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富山県の高岡駅からJR氷見線に乗車して、終点の氷見駅を目指します
「キハ47 1015」 ラッピングデザインが施されているものの、一見してレトロ感が伝わってきます 日本国有鉄道のプレートと共に、昭和54年に製造された車両である事がわかります 運転席を覗いてみると、その設備からも歴史を感じます この古い車両ではエアコンは無いと諦めていたのですが、従来の扇風機に加えて、まるで飲食店に設置されている様なエアコンが後付けされています JR氷見駅に到着すると、名物の鰤(ぶり)を模った屋根瓦が迎えてくれました 氷見の番屋街という場所にある「氷見前寿し」で昼食をとりました 「のどぐろの炙り」は最高に脂が引き出されて格別です やはり日本海の「甘海老」は甘みが凝縮しています 食後には敷地内にある無料の足湯を楽しみ、やや熱めながら、とてもリフレッシュ出来ました 素朴な町でしたが、また訪ねたいと思う良いところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
レトロな車両にチューリップが描かれていてさすが富山県という感じですね。最近オホーツク海でもブリが獲れるようで、友人のFBにアップされていました。ブリの瓦というのもおもしろいですね。
(2017年07月11日 02時58分18秒)
おはようございます。能登半島へようこそ!
能登半島の東の玄関口で唯一の富山県の氷見市、やはり鰤が名物です。我が能登町も鰤が名物なのですが、ブランド力が違いますね。 富山湾に面した内浦も天然の生簀で独特の魚介類も美味しいですが、波の荒い外浦は身の締まった魚が美味しいです。のどぐろや甘海老はおそらく外浦で獲れたものでしょうね~ (2017年07月11日 08時35分20秒)
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