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カテゴリ:今日の一言
年末になると特別番組が目白押しだ。そんな中でもバラエテイー的討論番組が多く、司会もさんまか紳助かタモリかたけしかだ。テレビかいのビック4の時代は長く続いている。みたのは、ビック4の一人さんま司会の番組だった。さんま・福澤のホンマでっか?ニューススペシャルだった。 主な出演の評論家先生だ。 有馬晴海 池田清彦 井上公造 武田邦彦 田嶋智太郎 テレンス・リー 宮崎哲弥 森永卓郎 森本 敏 遺伝子で分かる人間の寿命に興味を引かれたが、 他は、お馴染みも顔の御馴染みの評論家森永卓郎や宮崎哲也の、他の番組でも話している、同じような発言を聞くだけだったが、それにしてもテレビ評論家の多さには驚く。テレビ出演の多い評論家にも驚く。売れっ子タレント以上のテレビ出演で、なるほどと思えることを何時でも言っているから、凄いとも思うし、たいしたものだと思うことは思うのである。 発言は、いや話すのは、いや喋るのは、宮崎哲弥が最も多く、それに次ぐのは森永卓郎で、その構図は殆んどの討論番組で同じである。と言う事は、二人は多くの討論番組には、殆んど出演していることになる。森永卓郎は経済学者らしいと分かるが、宮崎哲弥の専門は分からない。マルチと言うか博学と言うか、オールマイティーというか、なんでも口をだしたがると言うか、分からない事が多い。 武田邦彦教授によって、環境問題の謎というか、裏と言うか、からくりが語られるが、どうも信憑性のない独りよがりな論理のような気もする。そんな気がする反面、以外に真実かもしれないと思ったりするが、結局バラエティ番組だからで終わりそうだ。 森永理論は飽きるほど聞いている。なるほどと思えることも結構あるが、飛躍すする数字は、現実味がないことも多いなどと、 評論家先生を評論しているわけで、 これから正月への討論バラエティ番組は多くなるだろう。 それにしても、放送時間中殆んど話す事のない評論家もいるから不思議と思っていたら、さんまのチョキマークを思い出し、編集があることに気付いた。編集があるから、インパクトのあることだけが放送されるのだろう。 さんまの司会にしては、後味の悪い番組だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.29 03:33:48
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