テーマ:ニュース(100179)
カテゴリ:政治・社会・ビジネス
動画サイトでは既に有名な「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんが、米国・グレン
デール市の公園に設置された慰安婦像の撤去を求める請願活動を始めてくれた。 年明け1/10までに10万件の署名があれば、請願が受理されるとのことだ。 もちろん、請願が受理されても撤去される可能性が高いとは言えないが、海外の方が折角 主張してくれているのだから、と私も署名することにした。 ⇒ http://staff.texas-daddy.com/?eid=454 マラーノさんの主張は、日本側の意見を代弁しているというよりも、 「日韓の問題をアメリカに持ち込むな」という主旨のものであり、もっともである。 グレンデール市は韓国系移民が多く、今回の暴挙がまかり通ったが、ほかの市では像設置 が却下された市もあり、米国にもまともに判断できる自治体が多いことが期待できる。 今回の像を設置していた若い韓国系女性が日本のTVのインタビューに答えていた。 「これは日韓問題ではなく、人権問題であるから主張している」 この女性は、ベトナム戦争時に韓国軍兵士がどのようなことをしたのか?なぜ、ベトナム に韓国兵士が生ませた子供が多いのか? この夏、ベトナムが正式に、韓国軍兵士のしでかしたことについて「賠償は請求しない」 と公式声明した背景は何か? などについて、知っているのか知らないのか。とにかく脳天気な答えぶりに腹が立った。 いずれにしても、文句があるなら首脳会談などで直接言えばいいものを、他所の国でガタ ガタ騒ぐのは気持ちが悪い以外の何物でもない。 韓国に対して我が国も、大使の引き揚げや、ビザ発給停止など、このところの敵対行為に 相応しい対応をして欲しいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/23 10:03:46 AM
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