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テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ:フレンチ
いよいよ、お目当ての肉料理。
このパフォーマンスから始まりました。 となりますと、2月と同じく塩釜なのですが、あの時はシャラン鴨を使った塩釜。 今回は、仔羊を使った塩釜焼きです! シェフの手によって、塩釜が外されると… (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタネイティブ (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタネイティブ (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタ (屮゚∀゚)屮 キチャッタネイティブ 小躍りしたくなるような光景。 料理に詳しい方は「あれ?仔羊の脂肪を処理してない」と思われるかもしれませんが 今回の食事会の趣旨が「仔羊の肉と脂を堪能しよう」というものだったので あえてこうしていただいています。 この肉塊を切り分けると、中のお肉は薔薇色。 それにサマートリュフとソースを添えて、目の前に出てきたのが… 思わず、いつもより画像サイズを大きくしてしまいました でも、その価値がある美しさ… この完璧な火入れ…。 一見生肉にも見えなくはないですが、当然しっかりと火は通っています。 「レアは生なんじゃない、火の通った生なんだ」 とは『美味しんぼ』に出てきた言葉ですが、 これを食べれば、その意味を理解できるはずです。 まぁ、この火入れを「レア」なんて言葉で片付けてしまうのももったいない話ですが。 脂にこだわった注文だったため、 シェフが用意してくださった、この日のお肉は 極上食材コースで使われていた、北海道産のものではなくオーストラリア産のもの。 もちろん羊ですから、ニオイはあるのですが 程よく残っている程度で「初めて羊を食べた」という 同席者も、美味しく食べていました。 しかし、アミューズからはじまって相当食べました。 フレンチでここまでお腹がパンパンになるのは、久しぶりです。 そんな中でも甘いものは別腹ということで、締めくくりはデザートですが それはまた、次回へ。 【その1】 【その2】 【その4】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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