テーマ:天文(619)
カテゴリ:星・天文
性能テストを兼ねて、月齢を追って写真を撮ることにした。
明け方は、眼視を中心に木星を観望する。 過去の観望記録によれば、10月中旬までが惑星観望の好機(上空気流)で この時期は既に惑星観望には適さない時期になってしまっているが、時々 好シーイングの日はあるので、気長にいくしかない。 さて、満月に向かって月齢が増すと、BKMAK180の焦点距離では、直焦点では Dfでは月を収めきれない。 従って、レデューサーを利用して焦点距離を縮める必要がある。 手持ちの幾つかのレデューサーを試したが、光学系が近いセレストロンの シュミカセ用のレデューサー(×0.63)が適当のようだ。 このマクストフ・カセグレンやシュミット・カセグレンよりも、屈折式や ニュートン式の方が、月面の直焦点撮影には向いているのだが、これも一興。 Moon 2015.10.22 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/11/08 02:02:32 PM
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