カテゴリ:沢登り
この写真を拝見してから憧れていた丁須の頭を目指してレッツゴーです。 一般登山道にしてはスリリングです。キャー! ちょっと戸隠山チックで楽しいです。 ま、戸隠はどうでもいいような箇所に鎖があって肝心な所に無いので 此処はとっても親切に整備されていて有り難いですな。 表妙義が綺麗だと指差すP君。 来年アソコへ行こうゼ~! 実はこういういつ壊れるのか分らない人工物が苦手だそうだ。 下の廊下みたいにビビッテくれたら面白かったんだけど・・・ って意地悪星人参上ですがな。 私は観覧車やジェットコースターは怖くて死にそうなんだけど こういう箇所は・・・もし崩落したら運が悪かったと諦めるしかない等と妙に投げやりな考え方をしてしまう。 ちょっぴり(いえいえ)危険な女です。笑 紅葉が綺麗。 ってか・・・やっぱりちょっと腰引けてる?グフフ。 ガハハ!両手で鎖掴んでるし。ニヤリ・・・ 鎖になるべく頼らない歩き方を自分は心掛けてみた。エッヘン!笑 此処もクライミングチックに登ったりなんかして。 此処でほんのチョッピリ濡れた沢靴、沢装備を脱ぎます。 6月から本当にお世話になりました。 又来年も宜しくね。 ちょっと靴と足の臭いを嗅いでみた。 激クサ~~~!! 1番最初の沢で沢装備を装着してる時にPの魚が腐った様な臭いの沢靴を嗅がされた事を思い出したので仕返しをしてあげようと思ったが・・・ あっさりと拒否られてしまった。 チェ~つまんないな~。 いっつか隙あれば・・・ムフフ。 ったくアホな事言ってるんじゃないのと言わんばかりに先を急ぐP君。 あんだよ。私の方が3しゃい年上なのに。笑 チムニー内20mの鎖。 以前P氏が来た時には30分の渋滞だったそうだ。 下りの方々は10人弱のパーテイーだし、下ってる女性はロープも出して貰いながらなので時間かかりそうだったけど、ロケーションも良いし紅葉も綺麗だししゃーないなんて思ってたら先を譲ってくれた。 ありがとうです。 ガハハ!楽しい!鎖を使わずに登ります。 最後だけ掴んじゃったけど・・・ 上から見ていたオバサン達に「凄いわね~」と誉められてしまった。 「やっぱり若いからよね~」と言われたので・・・ 下の廊下で 挨拶したオバサマ達に若いと言われた時にP氏が 「この人、来年おばあさんになるんですよ。」とほざき恥をかいたのを思い出し 自から「いいえ、若くないですよ。来年孫が生まれるバアサンですから。」 と言ったら・・・一同「ええええ~~!!」 「25歳に見えるよ。」だとさ。がはは。 君達、正直っすね。笑 表妙義のギザギザに興味津々です。 な~んて言ってたら丁須の頭じゃないですか! ってか・・・あんな所に人が登ってるじゃん。怖い~~! っで今歩いてきた道を振り返ると・・・ っげっげ~!あんな所で人がご飯食べてるし・・・変態だ!笑 きのこの様な丁須の頭に辿り着くとハーネスを装着しているパーテイーが・・・ 団体さんなので先に登らせて頂く事に。 其処へフツーな感じの女性があっという間に登り(なんとハーネス無し) あっという間に降りてきた。 すっごい! でも・・・此処は過去死亡事故を含む幾多の事故が起きてるそうだ。 P氏曰く クライミングやアルパで自信の或る方がこんなの簡単だみたいな意識で登ったのかもしれないと・・・ 実際に彼女達を見ている私達だけでなく周りの者達は 命綱無しの彼女達の登りをまともには見れなかった。 「落ちる瞬間を目の前で見たくない」とベテランっぽいリーダーの方がおっしゃていたのが印象に残っている。 私も同じ意見だった。 P氏をビレイしてるのでゴボウで登ってる(笑)写真はありましぇん。 ↑写真は岩上でのP氏。 4回目の山頂に余裕の笑みを浮かべてますがな。 で、登ってきた鎖場を下るのではなくですね~~。 こ、こ、こんな所を懸垂下降するのですって。 あ、あ、焦りました。 Pが見えないぞい!笑 三つ峠では50Mの懸垂下降なんて経験してるんだけど やっぱり何度やっても緊張しますね。 この上が空中ブランコ状態で最初焦ったけど・・・ 慣れたらたのぴかった。笑 ってことで・・・ピースしてみたりして。笑オイオイ~~!! んでもって・・・あんまり面白かったもんだから もう1度登る~~!と駄々をこねる私ですが・・・ BIGカップヌードル食べてマッタリしたら・・・ 来年、又登るって方向にモチダウン。笑 ってか容量オーバーだ・・・続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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