カテゴリ:出来事
日経以外の一般紙。切り替えの時期が来た。 子どもの頃から馴染んでいるので、我が家は読売新聞なのだが、 このところ、いまひとつ興味深く読むことができない。 特に消費税に関する報道は、あまりに評論家的で、何か勘違い しているような文面が鼻についてきた。 そこで、以前から気になっていた「産経新聞」の試読を申し込んだ。 シエアを見てみると、都市部でしか売れていないようだが、私が想像 した以上にシエアは持っているようだ。 内容は、確かにじっくり読ませる記事が多い。 特にドラマ「トップ・セールス」のモデルになった林文子・横浜市長 などが取り上げられている、「サッチャーなき時代」という特集などが 紙面の外側に配置され、電車の中などではいかにも読みやすく配置され ていたり、また、科学関連の記事などは、読売と並べて読んでみると、 図解もわかり易く、なかなか良い。 左系の連中が読むと、キーキー言いそうな記事は、予想以上に少ない。 物足りなさが残るぐらい、慎重に書いてある。 チラシの量なども、カミサンにチェックしてもらい、家族の意見を 総合して、切り替えを検討してみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/10 06:31:15 AM
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