ルーズ＆ルーズ 反省しない酔っぱらいの備忘録

本荘赤灯

カスタム　by　雲


非自立ウキに糸オモリを巻きつけ自立ウキに改造してます

大体の浮力調整は家の風呂でやって
微調整は現場（海）でやりました

糸オモリは脱着が自由なんで便利だ　(^-^)/

こんな装備だす！！

9：50　第一投

平日のせいか他のダンゴ師がいない・・・独占状態

ポイントを作って釣る釣りなんで楽勝とおもいきや

とんだ苦戦を強いられた

ダンゴに触りにくる魚がいない！！

修行のような長く辛い釣りになりそうだ・・・

普段から思ってること

最初の2・3時間で釣れなければ
その日は1日勝負！！
釣れるのは6時間以降・・・を覚悟しなければならない

なんの根拠もない持論だが、経験則からでた結論です

釣り始めて3時間

やっとアタリがでだした

ボラ1　しかもババたれ

チヌ釣りには税金のようについてくるボラ

チヌの後に税金（ボラ）なのはわかる！
税金のほうが先ってのは腹立たしい

ﾑｷｨｨｨｨｲ━━━━━(＃｀Д´)凸

ボラ2

この後・・ボラ3もかけるがタモ入れのときはずれた

前回ほど大きくないがボラ3連発で腕がパンパンで力が入らなくなった

定説

ボラの近くにはチヌが居る

そろそろ来る（チヌ）かな？期待も高まったが

なんの反応もなくなった

通りすがりのボラグループだったみたい・・・

どっと！！疲れがでる

釣り始めて5時間半・・・

諦めて帰り支度をしながら、仕掛けを流しっぱなしにしてた

ちょくちょくチェックはしてたが
目を離した隙にウキを見失った

かるくアワせてみた！！！

なんか？かかってる！！

抵抗もしないのでガシラかな？って思ってたら

ちっちゃいｯｽ　（滝汗

釣った！！　んじゃなく　釣れてた・・・

一端の釣師を自負してる者としては屈辱的だす　トホホ(/□＼*)

マグレとか交通事故って思われても仕方ないモンなぁ～

リリースするつもりだったが
針を飲み込まれてしまってて
針を外すとき血だらけにしてしまった

海に戻しても余命は無いだろうと
いっそうのこと〆て持って帰ることにした

〆た後、波止でウロコを取り、腹もサバいた

撒き餌に入れた押し麦がお腹一杯にあったのにはビックリした

都合の良い解釈・・・言い訳

投げ込まれたダンゴには反応せず（アタリが無かったことからの推測）
沢山並べられたご馳走を悠々と拾い漁ってたのではなかろうか？

競り合って餌を奪い合うくらい個体がいなかったんだろうと・・・

波止もかなり暑くなってきた

体力が持たない　ヽ(;´Д｀)ノ