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2009.01.30
カテゴリ：アニメ か行
桐山が倒された事で元に戻るのか思いきや、JUDAはテログループと認識され、町を占拠して日本から独立したということになっているらしい。
っつうか前回の最後で桐山の悪事が放送されたんじゃないの？・・・ヽ(`Д´)ノ そして突然理沙子の前に現われた生き返った矢島。 戸惑うのかと思いきや、なぜか矢島家で普通にご飯をご馳走になってる浩一と理沙子・・・家族は葬式まであげたのに、不思議に思わないのか・・・。 さすがに町がこんな状況だけに理沙子もようやく浩一がやってることを分かったみたいで、でももうちょっとなんか展開があってもなぁ。 一方石神社長の残した封印がJUDAの技術者により解かれると、町全体を覆うバリアが出現する。 これにより侵攻してきた加藤機関は撤回を余儀なくした。 そしていつのまにかこっちにいた理沙子に一目惚れした加藤機関の幹部。 どうやら元々玲二と因縁があったらしく、その決着を付けるため、加藤機関から袂を分かれたとか、しかもこれは加藤久嵩も容認してるとか・・・う～んなんでだろう（；´Д｀） さて守りは万全になったがあいかわらずJUDAはテロリスト扱い、そこでシズナの案で悪の集団というイメージを払拭すべくイメージアップを図って、コスプレカラオケパーティの模様を流し、住民との親睦を深めている様子を一般に訴えようという。 まぁ住民といっても理沙子や早瀬軍団ですが（；´Д｀） しかしここでの浩一のフラグの立ちっぷりに業を煮やす矢島。 これがお前の正義の味方なのかと突っ込む矢島・・・いやどう考えてもたんなる日常風景だしなぁ、戦い以外で正義の味方と言われても（；´Д｀） 矢島は浩一は戦いから身を引いて、理沙子の元へ戻れと言うが、既に戦場に巻き込まれた浩一はもう元には戻れないと言い放つ。 その言い合いが聞こえたみんなは周囲に集まるのだったが、絵美を見た矢島はあんたがこの世界に来なければ浩一は死なずにすんだんだと言う矢島の目にはファクターの証が。 やはり矢島は加藤機関によりマキナを与えられたファクターとして蘇り、その引き換えに与えられた任務は絵美を拉致する事だった。 やっぱ敵だったか・・・にしても矢島の浩一への考え方が昔のままなのが厄介ですねぇ。 昔は正義の味方になりたがる子供みたいな感じでしたが、今や自分の力を何のために使うのかという責任とか使命を感じ始めてるのに、ここで矢島の登場はちょっと今さら？ なんっつうか過去の贖罪という感じなのかな？  ↑参加してます お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.02.04 02:31:14
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