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テーマ:お勧めの本(7264)
カテゴリ:読書日記
![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●【内容情報】(「BOOK」データベースより) ヒトと恐竜の共存を示す化石と遺物。 伝説の「ドラゴン」や「龍」は実在した。ネオ・パラダイムASKAシリーズ第36弾。 ●【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 恐竜を描いた遺物カブレラストーン(4500年前、恐竜はノアの大洪水で絶滅した!!/恐竜オーパーツ「カブレラストーン」の謎/ドラゴンUMAとノアの箱舟に乗った恐竜) 第2部 古代エジプトの恐竜オーパーツ(古代オリエントの恐竜「サーポパード」の謎) 第3部 人類と恐竜の化石オーパーツ(化石オーパーツ「ヒトに噛みつく恐竜」の謎) 第4部 天池のUMAテンシーの謎(古代中国の龍と巨大水棲獣「テンシー」の謎) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 漫画+解説がつけられているシリーズで、本書は「恐竜」についての謎の解明がなされています。 アカデミズムは、恐竜は6500万年前に滅びたという説を支持していますが、本当にそうなのか? 数年前に、中国の四川省で、人類と恐竜が一緒にいたという化石が、とうとう発見されたといいます。 もともと、中国は恐竜の化石がたくさん発見されていて、最近の恐竜は、爬虫類か鳥類か、あるいは、哺乳類系爬虫類だとか、分類が大揺れに揺れています。 なぜなら、羽毛のある恐竜だとか、外耳のある恐竜の化石が発見されているからです。 恐竜は、哺乳類であるというのが、著者の主張ですが、おそらくそれが真実なのでしょう。 そして、この現代に、未確認動物が、世界各地で、目撃されたり、出没しているという現実があります。 この動物たちは、どうも、すべてではないにしても、恐竜の生き残りがいるということが、わかってきました。 そして、すでにアメリカ軍はその恐竜たちを極秘に調査、捕獲しているといいます。 となると、6500万年前という気の遠くなるような過去に、恐竜が滅んだというのは、本当なのか?となってきます。 そして、地球の過去をみていくと、アカデミズムでは全く認められていませんが、4500年前に起こったと思われる「ノアの大洪水」があります。 その時に、恐竜は滅びたと思われますが、生き残った恐竜は、どうやら、ノアの方舟に乗せられたようなのです。 今現代に生き残っているのは、草食の恐竜ばかりが発見されたりしているようです。 そうなってくると、人類と恐竜は共存していたとしてもおかしくなく、恐竜絶滅の年代測定が全くの誤りだということになってきます。 というか、現代の地質学自体の年代測定法が、まったく当てにならないということになります。 なぜなら、地球はずっと大きな激変がないという前提の下での測定法だからです。 もし、過去に地球上に大きな激変があったのだとしたら、この測定法の信憑性は一気に崩壊するということになります。 さらに、進化論などという学説も、そのことで、一気に崩壊してしまうどころか、地質学、生物学、考古学、人類学といった、アカデミズムがすべて崩壊することになってしまいます。 アメリカでは、進化論が、もう崩壊寸前の状態で、創造論、インテリジェント・デザイン論が、まともに取り上げられている時代です。 日本はいまだに進化論が当たり前であり、創造論などと言えば、まともに取り上げられることはありません。 ★★★ また、中国のドラゴン伝説とは、本当に伝説なのか?というのも本書で指摘されています。 なぜなら、実際に未確認動物である、ドラゴンとそっくりの生物が、山頂の天池で、この20年間に1000人以上に目撃されているからです。 となると、過去において、実際の生物がドラゴン(竜)として描かれた可能性は大きく、竜とは、実在の動物であるという可能性が出てきます。というか、その存在はもう確実とみられているのですが。 本書では実際の写真も公開されています。 ★★★ 先の人類と恐竜の化石も、四川省の某所で発見されたようなのですが、昨年の四川省大地震において、行方不明になってしまったということです。 しかも偶然すぎることに、四川省の大地震の当日、中国では極秘に核実験がなされていました。 そして、アメリカもプラズマ兵器を使った可能性もあると、本書では指摘されており、このあたりは、裏があるとみていいようです。 ▼下記も同様に、未確認動物UMAに焦点を絞ってとりあげられています。 ![]() ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●【内容情報】(「BOOK」データベースより) ジャングルの奥地から広大な海の底まで、地球上には、まだ人跡未踏の地が数多くある。 そこには現代アカデミズムが確認できずにいる不可解な動物、得体の知れない怪物たちが潜んでいる。 しかし、実際のところ知らないのは一般の人間だけで、アメリカ軍は密かに未確認動物UMAを徹底調査し、すでに生きたままの捕獲に成功しているという。秘密組織を通じて得た驚愕のUMA情報を公開する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 3, 2009 12:26:04 AM
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