[生活]の記事一覧 | 「遊び」と「学び」の交差点

100円で充分、携帯充電ケーブル

■商品名：COLOR-MICROUSB \| microUSBケーブル約1m カラフルでポップな選べる10色充電や転送・同期作業にマイクロUSB/USB変換ケーブルカラースマホスマートフォン [★ゆうメール発送]■レビュアー：nandakanda1260 ※投稿時■レビュー内容携帯とタブレットの充電用ケーブルの調子が悪く、探していたら100円以下のマイクロUSBが！送料も220円なので3点注文しました。届いて使ってみたところ、普通に使えます。なんともお安い買い物でした。もっと詳しく見る

普段使いに最適

■商品名：イヤホン iphone スマホスマートフォンカナルかわいい高音質イヤホンジャック日立マクセル選べる8色カナル型 maxell \| HP-CN03[★ゆうメール発送][送料無料]■レビュアー：nandakanda1260 ※投稿時■レビュー内容リピート購入しました。このイヤホン、リーズナブルな価格だけでなく、音質も悪くないです。日常の使用、または予備として買っています。また、商品の到着も早かったです。もっと詳しく見る

ネット通販でお米を注文してみました―精米したての美味しいお米で驚き

■商品名：【特別ご招待プライベートセールス】【送料無料】【24年産】宮崎県産こしひかり10Kg★5Kg×2袋★【無洗米300gプレゼント】【九州宮崎県から直送】【お米】【コシヒカリこしひかり】【送料無料】■レビュアー：nandakanda1260 ※投稿時■レビュー内容自宅のお米がすぐになくなってしまいます。今までは、スーパーや生協の宅配で何とかしていたのですが、楽天のポイントもあるので、お米を注文してみました。10キロで「送料無料」があることを知り、早速注文したところ、届いてビックリ！自宅に届いたのが6月8日夕方、精米した日が6月7日でした。早速食べてみたｔころ、精米したてのコシヒカリで、とても「新鮮な」ご飯でした。精米したばかりのお米を食べるのはめったにないので、それだけでも有り難いことです。考えてみれば、お米屋さんの通販なので、「精米してすぐに発送」は当たり前なのかも知れません。また、10キロのお米は重いので、配送によるネット販売の利点があります。さらに「誠実なお店」のおかげで美味し… もっと詳しく見る

プリンターインクは節約しています。

■商品名：【送料無料】CANON（キヤノン）BCI-321+BCI-320/5MPマルチパック互換インクカートリッジ5色セット【BCI-320PGBK/BCI-321BK/BCI-321C/BCI-321M/BCI-321Y】【10P19Mar13】■レビュアー：nandakanda1260 ※投稿時■レビュー内容プリンターをよく使うので、ランニングコストを抑える努力をしています。こちらのインクを3回注文して使ってみました。３度使ってみれば善し悪しが分かると思います。今回、３度目の使用ですが、特に問題ありません。プリンターの表示、色など、コストパフォーマンスに優れた商品です。インク代を節約したい方は検討してみてはいかがでしょうか。ちょっとした「節約」の話題でした。もっと詳しく見る

「ロフトベッド」は使いよう！

先日、子ども部屋用に「ロフトベッド」を購入しました。通販ゆえ、組み立ては「それなりに」大変でしたが、置いてみると「これは便利」と実感しました。（「それなりに」というのは、私がプラモデル好きなので、結構組み立ては楽しかったための表現です）部屋は６畳よりやや狭い大きさで、机とベッド、加えてタンスに本棚まであるとかなり「狭い」印象でした。はっきり言って「通路」を確保するのがやっと、という状態でした。そこで、「ロフトベッド」を思いつき、初挑戦しました。置いてみたら、なんと「机」以外の家具が全てロフトの下に収納できました。おかげで「通路」が「座る場所」や「くつろぐスペース」になって子どもは大喜びです。最近の「ロフトベッド」は、作りもしっかりしていて、あまりきしみや揺れもありません。しかも、今回購入したベッドは「ハイ」「ロー」2種類の高さ調節が可能なので、「ロフトベッド」は高くて怖い、という方にもお勧めです。今は「ロー」タイプで使用しています。部屋を広く使い、しかも適度な高さで安心して眠れまるようです。もっと大きくなったら「ハイタイプ」で使用することも考えています。聞くよりもやってみるものです。こんなにお手頃な値段で、しかも簡単に部屋が広くなるとは思ってませんでした。限られた空間の有効利用、これも「エコ」の一つかも知れません。今は、そんなことを考えて自分を納得させて、狭い部屋でも楽しんで過ごしています。以上、最近の「快適生活」に関わる話題でした。次に、商品とレビューを載せておきます。■商品名：【クーポンでお得】ロフトベッドロフトベット(パイプベッド、2段ベッド) ベッドベット高さが選べる（ハイタイプロータイプ）■レビュアー：nandakanda1260 ※投稿時■レビュー内容6畳弱の部屋用として購入しました。部屋が手狭になったためロフトベッドを考えていました。「タンス」と「本棚」及び小物収納ボックスをベッドの下に入れました。かなり部屋が広くなりました（ベッドと机以外の場所が空いたため）が、問題は高さです。最初は高い方で組み立ててみたのですが、実際に寝てみると高すぎて不安でした。そこで、低い方で試してみたところ、ちょうど良い高さでした。タ… もっと詳しく見る

七十二候の季節感－今年は「暦」がブーム

今年は、季節の話題から入りたいと思います。昨年暮れ、「読売新聞」朝刊に「七十二候」に関する特集記事が載っていました。「二十四節気」をはじめ、「七十二候」という細かい暦の入ったカレンダーが人気だそうで、一つの「暦ブーム」が起こっているそうです。日本人として、改めて季節感を楽しみたい、そんな心の余裕が出てきているとすれば、素晴らしいことです。「七十二候」とは旧暦で、1年を72に分けた5日または6日間を1候とし、その時候の変化を示したもの。旧暦のもっている太陽暦の要素である。（「広辞苑」第六版）七十二候は中国で生まれたものですが、日本との気候の違いや日本では名前がない動植物名があったため、時代や編者によって何種類もの版があるようです。つまり、日本の気候や生き物に合わせた暦であるわけです。現代では、明治時代発行の伊勢神宮略本暦に記載されたものに準拠して当てはめるものが多いようです。本日、平成25年の1月5日は、二十四節気「小寒」で「初候」、さらに「七十二候」では「芹乃ち栄う」に入ります。「小寒」は寒の入り。どおりで寒いはずです。一方、「芹乃ち栄う」というと、「芹」→「春の七草」→「七草がゆ」を連想します。そういえば、明後日7日は「七草がゆ」の日です。（「春の七草」のわかりやすいイラストがありました）ちょうどこの頃に成長するの芹をはじめ、なずな、はこべら、すずな、すずしろ、ごぎょう、仏の座が春の七草です。人日（じんじつ）の節句（1月7日）に、この七草を粥にして食べて、無病息災を祈ります。もともとは、中国伝来の風習であったようで、日本でも平安中期頃にはお粥を食べる行事があったそうです。「人日」は「人を占う日」で、この日に「七種の菜」を汁物にして食べ、邪気を払う行事が行われていたようです。「七草粥」を食べながら、「今年一年の人」を占う、そんな伝統があったのですね。もっとも、現代では、お正月に疲れた胃袋を整える意味が大きいようです。今日の「七十二候」から「芹」そして「七草粥」さらには「一年の計」まで話が飛びました。「暦」からは、季節感だけでなく、日本人の生活が見えてきます。たまに、今日の「暦」をチェックしてみるのも面白いものです。暦は、生活に密着した便利なものでもあります。特に農業に携わる方には必要不可欠なものでした。現代、そうした農業の恩恵にあずかる私たちも、改めて「暦」の意味深さを考えてみてもいいかもしれません。さらに「大寒」に入るのは1月20日、まだまだこれから本格的な寒さが続きます。「暦」とともに寒さを乗り切りましょう。今年も、健康で平穏な年となりますように、お祈りしています。

「霜降」にあたりブログのタイトル変更－「学び」を楽しむ

昨日は二十四節気の「霜降（そうこう）」でした。（「霜」が「降る」季節です）露が冷気で霜となり、降りてくる季節、「冷気」という語感、寒そうですね。紅葉の便りが始まると同時に、「霜降」から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ぶそうです。そろそろ「木枯らし」の季節、冬支度が必要ですね。さて、そんな節目とも相俟って、「秋」の感じも「飽き」たので「ブログ」を一新しようと思い立ちました。ついでにタイトルも「学び」を含めた表現に変更しました。もちろん、堅苦しい内容を目指すわけではありません。基本的には今まで通りで、「何だかんだ」と話題にしていく、「何でもあり」のブログです。「楽しく遊んで、楽しく学ぶ」というのは、私の尊敬する先生のモットーです。私自身、「信条」ともすべき大切な考え方だと思っています。楽しくなければ学びは続かない、つまり、進化・発展もなければ、生きていく糧、楽しみもない生活となってしまうでしょう。楽しむためには「遊び」が必要です。「遊び」と「学び」は切っても切れない深い縁があるのです。とはいえ、あまり理屈は深く考えずに、「毎日の生活を楽しむ」こと、そのためには「遊び」と「学び」が大切ではないか、という信念をもってこれからも気楽にブログを綴っていきたいと思います。ついでなので、デザインも変更してみました。ご感想などあれば、ご意見を下さい。「言葉遊び」や「対馬」、「学び」に関する本など面白い話題があれば是非ご提供下さい。これからもよろしくお願いします。さすがに毎日の更新は大変なので、今後は自分なりに出来る範囲で更新していきます（というか、出来る範囲でしか出来ないですよね）。今日もめっきり冷え込んできました。皆さん、お体ご自愛下さい。最後に、暖かい地域の話題を一つ。「沖縄タイムス」（10月23日の記事）深まる秋、実るザボン　きょう霜降２３日は二十四節気の一つ、「霜降（そうこう）」。本州では秋が深まり、霜が降り始める時季にあたる。沖縄地方は２２日、高気圧に覆われて晴れ、宮古島市伊良部で午前１１時５４分に２９・２度、那覇市樋川で午後０時４２分に２８・１度と平年より１度近く高く、日中はぽかぽか陽気だった。北中城村喜舎場の比嘉昌吾さん（２８）宅では、台風を乗り越え、ザボンの実が大きく育っている。「毎年１０月下旬に食べごろ」と比嘉さんは、家族で食べる日を楽しみにしている。（以上、記事内容）「ザボン」は、ブンタン（文旦）のことで、九州、四国の南部の暖地に諸品種が栽培されているそうです。規模が小さいため、あまり種類は知られていませんが、ヒラトブンタン（平戸文旦）－長崎県松平戸市原産やバンペイユ（晩白柚）－鹿児島県、トサブンタン（土佐文旦）－高知県などが有名。マトウブンタン（麻豆文旦）は台湾南部の主要品種で、中国大陸南部から伝わったものらしいです。日本では、12月に収穫、5月頃まで出荷されるそうです。（ブンタンの写真）食品としては、「ザボンはさわやかな香気と風味に加え、果実の大きさも手伝って、南国暖地をしのび、郷愁を誘う果物として親しまれてきた。また文旦（ぼんたん）漬けもよく知られている。」と解説にありました。南国の果実、そして冬を思わせる柑橘類として九州・四国では親しまれているようです。関東では、あまりよくは知られていないようですが、お土産やお菓子としていただくこともあるので、知っておきたい冬の名物です。（文旦漬け）以上、季節と地域の話題でした。

「お風呂でＣＤ」体験記－防水ＣＤラジカセってあり？

先日、ツインバード製「防水CDプレーヤー [ZABADY] AV-J165GR（ライムグリーン）」を購入しました。（本体はこんな感じです）「お風呂で英語の勉強（リスニング）がしたい。」という家族の学習意欲（本当は怪しいような？）に押されて、手ごろな価格で、それなりの評価があるものを、と物色して上記ＣＤプレイヤーにたどり着きました。日本製が信頼できると思い、ソニーや東芝の防水ＣＤラジカセも含めて3機種について検討しました。日本製（発売元）のソニー「CD74」は乾電池が単二4本と重く、出力も弱い、また、ラジオは聞かないので余計、と考えると9000円弱の値段は考えものでした。同じく東芝「CUTEBEAT」は、やはり単二電池使用、しかもラジオはいいがＣＤを聞くとすぐに電池がなくなるとのレビュー。ラジオの感度も悪く、値段も6000円弱と2番目のランク。「帯に短したすきに長し」という印象で、どれもイマイチだったので「日本製」は見送りました。ツインバード製は、値段が5000円前後と手頃ですが、「電池の持ちが悪い」「一度切るとボリュームがリセットされる」「操作性が悪い」「しばらくしてＣＤが聞けなくなった」など、レビューは良くないことばかりが目立ちました。しかし、楽天以外のサイトなど含めてよくよく見ると「音質は値段相当」「一日に長時間聞かなければ電池の持ちは問題ない」「値段の割によく働く」などとまあまあの評価もあったので、こちらにしました。実際、「使えない」場合、あまり高くない方がいいだろうとの、ややあきらめ感がありました。楽天にある次のお店で注文しました。（「ホームショッピング」へのリンク）このお店は、迅速かつ梱包も丁寧で（下の写真を参照）、振り込み通知や発送の連絡もすぐに対応してくれました。クレジットカードは使えないのですが、ネットでの銀行振り込みを利用したところ、注文して3日後には商品が届いていました（時間指定も出来ます）。（梱包は緩衝材をしっかり詰めてあり安心できました）以下、実際に使ってみての感想です。まずは、重さと持ち運びやすさついては合格点です。製品のみの質量は「820g」とあります。以下のように単三アルカリ電池を4本入れますが、持った感じは「思ったより軽くて便利」でした。（電池を入れた裏面の状態）実際の操作性については、70点というところでしょうか。以下、具体的に。ＣＤを出し入れするために上のフタを2段階で開け閉めします。これは軽い操作でＯＫ。再生までの読み込み時間は、さほど長くはありません。問題は「音量調節」です。デフォルトが小さいので、ボタンで1段階ずつ上げていかなければなりません。これが結構面倒です。実際、７～10段階は上げる必要があります（お風呂は音量が大きくないと聞こえにくいため）。一回切ると音量がリセットされるため、毎回ボタンを5回以上は押すという作業が加わります。ただ、聞き始めれば、曲送りや早送り・巻き戻しなど、スムーズに行えます。基本的に選曲後は流しっぱなしなので、音量以外は操作もなく聞いていられます。音質は期待してはいけません。50点は越える程度です。なんといっても実売価格が5000円を切っている製品です。ただ、最大出力は「500ｍW＋500ｍW」で、かなり大音量が実現できます。私は、一度好きなクラッシックを聴いて、「こりゃだめだ」と判断しました。ロック、ポップスや英会話、静かなクラッシック程度で使用するための道具と思えば、それなりに聴けます。お風呂で、バラードや落ち着いたメロディ－をリラックスして聴くという目的であれば、ギリギリ合格点と言えます。英会話は、音量を上げればそれなりに聞き取れるそうです（つまり語学学習には使える）。これは家族から聞いた体験談です。また、[ZABADY]の良さは、意外と目立たないところにあります。裏側と立てたときの下側に付いている「滑り止めゴム」が、かなり使えます（以下の写真参照）。（横置きでの裏側）（縦置きでの下側）このゴムのおかげで、置いたときにしっかり安定しますし、聴いているときのクッションとしても機能しています。場所によっては少し動くこともあると思いますが、ゴムで滑らないため揺れても安心です。この点は、いくつかのレビューにありましたが、実際に使用して実感しました。ちなみに、私はこんな感じで湯船の横に置いて聞き入っています（静かでゆったりした曲が多いです）。なお、ＣＤ－ＲやＣＤ－ＲＷなどの音楽用にフォーマットＣＤでも使えますので、パソコンにある楽曲を「お風呂用」の編集して聴くことも出来ます。実際、やってみたところ、結構使えて便利です。これから涼しい秋と冷え込んでいく冬を迎えます。好きな音楽を楽しみながらじっくりと湯につかって体を温め、疲れを癒す、そんなお風呂ライフが実現できます。まだ、使用してわずかなので故障などはありません。電池の持ちや長く使用してのトラブルは、また機会があれば報告します。ちなみに、ＡＣアダプターは別売です。普段は電池で使うこととなりますので充電型乾電池など、考えた方が良さそうです。結論、「お風呂で防水ＣＤ by [ZABADY]」は「あり」です。その他、先にも書きましたが、この機種[ZABADY]は持ち運びも便利なので、アウトドアでも楽しめます。例えば、釣りや海水浴、川でのＢＢＱなどで気を遣わずに使用できるメリットはあると思います。かくいう私も、実は、実際に堤防や川での釣りに使ってみたいという衝動に駆られています。では、一足先にお風呂に行ってきます。今日はビートルズでゆっくり温まります。では、失礼しま～す！

「kobo Touch」体験記－電子ブックでも痛勤電車！（実践編）

電子ブック「kobo Touch」を通勤電車でスマートに読みこなす－という快適な読書ライフを夢見て購入しました。さて、現実は如何に？今日も、生きと帰りの電車で「kobo Touch」を読んでいました。首都圏への通勤電車はオフピークの時間帯においてもそれなりに混雑しています。そこで、通勤時間の長い私（ラッシュの電車に約40分乗車）は、なんとか「kobo Touch」を使いこなそうと日々工夫と努力を重ねています。その体験記を少し。ケース別に考えてみました。（ランクＡ）運良く座れた場合（ごくまれにあるケース）「kobo Touch」の使用は100％可能です。おもむろに「kobo Touch」を取り出し、悠然と読書に没頭する（時に夢の中…）という快適な使い方が出来ます（実証済み）。（ランクＢ）つり革を使える〈座席のすぐ前に立つ〉状況（たまにあるケース）「kobo Touch」の使用は65％可能です。これは、鞄を網棚に置けない（20％）、隣の人がこちらのエリアに入り込んでいる（10％）、後ろから無理矢理手を伸ばす人がいる（5％）という状況を除いた数字です。「kobo Touch」は、片手でもページ送りが可能です。設定（送る側を広くする）と使い慣れで出来るようになります。但し、電源と最初の本選びは片手では難しいため、ランクＢでは、まず読書体制に入れるかがポイントとなります。（ランクＣ）座席前の通路で立っている状況（最も多いケース）「kobo Touch」の使用は40％可能です。このケースは、どんな姿勢でいるかが問題です。鞄を網棚に置いて、つり革が確保できる場合は、「kobo Touch」をなんとか使えます（50％）。少しスペースがとれて、片手が空く状態であれば、さほどストレスなく好きな読書に専心できます（30％）。しかし、混雑が激しくて、網棚とつり革が確保できない場合（10％）、強引に読んでも仕方がない（楽しくない）ので、乗降者のい多い駅で読書できる環境改善のチャンスを狙います。（ランクＤ）両側乗降ドア間の中央付近で立っている状況（わりと多いケース）「kobo Touch」の使用は10％可能です。この状況は最悪です。人の降り乗りがある上、一番混雑するエリアなので、ここは我慢してじっと耐えます。乗降の合間を縫ってランクを上げることに専念します。強引に使うことは出来ますが、「読書」というにはいかがなものでしょう。結論、「kobo Touch」は、ラッシュ時の電車内においては50％の確率で使用可能である。「kobo Touch」は、かなり多くの本を収蔵出来ます。また、ＰＤＦファイルが閲覧できるので、「kobo Touch」で仕事の下準備をすることもあります。電子ブックで「遊ぶ」というには、白黒画面で地味ですが、実用性と価格面では現状「あり」のアイテムだと思います。さて、通勤ラッシュに縁がない方にとっては、「むなしい」「バカげた」「時間の無駄」と感じるでしょう。環境を変えれば済む問題でもあります。ただ、通勤ラッシュも時代時代の「楽しみ方（過ごし方）」があるもので、この頃は電子ブックの可能性を試してみようと勝手に面白がっています。今日はどのランクに入れるか、このタイミングで読むならどの本か、次の駅でチャンスを狙いたい、など自分なりに「劣悪な環境」を「楽しい時間帯」に変える工夫をしています。世の中、そう簡単には変えられない苦しい状況がままあるものです。そんな中、それならその状況を楽しんでしまえと、前向きに考えるようにしています。皆さんも、あまり肩肘を張らずに目の前の現実を「楽しもう」と受け入れてみてはいかがでしょう。嘆いているだけでは道は開けません。（どうも、結局は自分に言い聞かせているようで、大げさな話になってすみません。）まじめに、電子ブック「kobo Touch」を数日間使用して、その使用感について率直な感想をまとめておきます。（良い点）１．その日の気分で、どの本を読むか、選択肢が相当広がった。２.「kobo Touch」は、大きさ的に電車の座席で読むのに丁度いい。３.「kobo Touch」は、目にやさしい（ただし、暗い車内では見えにくい、明るい場所では読んでいて疲れにくい）。（悪い点）１.立ち上がりが遅い。読む前に「もうすぐ終点だよ～」なんてことも）。２.大きさ的に立ったままでは読むのが大変（無理をすれば読めますが…）。３.すぐに前を読み返したり、ページを折ってチェックしておくなど、今までの読書習慣で出来ていたことが、すぐに出来ない（おそらく慣れていないためでしょう）。現時点での感想は以上ですが、「ツールを楽しむ」というよりは、「読書ツールとして実用的」というのが「kobo Touch」の特徴だと言えるでしょう。最後は、これで読書生活が変わるか？ですが、「電子ブック生活」に慣れることがまずは必要でしょう。追記一応、楽天さんのバナーを貼っておきます。