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レフティドラゴンのバリュー投資日記

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2006年04月09日
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カテゴリ:ランキング


4月に入り、相場は順調のようです。もっとも私は相場が上がるほどに投資の熱意が下がっています(笑)
現在は日本株高・中国株高・円安という状況なので基本的に何もできません。
相変わらず現金比率は高いので何かやりたいのですが。
まあ、調査を熱心にやればやるほど何かしら理由をつけて株を買ってしまうのが人間の悲しい性ですので、今は怠けモードでちょうどよいかと思っています。




というわけでブログ熱も低下中なのですが、極めて少数のマニアックな支持者の方向けに、放置気味のスポーツ名場面ランキングを再開したいと思います。



第2位 96フェドカップ シュティフィ・グラフ対伊達公子(1996年)

第10位と全く同じ対戦です。しかも同じ年。1年で2回の伝説の名勝負は、おそらく私が生きている内にはもうないでしょう。

この試合はテニスの国別対抗戦であるフェドカップの準々決勝、日本対ドイツ戦の中の第3試合として行われました。ドイツは世界ランク1位のグラフと5位のフーバーを擁し、優勝候補筆頭でしたが、会場は日本の有明だったため、日本にもホームの大歓声というアドバンテージがありました。
前日に行われた2試合ではグラフが沢松に、伊達がフーバーにそれぞれ勝ち、1勝1敗で天王山のエース対決を迎えていました。
当時世界ランク5位だったフーバーを倒した伊達(当時7位)の調子はよく、グラフ戦にも期待がかかりましたが、伊達は不運にもフーバー戦で足を痛めてしまいました。

テーピングをしてなんとか試合に臨んだ伊達でしたが案の定動きは悪く、第1セットはいきなり5ゲームをグラフに連取されてしまいます。
会場の観客もテレビで見ていた私もすっかり諦めムードでしたが、そこから伊達が1ゲームずつ取り返し始めます。ポイントを取ることで足の事が意識から消えたのか伊達の動きも次第によくなり、とうとうタイブレークに突入しました。そしてこのタイブレークで伊達のダウン・ザ・ラインが次々に決まり、とうとう伊達が第1セットを先取したのです。

私は非常に興奮したのですが、1,2分のCMが明けると既に第2セットをグラフが取っていて最終セットに入っているではないですか!!なんとバレーボールのWカップでよくある時間差録画放送だったのです。
最終セットは互角の展開で進みましたが、伊達の4-5となった時点でテレビの予定放送時間は10分を切っていました。この時点で「あ~あ、このゲームを取られて伊達は負けたんだな」と悟ってしまい、テレビというスタイルに失望していました。
ところが、伊達はこのゲームを取ります。あまりの熱戦にテレビ局(たしかTBS)が放送時間を延長して最後まで放送することに決めたのです。当時野球以外では大変珍しいことでした。

最終セットはタイブレークがなく、2ゲーム差がつくまで試合が続きます。そして、両雄は一歩も譲らず、7-7,8-8,9-9とどこまでもゲームが続いていくのです。伊達は痛めた足で懸命に走り、グラフも完全アウェイのなか女王の威信を見せつけます。
私はこのゲームが永遠に続くのではとすら感じ始めていましたが、必死に伊達を応援しつつ最後にはグラフが勝つのだろうという思いを打ち消すことはできませんでした。それほど当時のグラフの実力は図抜けていました。

しかし、伊達の実力・精神力・オーラは真のワールドクラスでした。10-10から2ゲームを連取し、とうとうグラフに勝利したのです。私は感情を揺さぶられすぎ、いてもたってもいられなくなり、終了後すぐに走りに行きました。我ながら意味不明の行動です(笑)
結局この勝利がものをいい、日本は3勝2敗でドイツを破りました。


今回ベスト10入りした2試合をはじめ、伊達は96年シーズンに各大会で好成績をおさめました。輝かしいキャリアの中でも最高の1年といってよく、グランドスラム優勝も手を伸ばせば届くところまで来ているように思えました。

しかし、伊達はこのシーズンを最後に引退します。
力が衰える前に引退したいと語るアスリートは多数いますが、ここまで鮮やかにそれを実行したのは伊達一人でしょう。あまりにも惜しい引退でした・・・

私は伊達公子こそ過去20年間の日本のあらゆるスポーツ選手のなかでナンバーワンの存在であったと評価しています。
異論のある方も多いかもしれませんが、世界中の国で強化に力を入れており、ボクシングのような階級も水泳のような種目もなく、そのうえ個人種目であるテニスで伊達の残した成績と印象はイチローも中田英も荻原も北島も及ぶものではないでしょう(誰か忘れているかもしれないので、伊達よりこいつのがすごいぞ、というのがある方はぜひ教えてください)。






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最終更新日  2006年04月09日 21時38分28秒
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