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国際交流

2019.10.10
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カテゴリ:国際交流
こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
​​​​
により道産ワインを世界に流通するブランドとして確立させ、北海道をワインの銘醸地にすることを目指し、ドイツでワイン醸造の最先端技術を学んでいる未来の匠コース鹿野皓己さんから9月の活動の様子が届きましたワイングラスきらきら

9月は、ぶどうの収穫時期に入ったのでぶどう受け入れ作業、圧搾作業、マイシェヒーティングの研修を行いました。

まず現在、私が研修を受けているWainkellerei Hohenlohe eGでは年間で約4000t~5000tほどのぶどうを受け入れてワインを作るそうです。
この量は、私が日本で所属している北海道ワイン株式会社での年間受け入れ量の2倍ほどにあたります。これだけの量でもドイツ国内では中堅クラスの醸造所であるということを知り、スケールの大きさを感じました。       
受け入れ作業とは、農家が持ってきたぶどうを除梗破砕 (ぶどうの茎と果実を分離し、果実を割る行程)して糖度と重量を計測し買い取り、そのぶどうを発酵タンクや一時受け入れタンクに振り分ける業務です。いわば、ワイン造りのスタートとなる業務になります。

多くのぶどうを受け入れられるので、一日平均150tほどを受け入れています。
そしてこれだけの量を受け入れるワイナリーですが、受け入れスタッフの人数は非常に少ないです。

なぜなら、作業を効率的にオートメーション化出来ているためです。受け入れたぶどうを受け入れタンクや発酵タンクに送る際はコンピューター制御で管理し、30台ほどある発酵タンク同士を数本のパイプで共有する事で効率化をしていました。そのため、5~6人ほどのスタッフで一日に最高500tほどの受け入れを可能にしていました。

マイシェヒーティングとは、除梗破砕後の赤ワイン用ぶどうを、蒸気を使い80℃以上の高温にする作業です。
マイシェヒーティングの後、一定時間液温を高く保つことで赤ワイン特有の色素やポリフェノールを短時間で抽出する事が出来ます。ぶどう品種によりますが、通常数日から一週間ほどかかる醸し発酵を除梗破砕後、約2時間で圧搾する事が出来ます。

それだけでなく、加熱を行うことで殺菌効果もあり微生物汚染のリスクを大幅に下げることにも繋がっています。      

           

こちらのワイナリーでは高価格帯 (糖度が特別高いものや樽で熟成を行うもの)を除いた半数以上の赤ワインでマイシェヒーティングが行われています。
この行程を入れることにより、プレス前の発酵タンクを埋めることなく次々と大量のぶどうを受け入れることが出来ていました。私が研修した設備は非常に大規模な上に、高圧の蒸気を送り込めるボイラーが必要であるので、場所とコストの両方が必須になってしまいます。

これらのハードルをクリアできるような省スペース、低コストな設備や別の方法などを今後調べていきたいと思っています。 

最後に圧搾作業についてですが、圧搾とは受け入れたぶどうをプレス機に投入し、搾汁する業務です。

今回の研修で私が行っているメインの業務の一つになります。

圧搾作業では建物の2階に受け入れタンク、1階にプレス機、地下1階にプレス後のジュースを貯蔵するタンクを設置することでポンプを使わずに重力のみで、受け入れタンク→プレス機→ジュース貯蔵タンクへの移動を行います。


これにより同時に複数の圧搾機を使っても、プレス後はポンプを使わずタンクへの振り分けだけですむので人為的なミスと作業量の軽減につながっていました。

このスタイルはヨーロッパでは伝統的なスタイルです。醸造所の規模にもよりますが北海道では取り入れている醸造所があまりないので、今後導入を増やすことで人員の少ないところでも作業負担を減らせるのでは思います。

北海道のワイナリーとの違いを様々な角度から感じることが出来ました。10月にはぶどうの収穫体験や発酵に関して研修を行う予定です。

これから収穫自体も増えてきてより忙しくなると思いますが、しっかりと北海道に貢献できるような学びをしていきます。


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最終更新日  2019.10.10 15:27:11

2019.09.30
カテゴリ:国際交流

Hello everyone!

国際課国際交流員のマレイナ・マコヘニーと申します。今年の8月から総合政策部国際課で勤務しています。

国際課に勤務する中国・韓国・英語圏からの国際交流員が、それぞれの視点で北海道の観光、暮らし、経済、文化などのトピックを集め、「赤れんが通信」を発行しています。

このたび、第46号が出来上がりましたので、どうぞご覧ください!


英語: Red_Brick_Bulletin_46.pdf

日本語: ​赤レンガ通信 英語版 46号.pdf


本号は、
ラグビーワールドカップについて特集しております。

北海道で暮らしているJETプログラム参加者のインタビューを紹介するコーナー「北海道JETスポットライト」では、私のことを紹介させていただきます。

バックナンバーの1号~20号までは英語版しかありませんが、下記HPにて公開しています。

興味がありましたら、一度ご覧になってください。



http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tsk/akarenga

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最終更新日  2019.09.30 15:05:17

2019.09.18
カテゴリ:国際交流
こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
​​​​
によりキルギスの地域農産物の生産・流通について調査し、北海道との農産物輸出入の可能性を探るために留学した、学生留学コース星野愛花里さんから8月の活動の様子が届きました。

中央アジアのキルギス共和国で生産・流通の形態を学びに来ている星野です。現在は有機農産物を扱っている農協に所属しています。8月は、有機農協の作業を手伝うとともに現在の農村のシステムを把握するための農村住民への聞き取り調査を本格的に始めました。学んだことは以下の4点です。

(1)農家データの記入方法について   

いつでも有機認証を取得できるように、組合員の圃場図・作付けデータをロシア語で記入する作業をしています。

生産量や有機栽培、輪作を行っているか等を組合員や農協が把握するために、既定のフォーマットに2012年から毎年記入しているものです。6月に実際に伺った組合員調査のデータを使って作業を進めているのですが、総面積や多年草畑の面積、輪作体系が昨年と食い違うことが多々あり、その度に組合員に電話をすると、前のデータに合わせようと話をするため、正確なデータを得るということに苦労しました。


昨年の圃場図を持って行くと良いのではないかと思い実行してみると話しやすかったので、次回からはそのようにしようと思います。これから日本へ薬草を輸出するという話もある中、そういった販売先を獲得して農協の経営を軌道に乗せるために、自分に出来る作業をしていきたいと思います。10月には有機認証機関やJICAの有機農業プロジェクトと一村一品プロジェクトチームを訪れて、有機農産物の流通事情の聞き取りを行う予定です。   


(2)家畜で貯金をすることについて

家畜市場の価格調査に行きました。聞き取り調査によると、家畜の価格は比較的安定しており、体が大きいほど高価なのだそうです。冬期の干草の自給率で常時保有する頭数が制限されますが、なるべく手元に家畜を保有して高価になった時やお金が必要な時に売るという様な農業経営をしていることが分かりました。

元遊牧民であるキルギスの人たちは、ソ連時代に保有家畜頭数を規制されていましたが、現在は遊牧の色が再び出始め、生活の不安定性を補っているような形になっていると言えます。家畜の安定した価格に関してはこれから調査を続けて報告したいと思っています。   


(3)キルギス農村の土地のシステムについて

農村の土地について行政村の土地担当者に教えてもらっています。土地委員会のような組織が各行政村には存在し、1994年の土地分配から土地の売買の記録を残して管理しています。また、行政村は農家への農地や放牧地の貸付を行うことでお金を得ているという仕組みも教えてもらいました。

 

(4)家畜を共同で管理する仕組みについて

現在住んでいる家の居住区の農家を対象に経営調査を行っています。牛は毎日「バダチ(家畜の面倒を見る人)」と呼ばれる近隣住民に早朝に預け、草地での面倒を見てもらい、夕方に帰宅するというサイクルで生活を送っています。これは月ごとに面倒を見てくれる牧人に頭数に応じてお金を払いますが、秋からは羊などの別の家畜を「ゲズー」という共同管理組織に加えるという話も聞きました。


これは10戸ほどの農家が毎日順番に日中の家畜の世話をするというもので、支払いは一切発生しない仕組みです。ただ、馬を持たなくなった家や家畜を多く保有しなくなった家などは参加してもメリットがないので、経営にばらつきが出てきてからは減少してきたと話していました。この2つの組織について、生まれた背景や機能の変遷について引き続き話を聞いていきたいと思います。   ​



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最終更新日  2019.09.18 18:36:07

2019.09.13
カテゴリ:国際交流
こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
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によりラグビーの本場ニュージーランドで指導者と選手双方の立場でプログラムに参加し、楽しむラグビーを道内で浸透させることを目指すため留学し、8月末に帰国した、スポーツコース田中怜恵子さんから8月の活動の様子が届きました。

8月のプログラム内容を終え、6ヶ月の留学を無事終了することが出来ました。今回の留学の目的はラグビーの指導者として、世界クラスのラグビー、指導法を現地で体感し学ぶということであり、特に選手のモチベーションコントロール方法、トレーニング内容のプログラミング方法、ストレングス強化方法という3つの項目に注目して学びを深めてきました。

この6ヶ月間の中で様々なカテゴリーのチームの練習に実際に参加させていただきましたが、どのチームのコーチにも共通して言えることはやはり、選手とのコミュニケーション能力が高いと感じました。ニュージーランドのコーチと選手の間には信頼感があります。選手たちのスキルだけでなく、個性や人間性にも観点を置き選手たちがラグビーを通して人として成長出来るよう支えているように感じられました。   


今年のプログラムには北海道、関東圏、関西圏、中部圏、そしてアルゼンチンやドバイなどの海外からの選手も多く受け入れていた中で、選手同士が組織の中で動いているということに対し努力している姿や、苦戦している姿を見る時期もありましたが、コーチングインターンという立場からどのように改善へ向けることができるか毎日が本当に勉強となりましたし、各選手の性格、または課題に応じて指導者は細かなところまで気を配りながら接する必要があると感じました。

インターンでいくつかセッションを担当させていただく機会がありましたが、選手の感情も含めたその日のコンディションによりいいセッションを行うことができるかがとても左右されます。そういった意味でも日頃から選手たちと積極的にコミュニケーションをとり、選手たちの状態を把握しながら信頼感を築いていくことが重要であると感じました。    

   

ニュージーランドの指導法はボトムアップが基本であり、基礎となる必要な知識を繰り返し選手たちと確認し合い、練習を重ねる中で選手たちから自主的にフィードバックを行うことができる環境を作るという方法です。練習中も選手からのコメントやフィードバックを行う時間を定期的に取るので、トップダウンの指導者中心で進めていく練習法よりもディスカッションやチームトークを行う時間が多少上回りますが、この方法により選手たちの理解度が高まり、自主性も向上されていくと感じました。

北海道に帰国してからはバーバリアンズディアナに引き続き所属しますが、この6ヶ月の経験を活かし選手たちに学んだことを還元していきたいと思います。7人制のシーズンが終了し、新しい体制でのチームがこれから始まる時期にあるのでチームでのミーティングの際には、7月や8月にディペロップメントチームで行ったミーティング内容を参考にし、チームの土台作りから積極的に関わっていきたいと考えております。   

     
 

その他にも、ワールドカップが始まる中で他国からチームやコーチを迎える機会もあるのでそういった場に積極的に参加し、北海道と他国のラグビー文化をつなげていく活動ができたらと思います。

今回の留学は皆さんのご支援、ご協力のおかげで実現することができ、心から感謝しております。ありがとうございました。



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最終更新日  2019.09.13 10:55:47

2019.09.06
カテゴリ:国際交流
​こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」

により、海外挑戦を行い、帰国した基金生による成果報告も兼ねて、
8月23日(金)に鶴居村において、鶴居村観光協会が主催する農泊推進セミナー「食と観光」を考えるin鶴居村~地域食と道産ワインで創る農村観光~が開催されました。


鶴居村役場で開催された第1部では、みらチャレ第一期生の髙橋宗一郎さん(学生留学コース)、第二期生の服部大地さん(未来の匠コース)が講師となり、みらチャレ基金による海外留学の成果報告を行いました。

服部さんからは、スローフードの本場イタリアで培った技術や学んだ食文化の知識を活かして、地元鶴居村の食材を活用したメニューやジビエ料理を提供するなど、道産食材の素晴らしさを伝え、地域に貢献していきたいと話がありました。


高橋さんからは、ワイン醸造に関わる微生物の研究について、イタリアで学んだ知識を活かして更に進めるとともに、北海道らしい個性的なワインづくりに貢献するため、ワインと地元食材の組み合わせの面白さを伝えて北海道のワイン文化を広めていきたいと話がありました。


第2部は、服部さんがシェフを務めるレストラン「ハートンツリー」に会場を移して交流会を開催し、食とワインによる「みらチャレコラボチーム」としての成果発表を行いました。


服部さんが、鶴居村で調達した食材(チーズ・鹿肉等)を利用した料理を提供し、髙橋さんが、この日のメニューに合わせて選定した道産ワインの説明を行いながら、地元の食材を生かした料理を道産ワインと一緒に楽しむという試みを実践しました。

  

行政、観光団体関係者、地元酪農家などが参加し、食を通じた鶴居村の観光振興等について、料理とワインを楽しみながら情報交換し、交流を深めました。    



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最終更新日  2019.09.06 10:16:39

2019.08.27
カテゴリ:国際交流
こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

​​​​​若者の海外留学を官民挙げて支援する
​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
​​​​
によりテニスの国際大会の運営手法や国際スポーツビジネスのノウハウを学ぶため、オーストラリア、アメリカ、オランダの3か国に留学し、7月末に帰国した学生留学コース伊藤さんから、7月の活動の様子が届きましたテニスきらきら    

皆様いつもお世話になっております。7月分の活動報告です。
今月はサマーキャンプがありました。オランダでは38度近くまで気温が上がり、猛暑の中でキャンプを行いました。   

 

キャンプにはオランダ在住の日本人も参加しました。そこでは日本との違いをいくつか発見することができました。

暑さも関係あると思いますがオランダでは無理をしない、頑張りすぎない子供が多く見られました。35度を超えるような猛暑日は普通外でテニスをしないそうです。また、会社も休みになるほどでした。


北海道では中々経験できない事だったので正直、暑さを理由に練習しないことに驚きましたが、練習中にホッケーやサッカー、バドミントンなどテニス以外のスポーツを取り入れるほか、時折、水遊びをさせるなど子供達に飽きさせないような工夫をして取り組みました。
このように無理をさせないで楽しく練習をさせることで『持続させるテニス』が生まれていると感じました。   


コーチング方法についてもオランダでは、難しいことを言わずに、何が自分にとって良いことなのか自分で考えさせている印象でした。 

日本では、フォームや、なぜこのように球が飛ぶのかといった理論から教えることが多いですが、オランダでは、その人が何を目的にテニスをするのかによってコーチング方法を変えていました。

こうして海外のテニスを見ることで自分の中でいろいろと比べるものができたので、このことを日本でも活かしていきたいです。

 

また、オランダにいる間に沢山の試合をヨーロッパで視察しました。それぞれの場所で出会った人たちに私の目標である「北海道で国際大会を開催したい」ことを伝えました。そこで協力してくれる人を見つけたり、アドバイスをもらえたりできましたので、まだまだこれからですが、目標に向けて一歩一歩目の前のステップを踏んでいこうと思います。


皆様のサポートもあり、7月をもちまして約10ヶ月間の留学を怪我もなく終えることができました。   


留学中は毎日密度の濃い新鮮な日々で、10ヶ月の留学が終わった今、正直自分がどのくらい成長できたのかまだ実感はありませんが、目の前の現実にただ振り回され他人の意見に流されるのではなく、自分の軸を持って自分だけの視点から何かを見つけ、本気で物事に取り組むようになったと思います。   



帰国した今、昔の自分を全て変えられたとは思いませんが、自分の欠点に気付くことができたのが、この10ヶ月の学びの成果でもあると感じています。   


これからは、自分ができないと思っていることに挑戦をして「できないと思っていたこと」を「できた」に変えていき、自己実現とともに誰かの手本となるような人になりたいと思いました。   

改めまして、10ヶ月間、サポートありがとうございました。​



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最終更新日  2019.08.27 10:35:52

2019.08.14
カテゴリ:国際交流
​​​こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

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​​「ほっかいどう未来チャレンジ基金」​​
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によりアメリカで最新のスポーツ医学と最先端の治療・リハビリ技術を学ぶとともに、プロ・学生アスリートへの実務経験を積みながら、アスレティックトレーナーとして必要な知識と技術を学んでいるスポーツコース向井原洋平さんから7月の活動の様子が届きました野球ボールきらきら    

7月17日に渡米し、無事に現地に到着いたしました。

今シーズンの開幕直前から活動させていただいているメジャーリーグ(以下、MLB)のサンフランシスコ・ジャイアンツ(以下、SFG)、渡米翌日からホーム試合7連戦がありました。

 

私はアスレティックトレーニング・インターンとしてスポーツ医学部門のスタッフの下で実務経験を積ませていただいております。ここSFGは、北海道との関連でいうと、今季限りで現役引退を表明している北海道日本ハムファイターズの田中賢介選手が2013年に所属していた球団でもあります。


SFGのスポーツ医学部門はアスレティックトレーナー3名、理学療法士1名、マッサージ兼鍼灸師1名、非常勤のカイロプラクター1名、栄養士1名で構成されていて、他にストレングスとパフォーマンスの担当者を含めるとさらに2名が密にコミュニケーションを取って、選手の怪我の予防とパフォーマンスの維持に努めています。

ここ数年のMLBのトレンドとして、この部門の人員と役職が増えている傾向があります。その1つの要因として、主力選手の年棒の高騰が挙げられます。高額な年俸を受け取る選手が怪我で長く故障者リスト入りしてしまうと、チーム編成において大きなダメージを受けてしまいます。そこで球団は、怪我の予防とパフォーマンスの維持に努めるスポーツ医学部門に先行投資をしているのです。


私が主に活動しているアスレティックトレーニングルーム(以下、ATR)には、日本にはまだ導入されていない物理療法(以下、物療)の機器や設備が備わっていて、テクノロジーの進化と共に最新の機器が導入され、これまで使っていた機器は傘下のマイナーリーグチームで使われるようになります。今後のレポートでこちらのトレンドとなっている物療機器やトレーニングについても紹介できたらと考えています。

ATRではホーム試合がある時は必然的に最初に来て、最後に帰ることになります。今回の7連戦では4試合が延長戦にもつれ込みました。連戦中はナイターゲームの翌日にデイゲームがあると、試合後に帰宅し、仮眠をとってATRに向かうことになります。

今季は1試合、延長18回まで進んだことがあったので、ATRに泊まった日もありました。MLBは7月31日のトレード期限を終え、プレーオフ進出を懸けた戦いがいよいよ本格化します。ATRで治療を行う選手が徐々に増えてくる時期でもあるので、治療法やコンディショニング管理、予防のための補強的なエクササイズなど、多くを吸収したいと思います。

 

SFG関連ではもう1つ、球団ドクターから8月下旬に日本で開催される整形外科医の集う学会で使うプレゼンテーション資料の翻訳依頼を受けました。これは非常に光栄なことで、SFGで活動していなければ繋がることのなかった機会です。球団ドクターは多少の日本語は話せますが、医学用語となると別問題なので、少しで良いとは言われていますが完璧に仕上げて、渡したいと思っています。発表は全て英語で行うようなので、日本のドクターと話す際に役立てていただけたらと思います。

今月はカリフォルニア州北部と隣のネバダ州から選抜された35人ほどの高校生のショーケースと呼ばれる、スカウティングイベントをカバーすることもできました。このイベントはMLBがUSA Baseballに出資して行われている、Prospect Development Pipeline (PDP)と呼ばれるもので、日本で例えるなら、日本プロ野球機構(NPB)が北海道と東北の選手を選抜し、各選手の能力を測るイベントとなります。

当日は多くの球団がスカウトを派遣し、目を光らせていました。ここでは、この世代(16〜17歳)の地域レベルのスカウティングにも関わらず、最新のテクノロジーを用いて選手の能力を測っていることに危機感を覚えました。


最初に行われたパフォーマンス測定(30mほどのスプリント、反応速度、両脚・片脚パワー)は一見、日本でも同様に行われているものでしたが、最新機器を用いている他にも、測定手法が実際のプレーで起こりうる動作をもとに設定されているので、より野球のパフォーマンスに特化したデータを計測しているという点で、非常に参考になりました。 

担当者に話を聞くと、もちろんパフォーマンスの測定が大前提でどの選手が高い能力を示すかを見ているけれど、データを基に近い将来起こりうる怪我の予防にも役立たせていると話していました。

次に行われた打撃のスカウティングでも、機器を用いて打球のトラッキング(軌道の追跡)とスイング軌道など11項目に及ぶスイング解析を行っていました。これらのデータが実際のパフォーマンスとどう結びつくのか検証する余地はありますが、スカウティングにテクノロジーを活用するという点では日本よりもかなり進んでいます。

 

競技に関わらず、全国に先駆けて北海道でこのようなスカウティングイベントを開催することができたら、北海道から日本を代表する選手が多く輩出されることにつながるでしょうか。とても学びの多い興味深いイベントでした。

8月下旬からは大学院の秋学期も始まります。私は大学の野球部を担当しているので、大学体育局のスポーツ医学部門でも徐々にミーティングやシーズン前のメディカルチェックが入ってきています。SFGでの活動、球団ドクターの翻訳など休む時間はなかなかありませんが、毎日非常に充実した日々を過ごせています。

最後になりますが、北海道でスポーツ医学に興味をお持ちの方、トレーナーや理学療法士としてご活動されている方がこのレポートを読まれていたら、是非ご連絡をいただけたらと思います。北海道のスポーツ界を盛り上げるために力を貸していただきたいです。よろしくお願いいたします。



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最終更新日  2019.08.14 18:12:35

2019.08.09
カテゴリ:国際交流
​​​​​​国際交流室の​アミーゴ​上向き矢印上向き矢印です。  
 
​​​北海道から​ブラジル​への移住・開拓が始まってから今年で​​​​​​100年目​​​​​​​を迎えます!!​​8月24日、​サンパウロ​で開かれる記念式典には、北海道から自治体、民間団体、企業から大勢の方々が参加し、お祝いをする予定ですが、今日は、この記念すべき年を盛り上げようと活動している方をご紹介します​​​​きらきらきらきら

​​​​2001年ブラジルに渡り、ブラジル音楽サンバダンスを学ばれ、現在は、札幌を中心にボサノバ弾語りサンバダンサーとして活動している若本香織​​​​さん​です!!




​​​​​​​​​​​若本​​​​​さん​は、​ブラジル​の北海道出身の日系人の方々と関わった経験から、​北海道ブラジル移住100年​​の歴史を伝え、これからの繋がりも大切にしたいという想いから、「北海道ブラジル100​年音楽で繋がろうプロジェクト」を立ち上げました音符音符音符
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​​​​​クラウドファンディングで資金を募り、北海道・​ブラジル​合作の3曲を収録したCDアルバムを制作。今後の北海道と​ブラジル​の交流に役立ててもらうため、サンパウロの北海道人会である​​「ブラジル北海道文化福祉協会」​​​に売上金の全てを寄付されるそうですきらきらきらきら
​​

​​​​​​​​​​​​​​8月24日にサンパウロで開催される記念式典での演奏に先立ち、​​若本さん​​は、7月は、リオデジャネイロ在住のミュージシャンで北海道移民4世の​野村カカ​さんと、旭川市雨竜町など道内三カ所で記念ライブを開催音符音符8月2日、3日はなんと​札幌・すすきのサンバカーニバル​のパレードにも参加されました!!
​​​​​
そして、来る8月10日に、道内でのイベントのフィナーレとして、​​​​​​​​​「北海道ブラジル100年音楽祭」​​​​​​​​​が開催されます音符音符音符
ブラジル​
の格闘技カポエイラや、​ブラジル​料理も楽しめるイベントです上向き矢印上向き矢印8月10日の夜は、​100年​​の時を超え、地球の裏側ブラジルと繋がりましょう!!   ​​​​​​​​

 

​​​若本さんの活動や​​​「北海道ブラジル100年音楽祭」​​​​の詳細はこちらからどうぞ下矢印下矢印

​​ (​​若本香織さん​​のホームページ)​ ​

 








 




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最終更新日  2019.09.12 19:16:37

カテゴリ:国際交流
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「北海道外国人相談センター開設記念シンポジウム」を開催します!!​​​​​

​ 道では、年々増加し続ける生活者としての外国人を支援するため、令和元年(2019年)8月29日(木)に「北海道外国人相談センター」を開設します。この機会に、法務省から佐々木聖子出入国在留管理庁長官をお迎えし、「外国人に選ばれ、働き暮らしやすい北海道」づくりを目指すための課題や取組などについて、道民の皆様とともに考えていくきっかけとなるよう、下記のとおりシンポジウムを開催いたしますので、是非ご参加いただきますようお願いいたします!

                    記


 ○日  時:令和元年(2019年)8月29日(木)15:30~17:30
 ○場  所:ホテルポールスター札幌 2階 「ポールスターホール」
 ○主  催:北海道、札幌市
  共  催:(公社)北海道国際交流・協力総合センター
       (公財)札幌国際プラザ
 ○定  員:200名 参加無料(事前申込制)
 ○プログラム:​「チラシ」​ を参照願います。

 ○申込方法:チラシ裏面の申込書に必要事項をご記載の上、
       令和元年(2019年)8月19日(月)までに下記担当者まで申し込み願います。

 ☆申込先☆
 北海道総合政策部国際局国際課 担当 大西
 メール:somu.kokusai2@pref.hokkaido.lg.jp
 FAX:011-232-4303

 
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最終更新日  2019.08.09 10:20:05

カテゴリ:国際交流
​​こんにちはスマイルバイバイ
総合政策部政策局総合教育推進室です!

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によりラグビーの本場ニュージーランドで指導者と選手双方の立場でプログラムに参加し、楽しむラグビーを道内で浸透させることを目指す、スポーツコース田中さんから7月の活動の様子が届きました きらきら

7月は、カンタベリー州代表、ディベロップメントチーム(育成強化チーム)の選考も含めた育成練習会と試合が行われたので、仕組みとチームでの指導面で感じたことに観点を置き、ご報告いたします。
 

通常の15人制のシーズンは各クラブチーム対抗のトーナメントが8月下旬まで行われ、決勝が終了してからカンタベリー代表に各チームから選出されますが、今シーズンは6月下旬に決勝が行われクラブチームのシーズンが終了いたしました。7月からは4週にわたり、カンタベリー協会主催にて州代表、ディベロップメントチームの選考を含めた育成練習会と試合が行われました。

 

チーム編成は、各クラブチームから5名強程度ずつ4つのチーム(Red, Blue, Green, Yellow)に区分けされました。毎週火曜と木曜の午後6時から練習があり、7月の第2週から毎週末、他3チームとの試合が行われました。

 

第1週の土曜は全選手が集まりオリエンテーションも含め、パススキルやアタックセットピース、ディフェンス、ブレイクダウンと各セクションに分かれ練習を行い、それぞれのチームに分かれチームビルディングや試合に向けての確認を行いました。


今回の育成事業は今年が第一回目であり、各クラブチームの選手が混合で編成されたチームなので初めて会う選手がほとんどでした。私が所属したチームREDはチームビルディングが非常に多かったです。

 

まずはお互いをよく知るために用意された質問を使ってゲームなどを行い、選手たちの緊張感が解れてから、このチームが1か月間という短い期間の中で一丸となって闘うには具体的にどういったことが必要かを選手一人一人が考え、みんなで共有していきました。

 

実際に選手の意見の中に、良いチームをつくりあげるには、Focus - 集中して取り組むという項目がありましたが、これに対してコーチはどのように集中するのが正しいのかという質問をし、具体的な例をあげて選手たちに意見を求めました。

 

例えば、練習や試合前のウォーミングアップの際、音楽を聴きながら個人で集中力を高める選手もいれば、複数人で簡単なゲームをしながら準備をする選手もいます。このFocusという言葉の中には、全員が同じ方法で集中力を高めるのか、お互いの方法を尊重した上でそれぞれが取り組むのかという質問に対し選手同士話し合う中でこのチームではお互いの方法を尊重しチーム全体で集合するときには準備ができているようにするということで意見をまとめました。


他にもFeedback - フィードバックを行うという意見に対し、どのタイミングで誰からのフィードバックが望ましいのかという質問が出ました。これに対しても選手同士話し合いチーム全体でお互いの意見の確認をし、最終的にこのチームではこういった方法で行うということを具体的にまとめました。

 

このようにどのスキルを伸ばしたいか、そのためには何が必要か、コーチには何を求めるか、周りのチームからはこのチームがどんな風に見られたいか、このチームの一員としてどうあるべきかなどといった定義について選手同士で話し合いました。そして指導者はどんな意見に対しても否定することをせず必ず肯定し、更に具体性を出すような形で選手とのコミュニケーションをとっているように感じました。

 

このように話し合いやチームビルディングを行うことにより、練習や試合を重ねるごとにチームとしての成長が見られ、最後の試合が終わる頃には1か月で作り上げたチームとは思えないほどの統一感があり、もちろんそれは試合でも十分に活かされたと感じています。


ニュージーランドではスポーツを通して、自身のComfort Zones - 安心領域から出てどんなことにも積極的に挑戦する、自分の思いを自分の言葉で周りに伝えることの重要性というのが大切にされています。

 

日本ではどうしても自分のチームに固執してしまい他のチームとの交流はまだまだ少ないように思えます。日本でも他チームとの交流を増やし、お互いの文化や価値観を共有したり、個人としてのスキルに集中するだけでなく、シーズンを通してチームとしてどう成長していくべきか等にも目を向けるべきであると感じましたし、北海道、そして日本の女子ラグビーの更なる進化につなげる為にこういった活動が増えることを強く願いました。

 

今回この育成事業に選手として参加し、チームビルディングを通してチームとして一つになることへの取り組みの重要性を強く感じましたし、安心領域から自分を外に出すことで成長を目指すことに対し現地の選手たちが積極的であることにとても刺激を受けました。

 

ニュージーランドでは自分の成長の為に、安心領域から脱出するという言葉や意識がスポーツだけでなくどの分野でも重視されていることがこの国の文化であり、強みであると感じました。また、同時に日本にもこのような文化が広がってほしいと強く感じました


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最終更新日  2019.08.09 09:50:08

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