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再出発日記

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平和運動

2020年09月26日
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テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動


平和新聞2020年9月25日号出ました!

安倍首相の辞任、菅首相の発足を受けて、平和新聞では、いつもスパッスパッと情勢を分析、展望を示してくれる渡辺治さんが、今回も「安倍なき安倍政治」と分析してくれています。

詳しくは紙面を読んで欲しいし、未だ未購読の方はお近くの平和委員会会員にお問い合わせ下さい。

さて、渡辺治さんは安倍首相の辞任は、病気のためだけではなく三つの安倍政治の深刻な破綻と行き詰まりが理由だと分析します。

(1)米国の戦争に加担する日米共同作戦体制づくりを再起動した。(秘密保護法制定(13)国家安全保障会議設置(同)武器輸出三原則の撤廃(14)集団的自衛権の限定的行使を容認する閣議決定(同)安保法制の制定(15))

←しかし、2020年に新憲法施行、という具体的目標は困難になり大きなダメージを受けた。
(2)新自由主義的改革の再起動(大企業はかつてない利益)
←しかし、実質賃金は上がらず、非正規ばかりが増えた。医療費の削減計画を持つが、リストに名前が上がっている多くはコロナ禍で先頭に立つ病院ばかり。
(3)2つを進めるために民主主義や立憲主義を破壊する強権政治をひいた。
←森友・加計・桜を見る会は、その政治の必然的な帰結。

安保政治の継承を明言する菅首相の政治は(1)(2)(3)をやがて再起動する。支持率が落ちないのは、他の政権の選択肢が国民は見えていないため。それを提示して、それを支える市民の声と運動が不可欠。

簡単にまとめましたが、詳しくは新聞を読んでください。






最終更新日  2020年09月26日 11時40分22秒
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2020年05月15日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動

今日は沖縄返還がされた日である。1972年(昭和47年)5月15日に、沖縄(琉球諸島及び大東諸島)の施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還された。

沖縄返還は実現したものの、課題は多く残されている。2020年(令和2年)現在も米軍専用施設面積の約70%が沖縄県に集中し、沖縄本島の14.5%が基地に占められる(県全体の基地の割合は8.1%)。たびたび引き起こされるアメリカ兵による事件が日米地位協定によってうやむやにされることも県民感情を逆撫でしている。

安保条約。沖縄にとっては、せめて地位協定が諸悪の大きな足かせになっているのは、もはや県民の総意となっている。しかし、安倍政権は正にその点で、県民に寄り添うばかりか、分断工作やフェクニュース、ありとあらゆる手段を使って攻撃している。


そんな中で、『フィリピンが地位協定破棄を米に通告した』というニュースが飛び込んできた。

「平和新聞」5月15日号が、そのことについて、松宮敏樹氏の寄稿によって詳しく解説していた。是非読んで欲しい。

読んでみると、必ずしもフィリピン人民の平和運動が花開いたとは言えないかもしれないが、背景には「もし米中が武力衝突するような事態になれば抑止力になるどころか、フィリピンが戦場になるという危機感」があるようだ。それは日本も同じだ。それなのに、日本の感度はすこぶる低い。

この解説が、おそらく全ての新聞・ニュースの中で最も詳しいものだろう。大ニュースではあるのだが。






最終更新日  2020年05月15日 12時55分54秒
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2020年04月15日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動

「今は戦争と同じだね。首相や菅さんは夜も寝ないで頑張っているのではないかしら」
と、わりと進歩的な考えをもっている女性が世間話の序でにそう言った。

その次の日、先週木曜日のラジオ番組で、わざわざ時間をとってパーソナリティが、さだまさしがインスタグラムで『「緊急事態宣言」に今 思うこと』という題で書いた文章を全文読んだ。どうやら、この文章を全面的に賛同する立場から公共の電波に載せるべきだと判断したらしい。

そのには中は「この新型コロナウィルスとの戦いは『戦争』と同じということです。」とも云う。でも、人を殺す戦争ではなく「「私たち国民」の力だけで乗り越えることができる」点で決定的に違う。むしろ他の国のような『都市封鎖』は行わないので、日本こそが「自由の国」で、この戦いに打ち勝つ事が「民主主義国家の証明」だと鼓舞する。だから、
「経済のことについて、行政について、あれこれ言って解決するものであれば、申し上げたいことは山ほどありますが、ここは涙を呑み、言葉を呑んでまずは危機の回避に力を尽くす時だと思います。
不平不満、恨み辛みを超えて互いを励まし合い自分の健康を守ることで、大切な人の生命を護ることを優先しましょう。」と訴えるのである。それこそが、自由の国、民主主義の国なのだ、というのでしょう。

わたしは、車の中でラジオを聴きながら「違うで!」「それは違う!」「違うでしょう!」とずっと叫んでいた。

さだまさしは、欧米諸国よりも、日本の方が「民主主義国」のように見えているらしい。
「有事」を迎えて興奮して、『愛する家族を守るため』『愛するふるさとを守るため』『不平不満は言わず』『お互い励まし合い』頑張ろう!と「言葉」を尽くす。それに応えてラジオ番組もそうだ!と言い、町のおばちゃんも、「この御時世で、街に出かけるなんて、何を考えているでしょ」と憤慨する。

「休業と補償はセットで」という声は、明らかに不平不満ではあるが、それが動かない政治家を動かそうとしている。という世界は見えていないらしい。

すぐ隣にウィルスが近づいている大都市ならばいざ知らず、未だ1人も陽性結果が出ていない倉敷市や、比較的未だ陽性反応者が続いていない岡山県で、桜の季節に三密や接触感染に十分に注意しながら弁当を食べるという発想を持たない日本人がほぼ「全員」という、周囲の状況が生まれつつある。もちろん、それだけやっても感染リスクはゼロではない。けれども、彼らは平日には普通に仕事をしているのである。その時の方が、遥かに感染リスクが高い人の方がほとんどだろう。どちらが科学的な態度なのだろうか?どちらが健康的な態度なのだろうか?

「そんな団結を乱すことを言って、それでもお前は日本人なのか!」と罵倒される日々まで、そんなに長くはないと、わたしはうんざりした気持ちでいる。

さだまさしのインスタグラムで書かれた文章の全文を以下に載せる。
「緊急事態宣言」に今 思うこと(4月7日23時17分)
始めに新型コロナウィルスとの戦いの現場において命がけで働き続けて下さっている医療従事者の皆様に心からの感謝と敬意を表します。
同じく、警察、消防、銀行業務、郵便事業、宅配業他スーパーや薬局など、生活インフラに関わる「休むにも休めない」数々のお仕事の方々、本当に本当にありがとうございます。
また、働こうにも働く場所の無い人々(僕らミュージシャンもですが)に「絶対負けるな!」と心からのエールを送ります。
さて、このような様々な思いを胸に、今夕「緊急事態宣言」を受け取りました。
この「緊急事態宣言」で日本は他の国のように強制的に道路を閉じたり、公共交通機関を止めたり、力によって家を出ることを禁じる、といった『都市封鎖』は行われません。
ですから一見緩やかで、何も変わらないように感じるでしょうが、実はこれは日本が民主主義国家であることの証明なのです。
「自由な国」である証なのです。
誇りに思うべきことです。
だからこそ守り抜きたいのです。
この度の「緊急事態宣言」は、新型コロナウィルスの蔓延が私たち日本国にとっての『有事』である、ということを国が国民に対して「宣言」したことになります。
つまりこの新型コロナウィルスとの戦いは『戦争』と同じということです。
しかし国同士が争う『戦争』と決定的に違うことはこの病魔との戦いは「私たち国民」の力だけで乗り越えることができる(また、乗り越えなければならない)ということです。
つまり「自分の健康を守る」ことはこの国の自由を、民主主義を護る戦いであって、それに勝つことが国民の責任であろうと僕は考えます。
治療薬やワクチンという武器を全く持たない私たちにとって、この戦いは「自分が罹患しない」ことでしか「愛する人を守る」ことが出来ない訳ですから、まずイライラ悶々とした「不自由で不安」なおのれの心の苦しみとの戦いに勝たなければなりません。
経済のことについて、行政について、あれこれ言って解決するものであれば、申し上げたいことは山ほどありますが、ここは涙を呑み、言葉を呑んでまずは危機の回避に力を尽くす時だと思います。
不平不満、恨み辛みを超えて互いを励まし合い自分の健康を守ることで、大切な人の生命を護ることを優先しましょう。
罹患したら、冷静に自分の状態をきちんと知ること、他の人と接触しないこと。
無闇にうろたえず、自分の生命を護る為に出来ることを考えましょう。
まだ罹患していない人は「臆病に臆病に」自分の心と身体を護りましょう。
本当の戦いはこれからです。
出来うる限り無駄に動かず、冷静に冷静に耐えましょう。
誤解を恐れずに言うなら、我々はこの新型コロナとの戦いに於ける『戦友』です。
共に力を合わせて戦いに勝ちましょう!
生き抜きましょう!  母の命日の夜に  さだまさし .






最終更新日  2020年04月15日 13時25分58秒
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2020年03月01日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動
実は、昨日(2020年2月29日)は、日本原米軍単独訓練反対県民集会を開催して、3月から始まる海兵隊の訓練に、自衛隊演習場までデモ行進をして、要望書を渡す予定だった。

ところが、その1日前になって、会場の奈義町から「数百人規模の集会は開催しないで欲しい」と要請が来たらしく、協議の結果急遽取りやめになってしまった。

それでも、米軍が「(日本のためではなく)侵略のための訓練をする」予定は変わりなく、忸怩たるものがある。

14年前に初めて米軍「共同」訓練をした時の記事があった。ここで、心配されていることは、多くの点で実現している(共同訓練は、そのあと4回実現された。更には、単独訓練は今回で2回目である)。または、実現されつつある。しかし、そのスピードが緩やかなのは、我々の「反対運動」があるからに他ならないだろう。一方、この時には700名も集まったのか!とビックリした。今回の目標は400名だった。しかももし開催すれば、それ以下になることは目に見えていた。この間の運動の力量低下も自覚しなくてはならない。

「教訓」のために、以下に再掲する。


2006年2月26日
日本原演習場における日米共同演習の概要は一昨日の記事に書いた。今日は、日米共同訓練反対集会(事務局・岡山県労働組合会議)にバスを連ねて参加した。場所は奈義山麓の奈義美術館となりの休耕田。幸い雨もやみ、雪も解けていた。県下全域から700人が集まった。

この集会で採択した決議に、この共同訓練が何を意味するのか、簡潔に述べているので、一部を抜粋したい。

陸上自衛隊第8普通科連隊とアメリカ海兵隊の予備役部隊が、滋賀県饗庭野演習場を同時に使用して、ここ日本原駐屯地と演習場で共同訓練を強行した。さらにこの共同訓練と連動して日米両政府は、日本原駐屯地と演習場を日米地位協定第2条4項(b)に定める米軍使用の基地・演習場とすることを決定した。これは昨年の日米安保協議委員会で合意した日米再編計画の具体化であり、断じて許すことが出来ない。

この決議に書いてある「日米地位協定第2条4項(b)」というのは、返す返すもひどいものである。今回は最初ということで米軍の数も少なく、期間も5日間であったが、これからは永久に年6週間内で、いつでも、米軍が日本原演習場を使うことが出来るようになるということを示している。しかも前の記事では12/26に地元奈義町は受け入れを強行採択したと書いたが、実は広島防衛局から岡山県知事宛に12/21に既にこの文章が届いていて、その時点で既に決定していたのである。自治体の毅然とした態度が求められている。座間や岩国の市長を見習え!闘いはこれからだ!と次々と決意表明された。

この日米再編計画は、アメリカの先制攻撃戦略の機動性をさらに高め、世界のいかなる場所にも迅速に出撃できる体制をとるため、米軍の統合作戦本部を神奈川県座間基地に新設し、岩国へ米艦載機部隊を移転するなど、在日米軍の編成を抜本的に改めるものである。同時にこの計画は、自衛隊を米軍の補完戦力とする軍事一体化を目指して「相互運用性の向上」や「共同の活動の増大」をはかり、「共同訓練」、「施設の共同使用」をすすめることを決定している。これは「長期戦時体制」に踏み込んだアメリカとの共通戦略のもとで、日米安保体制が地球規模の軍事同盟に変質したことを示し、この態勢の中で日本原は、1965年に「専守防衛」の名のもとに駐屯地が開設された状況と全く異なり、アメリカの戦争に直結する危険な役割と機能を新たに果たすことになったといわなければならない。

今回の訓練は主に「テロ対策訓練」がされている。一部に「備えあれば憂いなし」でそういう訓練を同盟国と一緒にするのは必要である、という意見があるみたいだ。もちろんそのような事態になれば、役に立つことも少しはあるかもしれない。(このような訓練に賛成すること自体がそのような事態を招聘してしまうことになる、という点についてはここでは触れない)しかし、今までのアメリカのやってきたこと、今回の米軍再編の意味をきちんと見れば、アメリカの意図は日本へのテロに対処することが第一義ではないということはすぐ分かるだろう。自衛隊を米軍の補完戦力とする軍事一体化を目指して「相互運用性の向上」や「共同の活動の増大」をはかること、アメリカの戦争に直結する危険な役割と機能を新たに果たすことが目的なのだ。そして、日本も意図的にその流れに乗っているのである。

このあと、日本原駐屯地の入り口まで約4キロをデモ行進し、決議を自衛隊に渡した。






最終更新日  2020年03月01日 07時59分58秒
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2019年12月06日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動

昨日、午後4時20分過ぎに岡山市街地上空で、オスプレイが二機、東から西の空(岩国基地?)へ飛び去ってゆくのを見ました。複数目撃証言があるので間違いありません。

オスプレイは街の上を飛ばずに、海の上を飛ぶという約束がありますが、岡山県内だけでも、今年三回写真に撮られて目撃されています。米軍は、植民地の日本で、そんな約束なんて守る必要はない、早く世界一忖度する思いやり予算を増やせ、と言っているかのようです。

因みに、この前まで、その抗議学習会に参加した記事を新聞「平和新聞」に投稿したので、以下に載せます。オスプレイは、この共同演習の帰りだったのかもしれません。


12月2日から3日間、岡山県日本原演習場で日米共同訓練を行うとの突然の発表がありました。これを受けて「米軍の共同訓練・単独訓練に反対する県北住民の会」は、12月1日奈義町で「日米共同訓練」学習会(事実上の抗議集会)を開催しました。
緊急集会だったにもかかわらず県内各地から約30名が集まり、共同演習の内容・問題点、日米地位協定の問題、これからの活動などを話し合いました。
 今回は9年ぶり4回目の日米共同訓練です。日本原演習場では移動日をのぞくと3日に射撃訓練を20人ほどでねに日米共同で行うとしているが「規模が小さいから良いと言うことではない」と奈義町議員で奈義平和委員会の森藤政憲氏は言います。「今回は、国分台(香川県坂出、高松市)から饗庭野(あいばの)(滋賀県)へとオスプレイが海を渡って仮想敵国に向かうという、今までにない実戦的な訓練であり、日本原の射撃訓練もその一環。今回オスプレイが来なかったのは、海を渡る作戦と、夜間訓練をさせない合意を作ってきた私たちの運動があったから。黙っていたら、遅かれ早かれ来る」。
参加者からは「サポートで20人以外に数十人くる予定になっているが、日本原で指揮所訓練もするかもしれない」「単なる移動ではなくて、戦争のための訓練なんだとイメージを膨らませなくてはいけない」等の意見が出ました。
大西県平和委員会会長は「県に対して10月に合同訓練反対を申し入れた。これに対し県は『日米合同委員会の合意を重視する』というだけ」とこれから運動の必要性を語り、平林県労会議事務局長も12月19日に県南で、日本原共同訓練反対の宣伝をすることを表明しました。
県北住民の会の中西会長も「3月に米軍単独訓練がある。今度は『海兵隊来るな』と大きな住民集会をしたい」と決意を語りました。








最終更新日  2019年12月06日 11時47分10秒
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2019年11月05日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動

「平和新聞11月5日号」が届いた。1面は、軍事評論家前田哲男さんのインタビュー「日本列島を“アメリカの盾”にする中距離ミサイル配備」である。

思い出したのは、社会に就職した直後に乗った岩国基地に向かう「トマホーク専用列車」である(実際は岩国駅着の貸切列車)。トマホークという怖いミサイルを日本に配備するらしい。というだけを知っていて、ちょっとした小旅行気分だった覚えがある。しかし、ホントの怖さを私は理解していたのかどうか。その弾行を如何様にも制御出来るその「性能」にあるのではなく、いつ戦争が起きてもおかしくはない状態になること、これがホントに恐ろしい事態であり、欧州では空前の規模の「反核草の根のうねり」が起き、それを真似るように日本では「反核草の根運動」が起きた。80年代初めの大江健三郎氏が演説した広島30万人集会もそれだったし、現代まで語り草になっているトマホーク列車もそうだった。

この世界的規模の運動は、超大国米ソの政治を動かした。87年にINF条約が結ばれ、米ソは欧州配備の中距離核戦略全てを解体した。

ところが今年米国トランプは、INF条約からの脱退を一方的に通告、アジア太平洋に早期に中距離ミサイルを配備する考えを示した。40年前の騒がれ方とまるきり違う。日本が一切騒がないからだ。今度は舞台はアジアなのだ。中国がおそらく配備しているだろう中距離ミサイルに向けて、太平洋からインド洋にかけてのアメリカの覇権を守るために、日本をその盾にしようとしているものである。

既に米国シンクタンクの論文では、日本のイージス・アショアの配備は「日本が太平洋の盾になる」と指摘している。つまり、アメリカは「日本が独自に配備する迎撃のための基地」は、「アメリカのために攻撃にも使える」と認識しているということだ。秋田は「イージス・アショア配備反対」の野党統一候補が当選した。山口はどうか?岡山の我々の運動が必要だが、萩はホントに遠い。しかし、この記事を見てなんとかしないといけないと思った。

3面には、去年強行設置された相模原米軍ミサイル司令部が対ミサイル戦の統合化を進めていることを解説している。

8日から沖縄で日本平和大会が開かれる。いろんなことを学びたい。






最終更新日  2019年11月05日 12時06分14秒
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2019年10月23日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動

20日日曜日、岡山県奈義町で岡山県母親大会があった。島洋子さん(琉球新報記者)の講演を聞いた。私なりのメモです。文責は私にあります。

95年に少女レイプ事件と8.5万人集会があった。これにより沖縄の事件の数の多さと、地位協定が日本の上にある現実を明らかになった。日本政府は普天間返還を発表したけど、やがて県民の失望を招いた。当初、浮き桟橋のヘリポートを作るものだった。小泉首相の時に、機能強化の拡大した米軍基地をつくることに変わった。今はジュゴンは一頭も見当たらなくなり、サンゴ礁もなくなった。20年以上座り込み反対運動を、時には踊りながらやっている。

護岸にどんどん土砂を投入している。赤土防止条例に沿って、反対運動もしている。抗議行動も非暴力でずっとやっている。

2014年に翁長知事が誕生した。翌年に安倍首相に「辺野古基地反対の公約を貫く」と言った。

私たちが基地を返して!というと、沖縄県内にまた基地が作られる。何故だろう。

東京の記者と話をすると、沖縄基地負担がなくならない理由は2つだという。一つは「沖縄は基地で食っているんだろ?だから我慢しなさい」という。でも、基地で得られる収入は?と聞くと「30-50%基地で食っている」とみんな思っていた。正解は5%です。しかも、その内訳は1番大きいのは軍用地料、従業員給料(ここまで7割)、調達費、米軍家族の消費額です。この「7割」は思いやり予算である。私たちの税金なのだ。

実際は基地返還跡は基地だった頃の十数倍の経済効果を生む。仲井真知事の経済計画でも「沖縄基地は沖縄経済の阻害要因である」と打ち出していた。政府や官僚に言うと「基地を受け入れて政府からたくさん予算貰えばいいじゃないか」という。これも間違い。仲井真知事はその誤解を広げた。安倍首相が「沖縄に三千億円の予算あげますよ」と言った。それに対して「いい正月を迎えられる」と仲井真知事は言った。しかし、地方自治体へは地方交付税があり、その総額が沖縄は三千億円だったと言うこと。前は二千数百億円だったから少し上がるだけ。県民1人に割ると、全国6位に過ぎない。基地を受け入れるから予算措置がすごいということではない。基地に多くの土地を取られて産業が振るっていない。これが、沖縄県民に見えてきた。ずっと沖縄は「基地か経済か」ということで争ってきた。2014年の県知事選挙でこの二項対立は消えた。

もう一つの言われるのは「抑止力」ということです。「沖縄に基地がないと、沖縄は中国に攻められてしまうよ」という。沖縄基地の多くは、自衛隊は共用していない。全部米軍基地である。キャンプシュワブでずっと都市型訓練をしていた。それでビランディン急襲をやった。ホワイトビーチには原子力潜水艦が寄港できる。那覇軍港もある。そして辺野古基地を作ろうとしている。ジョセフ・ナイは「中国のミサイル能力が向上しているのだから、一発で沖縄(日本)の基地はやられる」と言った。戦争は既に無人機の時代。アメリカはその通りの戦略をとっている。分散ローテーション戦略をとっている。米軍がいるから抑止力になっていない。米軍基地があるから標的になっている。沖縄には70%の米軍施設があるが、普天間をそっくり返しても、施設が69.7%になるだけ。最近は日本本土で引き取れ論も出てきている。森本防衛大臣「政治的理由で普天間基地が沖縄にある。本土に来ないのは、(沖縄に基地があった方が)政治課題にならないからだ」と言った。

安全管理上ホントに必要なのか
国外に持っていけないのか
これが国内では、議論されていない。

辺野古大浦湾がマヨネーズ状の土地ということがわかった。政府は2015年に調査したが隠してきた。2000本以上の杭を打つ計画だが、何年かかるのか、幾らかかるのか、一切明らかにしていない。当初は政府は75億円で出来ると予算を弾いていた。5本で既に11倍もの値段がかかっている。沖縄県は最小でも、2兆3千億円だと試算した。政府は反論していない。杭も長さが足りなくて、杭から作らないといけないとも言われている。全く無駄な税金が使われている。オスプレイは沖縄に24機来た。アメリカでは一機16億円、日本では一機126億円である。東日本震災の鉄道復旧に92億円いった。一機分のお金だけ貰ったらよかった。こういう話をしていると「わじわじ(腹ワタが煮えくりかえる)」となる。

安倍首相は「やることは全部やる」と言った。翁長知事の奥さんは「知事選で勝った時に夫婦で約束した。何がなんでも辺野古に基地を作らせない。万策尽きたら夫婦で座り込もう」と言った。恐ろしい言葉だ。地域で選ばれたリーダーが、万策が尽きると予想する。それでも座り込む。それを中央から来た機動隊が排除する。国策という名のもとに、基地でもなんでも政府の思い通りに作れるとなった時、原発もなんでも国策で作れるということになった時に、最後に行き着くのは戦争ではないか?この次は岡山かもしれない。現実にそういう動きは始まっている。オスプレイも、全国に配備している。多くの人に、関心を持ってもらいたい。








最終更新日  2019年10月23日 17時54分07秒
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2019年07月26日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動


(平和新聞7月25日号4面特集)

自衛隊は7月1日に一斉に高校三年生にダイレクトメールを送っている。
何故そんなことが出来るのか?
この名簿は自治体から提供されたものだからだ。
日本平和委員会がこの度、全国の自治体へアンケートを行い、自衛隊に名簿を提出しているか否かの調査を行なった。まだ中間報告ではあるが、67%の自治体が名簿は提出していないことがわかった。提出は33%。それでもダイレクトメールは届く。そのカラクリは後で述べる。

自衛隊が名簿提出を求める根拠は、自衛隊法97条と自衛隊法施行令120条。しかしよく読めば、「(政府は)名簿提出を求めることが出来る」と書いているだけなのである。67%の自治体は「法的義務はない」「個人情報保護の観点から」「市民感情に配慮」と拒否している。自治体に名簿を渡す義務はないのである。一層の自治体への監視が必要だ。

それでも、自衛隊がきて名簿を閲覧することを拒否することは出来ない。だから岡山は基本的に閲覧だけを認めているようなのだが、今年も高校三年生に自衛隊からのダイレクトメールは届いたようだ。悩ましい。

法改正を含む運動が必要だ。







最終更新日  2019年07月26日 11時28分07秒
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2019年07月24日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動


7月22日、今年も恒例の平和行進を歩いた。昨年の今頃は、殺人的な酷暑の中であり、今年の平和行進実行委員会は、いかに犠牲者を未然に防ぐか、を大いに議論をし、昔は何時間も人気のないところを歩こうとも何が何でもコースを通すのだとずっと作ってきたのだが(ちなみにそういうコースの作り方はもう岡山県ぐらいになっていたらしい。他県はずっと昔からワープ行進を導入している)、もう背に腹は変えられないし、去年はいくつも途中で午後から取りやめとかやったので、今年は初めからコースの短縮が図られた。また、その他の対策もバッチリだった。



ところが、蓋をあければ未だ梅雨明けならずの平和行進になった。まあ、だいたいそんなもんだろう。しかし、今年も東京からの通し行進者はみんなの尊敬をもらっている。特に87歳の山口さん(挨拶している人)は、これで7回目の通し行進で、岡山は3回目らしい。すごいことだと思う。



小雨降る中たどり着いて、恒例のリハビリテーション病院での患者さん、職員からの熱烈歓迎を受けた。



休憩場所での「接待」は毎年のお楽しみである。特に、水島コース、連島支所の接待には毎年手作りシソジュースが出る。今年はそれに加えてトマトやキュウリの漬物が出た。このキュウリの漬物が絶品!



誰かがレシピを聞いたらしい。「私も教えて!」ということになり、このメモ用紙が公開された。「ビールを入れるの!」とみんな驚いていた。機会があればやってみたい!

この日の歩数は約2万歩!






最終更新日  2019年07月24日 14時49分36秒
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2019年06月29日
テーマ:ニュース(87402)
カテゴリ:平和運動


6月22日は、1945年に水島航空機製作所を目標にして、水島空襲があった日でした。私たちは毎年この前後の土曜日に「ピースサンセット」と銘打ち、「水島空襲を考えるつどい」を開いています。今年は、土曜日がちょうど22日当日に当たり、しかもこの日はこの集いの大きなテーマの1つである「亀島山地下工場」の事を歌った「亀島山の歌」の完成披露もあり、特別な会になりました。


第1部は「亀島山地下工場見学」です。私は15年前に参加して以来でした。亀島山は、倉敷市水島コンビナート入口にある標高78メートルの小山です。その地下に、全長2000メートルの横穴が掘られているのです。
戦争末期に国策で建設された三菱重工水島飛行機製作所(現・三菱自工)は、空襲の被害を少なくするために、工場を疎開分散させました。その疎開先の1つが亀島山地下工場です。


この日だけ、個人の土地を通らせてもらって普段は安全のために閉めている南側入り口から入らせてもらいます。


中に入ると、70数年前のままの姿が巨大な規模で見学者を圧倒させます。入口こそはコンクリートで固めていますが、他は岩肌がそのまま残る掘りたての岩壁。それは即ち、いつ崩れてもおかしくはない状況という事です。「亀島山地下工場を語りつぐ会」は、この工場の補修・保存を求めてずっと運動しています。戦争の生き証人が次々とリタイアしていく中で、大切な戦争遺跡であるからです。


もはや危なくて行くことは叶わない奥のトンネルは朝鮮人労働者によって掘削中でした。完成部分と未完成部分がそのまま残されている。
工場内で完成品はなかった。6月22日の空襲で部品が不足していた。数ヶ月稼働した。
朝鮮人労働者何人働いていたか不明。
生き残り何人かに聞いたが、周りのことしかわからない。事故人、埋葬はしたが、全容わからない。


これは全国的にも同様です。広島(にしまつ建設)の中国人の労働者は、名前も犠牲者360人もわかっている。それ以上の500人とも言われる朝鮮人も働いていたが、全くわからない。これは、戦後直ぐに調査したかどうかの違い。朝鮮人は国籍はみんな日本人だった。そのあと戦後、みんな在日朝鮮人となり、北南に分裂し、戦争が始まり、朝鮮人の犠牲・補償は全く出来ていない。日本人は韓国と補償のことでも決着つけたと言っているが、当時の独裁者・朴正煕は犠牲者に補償金を渡していない。現在、労働者の生き残りが補償を求めて提訴するのは、そういう意味もある。


第2部では、水島労働者福祉センターに会場を移して集いを開催しました。元ミュージカル女優で岡山を拠点に活動しているプロの歌手・清水ゆきさんによって「亀島山の歌」が初めて披露されました。


圧倒的な歌唱力と、地下工場の歴史を乗り越えて平和を願う歌詞が見事に調和しして、会場に詰めかけた60人の参加者に深い感動を与えていました。


その後、空襲同時に学徒動員で働いていた85歳の小川さんの体験談を聴き、「2019年ピースサンセットアピール文」を採択して閉会しました。






最終更新日  2019年06月29日 14時22分31秒
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