カテゴリ:映画・本・音楽・ドラマ
計画書の類の締め切りは、仕事で数日おきに経験しているので要領も良くなり、
期限ぎりぎりにそれなりに仕上げるのが習慣化出来ている。 若い頃は、期限前に仕上げてさらにブラッシュアップしていたものだが、ここ 数年は、経営者のレベル低下とともに要求される内容も低下し、頭の中の引き出 しからネタを引っ張ってくれば済むので、その必要もない。 例外として自分が提案したい、と真剣に思う案件には若い頃以上の情熱で仕上げ ているのだが、全体的には「こなしている」という感じだ。 一方、ここ数年応募している某懸賞小説の場合は、仕事とは比較にならない真剣 さで締め切りを意識している。 もちろん、私なんぞの駄文では入賞なんて夢のまた夢だが、中学校の頃から自主 製作映画のシナリオを書いたりと、文章を書くことは好きだったので、ボケ防止 の意味で書き続けている。 ネットの進展により、書籍マーケットが衰退して久しいがストーリを考えるとい う行為は、やはり非常に良い頭の体操になると思う。 実際、ビジネスに於ける企画書・計画書も実データを利用するとは言え、やはり ストーリーがしっかりしていなければ共感は得られない。 そして全くコストが掛らない点、趣味としても長く続けられるだろう。 何より「締め切り」をキッチリ意識できる数少ない機会ゆえ、大切にしたい。 14_1026_MEs_Provia100-014 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/10/02 06:52:33 AM
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