カテゴリ:政治・社会・ビジネス
自民党政権でもそうだったが、アマチュア・民主党政権になって、 公的資金投入に対して、より甘くなっている。 このところ、経済誌面を賑わせている、日航のV字回復。 助っ人CEOの稲森氏などは、調子に乗ってTV出演などもしているよう だが、公的資金を投入されての回復など、褒められたものではない。 ガチンコでやっているANAにしてみれば、こんな不公平、あり得ない と思っていることだろう。 事実、日経にも、抑えた表現ながら、苦しい胸の内が吐露されていた。 最近は、飛行機を使う出張の機会は減ったが、こうなると、ANAを 使ってやりたいと思うのが、素直なところである。 同様のことが、東電にも言える。 私見だが、JALも数年すれば、以前、公的資金を投入された銀行同様、 また腐った体質を露呈するのだろう、と思っている。 あ~やだやだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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