カテゴリ:不動産登記
ある日おかしな話の続きです。
15:30 ○○○さんへ再び電話。「買主の□□さんはペラペラという ようなことを言っているのですが、本当に私どもで売買の登記だけやらせ ていただくということでよろしいんでしょうか?」 「おかしいな~ちょっと確認してみるね」とますます話しは混乱するばか り。 15:45 □□さんから電話。「お宅に全部任せるよ」とのこと。それ ではさっきまでの話は何だったのか?知り合いの司法書士のことはいいの か?と疑問が湧くが、とにかく受託することに。 16:00 具体的な書類作成に移れないまま、再び○○○さん来所。や はりたいした書類は無いが、□□さんから電話あったでしょうと調子はい い。 「売主さんはいらっしゃるんですか?」と尋ねると、 「多分くるんじゃないかな~?」とたよりの無い返事。 「多分じゃ困ります!ちゃんと来て頂かないと。それと身分証明書と実印 も持参してください、権利証は確認していますか」 「したした」 「この土地は分筆してますからこの登記簿謄本に載っている受付番号では なくて、分筆前の土地の受付番号が押してある登記済証が権利証になるん ですけど、間違いないですか?」 「多分大丈夫」 「多分じゃ困りますから、コピーを送ってくださいね。」 とても心もとない返事が多かったのですが、 やっと話しがかみ合ってきましたので、 金融機関へ連絡をとることにしました。もう一回だけ続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 13, 2017 06:03:51 PM
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