Buona Pasqua☆ イースターエッグ作りました♪
今日は復活祭 皆様、おめでとうございます~♪昨夜の徹夜祭に続いての復活祭ということで、教会へ行き、ミサに与ってきました。復活祭といえば、タマゴ。殻をやぶってうまれてくる新しい命をキリストの復活に重ね合わせてタマゴの形をしたおもちゃやお菓子、またゆで卵に色を塗ったり、絵を描いたものを配ったり、庭にかくして子供たちに探させたりといったお祭り色ゆたかな楽しい行事が各地でおこなわれます♪私の通う教会でも、毎年ゆで卵を作って司祭様に祝福していただいて、みんなに配っています。たまごをゆでて、冷ましてから絵や色をつける。。。簡単なようでいて、結構時間もかかる仕事です。。そこで、今回は早くからイースターエッグ用のフィルムを購入。茹で上がったタマゴにフィルムを巻きつけ、もう一度熱湯につけるとフィルムがタマゴに密着して、キレイなイースターエッグが簡単につくれちゃうというスグレモノ。 こちらが、そのフィルムを使って出来上がったタマゴたちキレイでしょ?実は、復活祭が近づいてから買おうと思っていたら去年完売で買えなかったので、今年はかなり前から用意しておいたんです♪作り方はとってもカンタン♪ こんな風にフィルムをかぶせたタマゴを。。。 おたまに乗せて80度以上の熱湯の中へ入れるダケ。 すばやく熱湯の中にくぐらせると、フィルムが熱で縮んで、タマゴに密着する、というワケなんですネ。 と~っても簡単で、楽しいのなんのって フィルムには切り込みやミシン目がついているので、タマゴを食べるときにもはがしやすくて便利なんですヨ。 ・・・あとは、キレイにラッピングして出来上がり~本当は、一つ一つ手で色を塗ったり、絵を描いたりできればもっと、喜んでもらえると思うのですが、1個や2個の仕事ではないので、こういう便利グッズをうまく利用するのもアリですよね~♪今回はこのゆで卵のほかにも、子ども会用に、木製のタマゴにも絵を描いたりしたので、大量生産のゆでたまごは手を抜いた、というわけなんです ちなみに、こちらが木製タマゴ。上段の2コは、フィリピン人のリザが作ったもので、下段の2コが私が作ったもの。・・・やっぱり、性格というか、お国柄がでますよねそして、各タマゴの後ろのほうにたくさんあるのが子供たちがそれぞれ、自分で絵をかいたりしたものです。みんな、絵を描いたりシールを貼ったりと、楽しそうでした☆中には、「かみさまの、おみやげ」という言葉を書いた子も4歳、5歳の子供が誰かに言われたわけでなくて、自分でこの言葉を書いたんですよ 子供って本当に、スゴイです♪子供たちも楽しんだけど、自分でもカナリ楽しんで、上の写真のほかにも3個ほどつくりました できあがった卵は、今日、復活祭のあとで、子供たちに配ってしまったので、残念ながら手元には残りませんでしたが、来年はひそかに自分用にも作りたいナ、と思ってしまったのでした♪ ☆☆☆Tanti Auguri, Buona Pasqua serena a tutti......☆☆☆