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テーマ:最近観た映画。(40125)
カテゴリ:好きなコト・モノ
イル・ヴォーロのことはあまりよく知らないけど、 歌に癒されたくて観てしまった。 この前見た三大テノールの作品はドキュメンタリー仕立てだったけど、 こちらはまさにライブコンサートをそのまま再現したもの。 歌われている曲がいくつかかぶっているのはわざとなのか。 マイ・ウェイ、オー・ソレ・ミオ、サレンダー(帰れソレントへ)、誰も寝てはならぬ等。 それぞれに異なるジャンルなので聴き比べるものでもないけれど、 やっぱり今活動しているイケメンに軍配が上がるのでは(笑) ヴォラーレと乾杯の歌が聴けたのはうれしい。 私はオペラの歌曲の中では乾杯の歌が一番好きだから。 (そもそも他にあまり知らないというのもある) イル・ヴォーロの3人を3大テノールにたとえるなら・・・。 ジャンルカ・ジノーブレ は ホセ・カレーラス ピエロ・バローネ は ルチアーノ・パヴァロッティ イニャツィオ・ボスケット は プラシド・ドミンゴ それぞれのファンに叱られてしまうかも?(笑) 3人のうちで私好みの声はジャンルカかな。 3大テノールでもホセ・カレーラスの声が好きだったし。 ちょっとフリオ・イグレシアスっぽい甘さのある声だからかも。 ジャンルカはベッカムに似てるな~と思いながら観ていたら なんだか『目が合う』ようなシーンが多かった気がする。 たぶんカメラクルーの思惑もあるんだろうけど、 きっと正面からのカットが多かったんだろうね。 ロックなバイオリンの奏者もよかったし、 特別料金3千円の価値は十分あったね。 この機会にアルバムも聴いてみたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.30 14:33:06
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