いつぞやの東海豪雨かと・・・
ゆうべから断続的に強い雷雨が地元を襲っている。今朝は昨夜降った雨のなごりが地面を濡らしているくらいだったのが午後になって激しい豪雨に変わった。昼の休憩中に一瞬の停電でPCにちょっとした影響が。ハブの接続を一旦抜いて戻しただけで元通りに。しかし、もし何かあってはいかんということでしばし端末入力は自粛。外で作業していた人たちも作業が中断されるほどのどしゃぶりだった。そんなことが何度か繰り返され、次第に雷も遠のいていったので緊張感も和らぎ、通常業務に戻る。それにしても度重なる台風、それに地震、今度は豪雨。もう勘弁してくだされ~~~****仕事を終え、いつもどおりに地元の郵便局へ封書を投函しに立ち寄る。ちょうど郵便局を目前にしたころ、また雨足が強くなった。車から降りる際、後部座席足元にたたんでおいた傘を取り出し広げるまでに右肩がびしょぬれ。いつも思うのだが、雨の日の車の乗降にできるだけ濡れないよい手段というものはないのか・・・自宅に戻るとポストがやたらにぎわっていた。スカパーの番組表、、これは重要。それに頼んでもいないのに通販の化粧品会社のカタログ・・・即刻ビニールのパッケージを破り捨て、資源ごみ行き。そしてイギリスに住む友人から交換ノートがウン年ぶりに。中学生のときに始めた友人ふたりとの交換日記(わたしたちの間では交換ノートと呼ばれている)は人生の半分以上の年数続いている。ひとりは地元の金融機関で勤続ウン年のベテラン、そして送ってきた友人は国際結婚をしてイギリスに住んでいる。ノートの順番はイギリスに住む友人の次はわたしなので国際郵便で送られてきていた。このところ仕事以外で文字を書くことがほとんどなくなってきている。それでなくてもキーボードで文字を打つ作業ばかりの日常の中、懐かしいノートを目の前にしてしばし呆然としてしまった。ノートは以前からの1冊と、彼女が新調した次の1冊の計2冊が入っていた。いったい何冊目なんだろう。22,3歳の頃、一度3人で全部のノートを3分割したときにはたしかひとり十数冊ずつ持ち帰った記憶がある。中学、高校の頃はテストの前でも1日に平気で5,6ページ書いていた。社会人になってからはノートの循環が悪くなってきていて、ひとりで2,3年保持しているのもザラ。なるべく早くまわすように明日は時間を作って書き込んでみよう。と決意したものの、ノートを読みながら過去の出来事が頭の中でぐるぐると回り、収集がつかなくなってしまった。徐々に書き込んでいきたい。地元の友達には数ヶ月待ってもらうことになりそうだ。