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カテゴリ:日本と古代ヘブライの関係
▲透萌(ともえ):寝る時に、ぬいぐるみをいくつか並べて、一緒に寝ないと安心できなくて、ないと、「な~い。どこいったの~。ねえ~~」と大声で騒ぎ立ててるんだけど、何か? ▲葵(あおい):うあっ。。すごい頭のかたち。。。毛は少ないけれど、頭は、いっちょ前に大きくて、出っ張ってるんだけど、何か? ★長老ダン・エベヘマから全人類へのメッセージ★ インターネットで興味深い記事をみつけたので、こちらを、引用させていただきます。 アリゾナ、ホテビラのホピ族チーフ、精神指導者にして、長老の中の長老、 ホピの父にして、ヘビ族の司祭、そして霊人カチナの父であるダン・エベヘマからのメッセージ。 なお、ダン・エベヘマは、1999年永眠されたそうです。 ですから、それ以前に、発信されたメッセージとなります。 なお、大霊とは、絶対神マサウ(マササウ)のことになります。 なお、以下の太字や大文字は、私がしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 世界を洗い流す大洪水から救われたホピとその他の者たちは、この時、大霊に聖なる誓いをたてたのだ。 私たちホピは、決して大霊に背かないことを誓った。 私たちにとって、創造主の教えは永遠に不変、不滅なのだ。 ホピにとって、大霊は偉大なる力そのものだ。 現在の世界が創られた初めの頃には、大霊はいちばん最初の人類の前に人の形をして現れ、彼らと話をしていた。 大霊は、私たちがどうやって暮らして行くのか、何を崇拝するのか、どこへ行くのか、どんな食べ物を運んでくればいいのかを教えてくれた。 また、作物を植え、収穫するために、種を与えてくれた。 大霊は、大地や生命を守るために、私たちに「彼の全ての教えを吹き込んだ一連の聖なる石版」を与えた。 それらの石版は、蜘蛛女とその2人の孫息子たちの助けで作られ、様々な知恵や予言、警告が記されてあった。 彼らは賢く、また力強い大霊の協力者だった。 大霊がその姿を隠される前、大霊と蜘蛛女は方々の村からリーダー達を呼び寄せて、色や大きさの違う様々なトウモロコシを彼らの前に置き、この世でどれを食物とするかを選ぶように言った。 ホピの順序は最後に回ってきた。 そして、いちばん小さなトウモロコシを選んだのだった。 大霊マサウウはこう言った。 「お前は賢く、謙虚なところを私に見せてくれた。 よってお前にホピ(平和の民)と名乗ることを許す。 そしていつか私が戻ってくる時まで、全ての大地と生命を見張り、守る権限を与えよう。 決して私への深い信頼を忘れないことだ。 なぜならば、私こそが、この世の始まりであり、終わりであるからだ。」 こうして、ホピは崇高な任務を与えられ、地球と全ての生き物が彼らの手にゆだねられたのだ。 彼らは地球上の全ての生き物の父となった。 彼らはできうる限りの平和的手段を用いて、その子供たちに教えを説き、正しく導く役割を担うこととなった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★大霊マサウ(マササウ)=イエスキリスト★ 第5幕などでも紹介しましたが、 ホピ族は、ネイティブアメリカンの一族であり、彼らは、民族的に、セム系のモンゴロイドであり、 私たち日本人も、同じモンゴロイドであり、民族的に、繋がりがあります。 私たちには、蒙古班がありますが、彼らネイティブアメリカンにも蒙古班はあります。それがモンゴロイドの特徴だからです。 さらに、彼らネイティブアメリカンは、古代イスラエルの地をひいています。 上記の部分で、一番興味深い記述が、大霊マサウ(マササウ)の言葉、 「私こそが、この世の始まりであり、終わりであるからだ。」という部分です。 これは、決定的ともいえる言葉であると感じました。 なぜなら、「イエス・キリスト」は、同じ言葉を発しているからです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「私はアルファでありオメガである。始めであり、終わりである。」(新約聖書「ヨハネの黙示録」22章13節) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大霊マサウ(マササウ)の正体は、 「イエス・キリスト」であり、同時に、イエス・キリストは、旧約聖書の絶対神「ヤハウェ」が、人間として受肉した姿になることから、「絶対神ヤハウェ」ということになります。 ●大霊マサウ=イエス・キリスト=絶対神ヤハウェ! ★「白い兄弟」の正体★ さらに、長老の言葉を引用してみます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私たちは、3グループの大霊の使いがやって来て、ホピが地上に平和な生活をもたらすのを助けてくれると聞いている。 真の使いたちが、私たちが真のホピであることが判るように、私たちは住む場所を変えず、儀式次第を変えず、髪型を変えずにいる。 そうして、ずっと待ち続けているのだ。 「本当の白い兄弟」が私たちの前に姿を現す時、彼らは偉大なる力を持っており、赤の帽子か赤のマントを着ているといわれる。 彼らは大勢でやってきて、どの宗教にも属さず、自分自身の精神に従い、聖なる石版を持っている。 そして彼の側には、大変に賢く、力の強い伴の者たちが2グループいる。 ひとつめは、純粋を表すカギ十字のサインかシンボルを持っており、生命を生み出す女性である。 もうひとつは、太陽のサインかシンボルを持っている。 私たちは今でも、カチナの儀式で、それらのシンボルがついたヒョウタンのガラガラを使っているのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この部分も興味深いものがあります。 「本当の白い兄弟」とは、終わりのときに再び戻ってくると言い残して立ち去った、「大霊マサウ」のことであり、それは、とりもなおさず、「イエス・キリスト」のことです。 宗教的にとられるかもしれませんが、そうなってしまいます。 そして、「白い兄弟」とあり、さらに「彼らは大勢でやってきて」とあることから、かなりの集団であることが示唆されています。 集団の筆頭は、終わりのときに再降臨する「イエス・キリスト」であると思われますが、「彼ら」とある以上、イエス・キリスト以外にも「白い兄弟」はいるはずです。 これは推測ですが、聖書と合わせてみるなば、「白い兄弟」とは、明白です。 それは、古代イスラエルの地から、いつの間にか行方不明となった「失われたイスラエル10支族」と、古代の南ユダ王国の「イスラエル2支族」をあわせた集団、 すなわち、「イスラエル十二支族」を示唆しているのではないでしょうか。 聖書には、終わりのときに、「イスラエル十二支族」が集結するということが記されています。 まさに「終」=「シュウ」=「集」であり、「終(末)」=「集(結)」となり、これは、聖書の「終わりのときの、イスラエルの十二支族の集結」を、現していると思われます。 そんな単純な。。。と思われると思いますが、 漢字は、聖書の思想が、根幹にあるので、一見こじつけ的、象徴的にそのことが現されています。 もっといえば、それは、「シュウ」=「周」=「収」=「祝」といった漢字も関わってきてると思われます。 「周」は、本来「1年」のことを示していて、1年は「12ヶ月」であり、12という数字を象徴してます。 時計が一周すると12時間とか、12支も一周ぐるりと巡ります。 「周」=「12の象徴」であり、これは「イスラエルの12支族」にも繋がります。 「収」は、事態がひとつの方向へ向かって「収束」されていくことを示唆して、それは、「祝福」の時でもあるという暗示なのかもしれません。 話がそれました。 いずれにしても、ホピ族は、イスラエルの血をひくと思われますので、イスラエル10支族の末裔なのかもしれません。 さらに言えば、大和民族も、古代イスラエルとの繋がりがありますので、結論を言えば、失われた10支族の末裔になります。 であれば、「白い兄弟」が日本人を指すと一説で言われているのも、あながち荒唐無稽な説ではなく、むしろ的をえた説であるという気がします。 ★カギ十字のサインと太陽のシンボル★ そして、気になるのが、カギ十字のサインと太陽のシンボルを持ったグループもいるというくだりです。 カギ十字とは、日本でなじみのお寺のマーク「卍」を反転させた形です。 カギ十字を、時計回りに回転させると、チベット仏教と同じ太陽エネルギーのシンボルとなるそうです。 しかし、逆時計回りにすると、ヒトラーがナチスの党旗に用いた形になるといいます。 ということは、チベットとも何か関わりがあるのかもしれません。 チベットといえば、地底王国シャンバラの入り口があると噂される場所でもあり、シャンバラは、どうも終わりのときと関係しているようなので、このあたり繋がってきそうです…。 そして、太陽のシンボルとは、「○」です。 太陽のシンボルを持つ国とは、言うまでもなく「日本」ということになります。 この「カギ十字」と「太陽」のシンボルをあわせたマークを、ホピ族は、カチナの儀式などで、使い、伝えてきた…。 なかなか興味深いものがあります。 ★再び、青い星の預言へ★ そして、いずれにしても、終わりの時には、天空にしるしがあらわれるといいます。 ホピの預言のなかでもまだ実現していない預言のひとつです。 「あなた方は天の住居のことを聞くことになるだろう。 それは 大音響とともに落ちてくる。 青い星のようなものが見えるとき私たちの民の儀式は直ちに終わりを告げるのだ。」 この青い星、実は、過去にも地球に現れているようなのです。 そのことが、ホピの長老の言葉にあらわれています。 次回取り上げてみます。 「古代アメリカ編」あと数回で、何とか終えたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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