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テーマ:今日のこと★☆(104744)
カテゴリ:日々のくらし
贅沢だなと思いつつ、タクシーを利用することが増えた。
時間・体力と金額を天秤にかけて、一瞬迷ってから利用する。 大阪市内では、ほとんど待たずに流しのタクシーを止めることができる。 当たり前だと思っていたことも、 実家周辺のように観光地でもなく田舎の地方都市って感じだと昼間でもタクシーが通らない。 よって、駅前以外ではタクシーは電話で呼ぶのが常識。 かかりつけの医院にタクシーで通う患者。 スーパーまで往復タクシーで行く高齢者。 そのせいか実家の辺りではタクシーの運転手も話し好きで親切な人が多い。 一方、大阪市内では運転手の『当たり外れ』が激しい気がする。 運転の荒い人、無愛想な人、道を知らない人は当然『外れ』。 文句は言わないけど私も出来た人間じゃないので、 そういう人に当たったら『あ~あ。。。』って思う。 同じ料金支払うなら、『当たり』の人に払いたい。 料金を支払う時には「ありがとう」と言って支払うので、 『外れ』な人に言う「ありがとう」にはきっと半分くらいしか心がこもっていない。 それはスーパーやコンビニのレジでも、デパートでも、 ご飯を食べたレストランでも、バスを降りる時も同じ。 クセみたいなものだ。 私の母もそういう人だったから自然とそうなった。 客が言う「ありがとう」はおかしいかな、と思わないでもないけど。 受けたサービスに満足すれば、料金だけでなく気持ちも示したい。 たぶんそういうこと。 だから『外れ』な運転手にも、 とりあえず目的地まで無事故で運んでもらったことに対しての「ありがとう」を言う。 無事故なのは当たり前といえば当たり前なんだけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.04 23:57:23
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