テーマ:ニュース(99431)
カテゴリ:政治・社会・ビジネス
自衛隊機に対する夜間飛行差し止め判決が報道され、暗澹たる気持ちになった。
当該地域に住む当事者としても、訴訟自体が「因縁をつけている」としか思え ないレベルの話だ。 この訴訟に関しては、原告団をネットで調べてみると背景が良くわかる。 社民党や民主党で聞いたことのある議員に直ぐに到達する。 結局、地域住民のことなんてどうでもよくて、とにかく自衛隊をはじめ、日本の 国力を削ぎたい一部の国の意向通りに踊っている連中である。 他市からの流入組も多いあたり、沖縄と同様の手法を感じて吐き気がする。 ところで、この判決を聞いてビックリしたまともな市民も多いだろう。 私自身、飛行経路の真下に住んでおり、以前も書いたとおり、TVはもちろん、 電話すら聞こえなくなることがある。 が、ハッキリさせておきたいのは、今回の原告団があげつらう時間帯の飛行は、 かなり稀である。 太平洋をヨットで航行中、クジラと衝突した辛坊キャスターが救助された時は 夜間の時間帯だが、緊急出動故、文句をつける筋合いは私には全く無い。 むしろ、私の住む地域では夜間に飛行が頻繁にあると、 「また海難事故か?」 と自然に思うのが当たり前である。 日本海側や南方と違い、相模湾に悪意ある外国艦船が入ってることは、御蔭さま で考えられないのが現状である。 米軍機に於いても同様で、そんな真夜中に飛んでいる事はないぞ。 とにかく日本の手足を縛れることなら何でもやりたい連中なのだが、その労力を 軍事力を背景に他国の領土・領海に手を伸ばす国家の矯正に向けて欲しいものだ。 DSCF7875_2014-0504 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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