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2019年10月20日
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「いまさら翼といわれても」 米澤 穂信 角川文庫 680円

「ちーちゃんの行きそうなところ、知らない?」夏休み初日、折木奉太郎にかかってきた<古典部>部員・伊原摩耶花からの電話。合唱祭の本番を前に、ソロパートを任されている千反田えるが姿を消したと言う。千反田はいま、どんな思いでどこにいるのか---会場に駆けつけた奉太郎は推理を開始する。千反田の知られざる苦悩が垣間見える表題作ほか、謎解きを通し<古典部>メンバーの新たな一面に出会う全6編。シリーズ第6弾!(表紙カバーより)

2019年10月、読破。

久しぶりの<古典部>シリーズですが、今回は、かなりいつもと雰囲気が違いました。<古典部>のメンバーの心情を深堀した作品が多く、物語としても非常に面白かったです。
その中で「連峰は晴れているか」ですが、自分もピンと来なかった一人です。その人が発言した背景をその人の立場になって考えることができるなんて、素晴らしいです。


いまさら翼といわれても (角川文庫) [ 米澤 穂信 ]





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最終更新日  2019年10月20日 12時44分20秒
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