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2021.06.14
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カテゴリ:国際交流

こんにちは、国際課欧米交流係です!
2020年に北海道がアメリカマサチューセッツ州と姉妹提携を結んで30周年を迎えたことを契機に、マサチューセッツ州に関する様々な情報を発信しています。
今回ご紹介するのは、小樽市出身の澤谷陽太さんです。澤谷さんは、大学在学中に留学のためボストンで9ヶ月過ごされたそうです。
澤谷さんの言葉は、海外留学を考えている方に勇気を与えてくれることと思います。ぜひ最後までお読みください!



<ご出身と、マサチューセッツとのつながりを教えてください>
私は、小樽で生まれました。育ちは神奈川県ですが、大学進学を機に再び小樽へ戻りました。
そして、大学2年次の夏から約9か月間ボストンにあるLesley Universityへ留学しました。留学中の放課後は、NPO団体「Boston Scores」でサッカーコーチをしたり、「YumeWoKatare Boston」でボランティアとして働いたりなど、毎日楽しい留学生活でした!!!

<マサチューセッツ(ボストン)に行かれたきっかけは何ですか>
私は、大学進学前から「留学」に対して憧れを抱いていました。大学1年時の夏に1ヶ月間ニュージーランドで語学研修をした際に、英語を読むことができても聞いたり話したりすることが苦手なことが悔しく、アメリカでの交換留学を決意しました。
小樽商科大学の交換留学先のうち、当時新しく協定校として加わったLesley Universityに惹かれ、ボストンへ留学することになりました。

<留学先での授業の様子や、日本との差を感じたことについて教えてください>
派遣先大学で出会った学生は、みんな積極的に自分の考えを述べていて、日本にいた時の授業の雰囲気とは全く違いました。
授業中に先生の質問や学生の意見を理解し、頭の中で自分の考えを英語で考えている間に気づいたら次の話題へ…ということが多く、中々授業に参加することができませんでした。また、英語に慣れてきても「的外れな意見だったらどうしよう…」とか「質問された時に答えられるほど自信ある意見じゃないから言わなくてもいいかな」とか考えてしまっていたため、特に留学当初は、すぐに自分の考えを主張できる現地の学生たちに感心していました。

<マサチューセッツ(ボストン)でおすすめの場所を教えてください>
「Fan Pier Park」です!!ボストン市内を反対側から見ることのできるこの場所からの景色が大好きです。犬の散歩をしている人やベンチに座って本を読んでいる人などもいて、忙しい日常を忘れてゆっくりできるような心の落ち着く場所でした。

<そのほか、マサチューセッツ(ボストン)の良いところを教えてください>
ボストンは、旅行の拠点としても素晴らしい場所です!!カナダのトロントやアイスランドも飛行機で数時間の距離です。
また、ボストン市内から空港までは地下鉄ですぐ行けますし、バスターミナルから多方面に長距離バスが走っています。(「Megabus」というバス会社は特に安く、ボストンーニューヨーク間が時期によっては片道$10で行くことができます)

<最後に、留学や研究で海外を目指す北海道の学生へのメッセージをお願いします!>
私は、派遣先大学が受け入れ可否を決めるギリギリのタイミングでTOEFLのボーダースコアを超え、留学先の最初の授業では「今日の内容が分からなかったら他の授業を受講した方が良いと思う」って先生に言われてしまうほどの英語力でした。しかし、3か月目あたりからはグループ/クラスディスカッションにも馴染むことができ、とても充実した留学生活になりました。
こんな私でも2学期間の交換留学をやり切ることができたので、英語力や海外での生活に不安を感じている方はぜひ挑戦してみてください。大変なこともあるかもしれませんが、終わって振り返ってみると「いい経験ができた」と必ず胸を張って言えるはずです。応援しています!



澤谷さん、ありがとうございました!
マサチューセッツ通信では、北海道とマサチューセッツ州の姉妹提携30周年を記念し、周年記念に関する行事やマサチューセッツ州の情報や現地で活躍されている方などを今後も紹介していきます!
バックナンバーは​こちら​からご覧ください。(マサチューセッツ通信のページ)






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最終更新日  2021.07.02 14:14:32


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