ブラウンの短編.昼寝をして目覚めたら体がだるい、疲れた、病人のよう、、と思っているいると看護婦が迎えにくる、、よく聞くと、30年間記憶喪失症にかかっていたとわかる.つまり30年前に昼寝した時点から今までの記憶が消えたわけ、、ご用心を
(2009.07.28 10:04:55)
リップ・ヴァン・ウィンクルや浦島太郎みたいに目覚める前にいろいろなことが起きるのならまだしも,ただなんとなく30年が消えちゃうというのもいやですね.なんか損したみたい.でもこっちのほうが現実に近いのか? 酔生夢死とか(あんまり誕生日とかに聴きたい言葉じゃないね).
ちなみにリップ・ヴァン・ウィンクルが目覚めるのは20年後,浦島太郎が戻るのは700年後.スケールの点ではこちらが一枚上手. いっぽう同じく禁開封の箱でもパンドラの箱にはまだ希望が残ってたわけだけど玉手箱のほうには目覚ましの煙しか入ってなかった. (2009.07.28 16:51:24)
ハインラインの「夏への扉」では、10歳くらいの可愛い女の子を好きになって、自分は10年ほど冷凍睡眠、ていうのかな、まあ冬眠して、起きたときに成人していた彼女と結婚するというのがあった.でもアラカンさんはロリコンだから、、感動しないでしょ
(2009.08.02 11:19:54)
娘と結婚したいと思ったらまず母親を見てからにしろという意味のことわざというか取扱説明書みたいなものがロシアにある.
(2009.08.03 22:57:20)
それって要するに「結婚してはいけない」という意味ですよね.宮沢りえの母は極端とはいえ、親を見れば、自分も必ず老化するということは棚に上げて、「こっこっこんなになっちまうのかあ、、、」という厳しい現実と向き合って覚醒することになりますよね.アラカン独身さんにも、そういう経験が何度かあったのだとお察しいたします.
(2009.08.04 12:20:31)
|
|