おっさんの戯言

昨日、新人選手選択会議が行われました。

オリックスが指名した選手は全部で５名。指名した選手は以下のとおり。

　後藤 駿太　前橋商業高　外野手　右投左打
　　身体能力が高く野球センスに長け、走・攻・守三拍子揃った好選手。

　三ツ俣 大樹　修徳高校　内野手　右投右打
　　フットワークが良く、強肩、強打の内野手。スイングスピード、
　　パワーも有り将来性豊かな選手。

　宮崎 祐樹　セガサミー　外野手　右投右打
　　スイングが速く、広角に打て、長打力もあり打撃面が長所の選手。

　塚原 頌平　つくば秀英高　投手　右投左打
　　投球フォーム、バランスが良く、腕も振れ強いボールが投げられる。
　　将来性豊かな選手。

　深江 真登　明石レッドソルジャーズ　外野手　右投左打
　　50m5.6秒の脚力とフットワークの良さ、肩の強さが魅力。打撃面では、
　　ミート力ありシャープなスイングができる。走攻守に武器となる足を活かせる選手。

※各選手のコメントはオリックスの公式ＨＰより。

ドラフト会議での抽選の３連敗は史上初だったそうです。
指名が何度も競合すれば、どっかの球団は必ず最後まで負けるチームが出ます。
監督も言っていたとおり、情報戦に負けた、ってことですね。

ただ、氏名を受けた選手にはなんの責任もありません。
特にドラ１の後藤は外れ外れ外れ１位となりましたが、
活躍すれば「あの後藤」と逆に話題性とすることもできるのですし。

まだ入団が決まったわけではないですが、今後を活躍を楽しみにしています。

今年もドラフト会議はファンを入れて公開の形。

昨年のドラフト会議は見に行ったきました。
そのときの様子はこちら　　ドラフト会議　　ドラフト会議　その２

なかなか面白いイベントではあったのですが、去年見に行った感想として
運営方法を見直すべきでは‥と書きましたが、今年は改善されたようです。
昨年は指名選手を紙に書いて出す方式をとっていたので、
それを集めるのにやたら時間がかかり、間延びした感が否めなかったのですが、
今年はＰＣで登録となり、随分時間短縮されたようです。

そのＰＣが売りに出されるようです。

モチロン、実際に当日使ったものでなく同仕様のもの。
各球団限定１００台で、価格は２１万円。昨日（２８日）から販売開始だそうです。
欲しいのは欲しいですが、ｔｏｔｏＢＩＧでも当たらんと無理だな。

限定１００台ということで‥

ここでも最後まで残るのはウチか？