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テーマ:政治について(19786)
カテゴリ:平和運動
平和新聞6月5日号
今回は、全面参議院選挙特集号である。 平和の立場から、選挙の争点を見たらどうなるかということになっている。 だから、一面はこれだ。 ●沖縄女性遺体遺棄事件 フォトジャーナリスト 森住卓さんレポート 「全基地撤去しかない」県民の怒り頂点に 森住さんの記事によれば、犯人逮捕の翌日には150人、5日後の5月25日には4000人が嘉手納基地ゲート前に集まった。6月19日には大規模な県民集会が予定されている。 手作りのプラカードには「もう限界、もう無理、こんな社会を変えよう。私たちの手で」とあった。 記事の最後にはこう記されている。 「しかし、沖縄県民140万人の闘いだけでは変えられない。沖縄の闘いは本土の私たちにも突きつけられていることを肝に銘じなければならない」 その他の記事の目次は以下の通り。 ●【参院選特集】決めるのはわたしたち市民だ! 山口・那須正幹さん(総がかり行動やまぐち実行委員会) 宮城・平尾伸二さん(原発も戦争もNO!たいはくアクション) 群馬・白石知己さん(ぐんま市民連合へいわの風) 熊本・WDW@熊本 ----------------------- 熊本・野党統一候補 阿部広美弁護士インタビュー ----------------------- 民主主義は選挙参加から!SEALDs 山本雅昭さん ●参院選の最大争点=“安倍改憲”でどうなる? シミュレーション「X年後の国会前」 作・内村宙(明日の自由を守る若手弁護士の会) ●現憲法全体を否定する緊急事態条項 小沢隆一(憲法学者) ●シリーズ選挙2016…TPP 内田聖子さん(アジア太平洋資料センター) 私の担当している岡山版の一面は以下の通りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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