本屋さん
今日は雨の中、ないかもしれないと思いつつ有機野菜を買いに行きました。予想に反して、春菊、ターサイ、小松菜、水菜、青梗菜、、、そして小さな人参、、、と沢山種類があってとても嬉しかったです♪ついでに立ち寄った本屋さん。いつも自然や田舎暮らしをテーマにした素敵な本がおいてあるのですが、今日はその本屋さんでつい手にとって読んでしまった本を紹介します。まずは、ターシャ・テューダーの人生をイラストと写真で解説したこの本。【ターシャ・テューダーの人生】私もここまでこだわった生き方をしたい!再び思わされてしまいました。若い頃の美しいターシャ、、、自分の思いを形にした生活をおくれているからこそ、今でもあんなに魅力的なのだと思いました。私は日本のターシャになりたい、、、自分の手で再生した民家に住み、食べ物を自給し、手仕事をしながら、毎日着物を着て過ごせたらどんなに幸せかしら。。。末っ子が「アー!!」と言って持ってきた本は、、、【きのこの見分け方】この本は自分でキノコ狩りをして食べたい人にとっては、非常におすすめの本です。キノコは個体差が激しいということを、1種類につき何枚もの写真で丁寧に解説してくれていて、さらに、食べられるキノコを中心に解説してあるので、すぐに役に立つと思います。もちろん、毒キノコを中心にした本も熟読した後に購入した方が良いと思いますが。先月山の中で発見したキノコはやはりホンシメジだったのか、、、少し悔しくなったので、本気で購入を考えてしまいます。息子が1人でずっと眺めていたのはこの本。【ツリーハウスで遊ぶ】以前、ツリーハウスの本の紹介をしましたが、その後に発行された本です。前回紹介した本とはまた趣が変わっていて、読み物としてもとても面白いツリーハウスの本です。紹介されているツリーハウスも趣向が凝らされていて、球形だったり、表紙のような不思議なものがあったり、いつまでも見飽きませんでした。台風の季節が終わったらツリーハウスを作ってあげる約束をしていたのに、結局薪の準備や七五三のことに追われて作ってあげていないことを思い出し、七五三の衣装が無事入手できたら、一緒に作ろう!と再約束。何枚も一緒に図面を描いていたのに、ついつい後回しにしてしまって、、、本当にごめんね。真ん中の娘が読んでいたのは、、、【14ひきのかぼちゃ】ハローウィーンパーティーでは、かぼちゃに関する絵本をそれぞれのお母さんが1冊ずつ読んだらどうかな?と思っていたので、ちょうど良いかな。他にかぼちゃの絵本と言えば、、、これなら家にあるので、他の人と重ならなければ読もうと思っています。そうそう、ターシャもハロウィーン絵本を書いていますよね。私はまだ読んだことがないので、ご存知の方は、感想を教えてください!次に私が見入ってしまったのは、【完全版自給自足の本】。自給自足の本では、山と渓谷社のこの本が大好きだったのですが、また違った視点で自給自足のノウハウが描かれていて面白かったです。人気があって、楽天ブックスでは売り切れ。【完全版自給自足】の著者でもある、宇土巻子さんは、私が昔から憧れるアリスファームの主催者でもあります。アリスファームを知るには、まず【農的生活12か月】をごらんになることをお勧めします。他にも沢山著書はあります。宇土さんは、日本に住んでいるターシャのようですね。本当はもっともっと眺めたい本はあったのですが、お夕飯のしたくもあるので、今日はこれだけでおしまい。本屋さんと図書館は、何時間いても飽きないのですよね。問題は、じっくり読みたい本を読む時間がないこと。将来、自分の好きな本を沢山集めた本屋さんを家の一角に開けたらいいな、と思います☆