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カテゴリ:アニメ か行
ファントムハイヴ家所有の城をホテルに改装工事中、幽霊が出るとの噂から工事が中止なってしまってた。
そこでシエル自ら真相と究明と問題の排除のため城を訪れるのだが、城に入ると突然扉が閉まり、二人の王子が現われた。 だがその王子は四百年前に暗殺されたとされ、本当の幽霊だった。 まぁ執事が悪魔だけに幽霊とてそんなに驚かないシエルは王子と城を賭けチェスで勝負に挑む。 さらに王子の弟がセバスチャンを気に入ってしまい、シエルが負けたときはセバスチャンも奪われる事に。 チェスには自信のあるシエル、しかし王子は怪しげな力により、掴んだコマを変化させ、一気にチェックメイトに追い込む。 きたねぇ(;´Д`) さすがに幽霊とはいえシエルは文句も言いだけだったが、セバスチャンがシエルがよく言う使えるコマは全て使うのが道理、なので幽霊が使える力を使っても何ら文句ないわけで・・・。 良いのかよ(;´Д`) 二人の王子をお世話するセバスチャン、そしてシエルは客人としてもてなされるが、シエルはこの城に隠された秘密を見つけ出す。 書棚の裏に隠された秘密の扉の奥には地下牢があり、数々の白骨死体が散乱していた。 そこに現われた王子はそこで転がる父や母、叔父といった家族の骸骨をチェスに見立ててチェス板に置いていた。 父はキングとか、母はクイーン、叔父はビショップとか。 てっきり王子たちは自分が死んでることが分かってないかと思ったのですが、そうでもないようで。 そしてそのチェス板の一つ空いている場所、そこには弟の骸骨が入る予定だった。 それは弟が肌身離さず持っていた、しかし兄は弟の為を思ってむげに出来ない、だがシエルは目的の為には手段が選ばないのがモットーでセバスチャンに無理やり奪わせるのだったのが、その骸骨を置いても何も反応しない。 実はその骸骨は弟のではなく、そのへんに転がっていたもの。 自分たちが嘘のせいで暗殺され、死体は影も形も残っていたない、だからこそ弟は兄に嘘をつきたくないから、骸骨をなかなか渡そうとしなかった。 しかし全ての思い出した王子はシエルに城を任せ、弟と一緒に天に旅立ったのだった。 今回はよく分からない話でした。 悪魔対幽霊ってこと・・・?w ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.04 02:25:43
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