|
テーマ:本のある暮らし(3190)
カテゴリ:音楽と映画そして読書
大穴 (ハヤカワ・ミステリ文庫) [ ディック・フランシス ] だいぶ以前から テキストのような本 ばかり読むようになっていたのですが、 昨年あたりから 小説もまた読むように なりました。 きっかけは、 村上春樹の昔の小説名を出してくれた 若者がいたから。 彼には 感謝すべきかもしれませんね。 というのも、 そこから村上春樹で 以前読んだことのある作品を 値段と相談しながら(苦笑 Kindleで再読。 再読。 未読作品で 読みたいのだけれど 高い。 これは手が出ない… 誰か他の作家でいい。 ほかに面白そうな作品はないのかな? というところまで 小説を読むことに 回帰させてくれたのだから。 そして今、 読んでいるのが ディック・フランシス。 島田明宏さんなど 競馬好きな方々のコラムで たびたび目にしながら 未だ読んだことがなかった作家。 それが、 ディック・フランシス。 思い切って シッド・ハレーが登場する 「大穴」から読み始め、 現在、大嵌り中です。 なんでこんな面白い本を 今まで読まなかったんでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月25日 01時14分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽と映画そして読書] カテゴリの最新記事
|