カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
三上博史が久しぶりに楽しい演技を披露してくれている。
「mother」の芦田愛菜と「woman」の鈴木梨央の競演も見ものである。 シリアスなテーマで心配したが、なにしろ、脚本監修・野島伸二だ(笑) 三上博史登場でいきなり「劇画モード」に突入、かなり楽しめた。 報道によればクレームがついており、打ち切りこそ局側は否定しているものの CMを自粛するなど、最初はクレーム騒ぎも番宣かと思っていたが、さらに報道 はエスカレートし「遂に犠牲者が!」とのこと。 聞けば、この番組を観た施設出身の若者がフラッシュバックを起こし、手首を 切ったとの事。 また、元々のクレームは赤ちゃんポストを設置している団体が「当方に取材が ないままドラマを制作している」という主旨のものである。 冒頭書いたように、劇画レベルのフィクションであることは、誰が見ても明ら かで、フィクションに取材は必要ないだろう。 ドラマの展開は、苦境にある子どもたちが嫌な周囲の連中に一発かます、ある 意味「勧善懲悪」ものであり、「言ったもん勝ち」のクレーマーに負けず、 最終回までしっかり放送してもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/01/24 03:27:53 AM
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