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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:旅行・海外情報
ようやく明け方が肌寒いくらいの涼しさになってきたプノンペン・カンボジア。
両替に出かけた際に気になったモニボン通りの歩道に描かれた黄色い線。 もともと歩道は私有地であったはずだが、今回歩道の幾分かが市への提供を義務付けられ、駐車スペースとして市が管理することになったらしい。 歩道の整備が終わり次第、モニボン通りの路上駐車は厳しく禁止され、駐車は歩道の一部に限るということになる。 店主が、停めてしまえばそれで終わってしまうほどのスペースしかなく、モニボン通りの商店は、車での来客が見込めなくなってしまう。 今後、これを期に商業エリアの移転が始まるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
駐車違反を取り締まってお金にするんでしょうね。
(Dec 10, 2010 05:02:30 PM)
さごしラーメンさん
コメント有難うございます。 カンボジアでは、基本的に歩道は私有地です。が、そこから駐車料金を市が徴収しようという試みです。 駐車設備に関しては日本の企業も関わっているとの話も聞き及びます。安価で安心して楽に駐車できるスペースとなれば、道沿いの企業も活性化すると思いますが、徴税力のないカンボジア政府にとって苦肉の策でもあるといえますか。 今後ともよろしくお願いします。 (Dec 12, 2010 11:39:29 PM)
プノンペンの飲食店の前には、私設駐車整理員が居て、チップを請求していますが、あれを市がやるということでしょうね。払わないとサイドミラーを取られたりするという話ですが、それも市がやるということになりますか。
(Dec 13, 2010 08:31:20 AM)
じゅんちゃんさん
コメント有難うございます。 モニボン通りの食堂前の駐車は、流行っているところだと2重駐車は当たり前になってきているので、逆にきちんと整理してもらえると通行する側としては有り難いですが、自分もそこに食べに行く側として考えると、今後は足が遠のくのかもしれません。 ドアミラーの紛失(盗難)には、そんな裏があったとは初耳でした。 今後ともよろしくお願いします。 (Dec 16, 2010 02:22:45 AM) |
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