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テーマ:今日のこと★☆(104682)
カテゴリ:仕事
私は職場では週休3日もしくは4日の優雅な身分と思われている。
まぁ、そう思われてももちろん良いのだけれど、 私がこの働き方を選択した本当のところを上の人たちが理解しているのかどうか。 今年の契約更新の時も、『もっと働け』的な空気を感じた。 もちろん言葉ではそんなことは言わない。 私も気付いているけど、知らんふりを通している。 たとえば、すべての社員が週5日をフルタイムで働いていたとして、 仕事が忙しくなったら、他のみんなも含めて遅くまで残業したり 休日出勤したりするのが当たり前になってしまう。 それが常態化して今の人員で足りないと判断するのであれば、補充するべき。 そうはいっても、繁忙期とそうでない時期の差が激しいのも事実で 補充してしまったら遊ばせておくわけにもいかない。 かといって割高な外注や、派遣社員を使うのもどうなのか。 私のような人員がいれば、普段は少し多めかも?という給料で雇っておいて、 忙しい時期だけ休みを減らせばいい。 余裕というか緩衝地帯としてのクッション的存在。 私はそういう人員を中小企業ほど積極的に持つべきだと思う。 バッファ要員という表現が正しいかはさておき、 考え方としては大事だと思うのだけど。 私のように、休みにはそれなりにやりたいことがあって なおかつ、残業代をアテにしない働き方ができるのは限られてくるんだろうけどね。 しかしバッファが吸収できる限界もあるわけで。 自分でいうのもなんだが、今週の私は結構がんばった。 あと1日あるけど、バッファとしての私が吸収できる余力はもうない。 しかし来週も今週並みに忙しいのは確定。 バッファのバッファが必要になる日も遠くないんじゃないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.20 00:31:13
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