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テーマ:食べ歩き(4420)
カテゴリ:フレンチ
麻布十番のフレンチレストラン エルブランシュでのお食事。
さて、いよいよこの日のお目当て青森県十和田産の仔牛の登場です!!! 調理する前のお肉を見せてもらったのですが 牛肉牛肉したお肉ではなく、ピンク色のお肉。 何の説明も無かったら、豚ヒレ肉にすら見えるようなピンク色。 シェフのお話しによれば、まだお乳しか飲んでいない仔牛なのだそうです。 以前はフランスからも仔牛は輸入されていたのですが 仔羊などと同じ理由で、現在も輸入はストップ…。 多分、口蹄疫の問題だと思うのですが、 既にフランスは口蹄疫清浄国になっているのですから輸入を再開しても… と思うのは、素人考えなのでしょうか。 しかし、そのお陰で日本国内でも 仔羊や仔牛を出荷する牧場が出てきたのも、怪我の功名といっては何ですが事実。 そんな仔牛がシェフの手にかかると… ![]() こんな料理になります! 濃厚なクリームのソースに、モリーユ茸が浮かんでいて 付け合せは、フランス産の野生のアスパラガス…。 仔牛なんですが、食感がポタポタしてるんです! 牛の赤身肉とは全く違う、モチモチした食感。 当然牛臭さなんてものがあるわけは無く、濃厚なソースを絡めて食べると (;゚∀゚)=3(;゚∀゚)=3(;゚∀゚)=3となってしまうのです。 しかもモリーユ茸が ![]() ソースをタップリと吸い込んで、これまた美味しいこと(*´д`*) ![]() ちょうど今が旬のモリーユと仔牛を一度に楽しんで。 大満足でございました ![]() この後、デザート…となるのですが、また次回へと続きます。 【その1】 【その2】 【その4】 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.17 10:11:09
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