カテゴリ:西国街道
西国街道の続きです。 船木の高札場跡の標柱の反対側は岡崎八幡宮。 さらに行くと、旅人荷付場跡。 船木の街を歩いていきます。船木は本宿で、本陣や勘場もあったそうな。 やがて右手に大木森住吉宮。小さな太鼓橋が可愛らしい。 しばらく2号線を歩き、新川の交差点のところで左側の側道へ。 2号線の500kmポスト。思えば遠くへ来たもんだ。 国道を15分程歩くと、右手の少し入ったところにこんな案内板が。 少しだけ石畳がありました。これが千林尼の石畳路でしょうか? さらに行くと二股に。どちらか悩んだのですが、 正解でした。ここからが山陽街道(残存百米)ですかね。 歩いていくと、途中に二股が。ここも悩んだのですが右手に行ってみました。 鳥居が現れました。どうもこの道は神社への参道のようです。 しばらく歩いていると、県道225号線に合流。 県道を登って行きます。 西見峠。こちらの標高は57m。これで峠っていっていいものかどうか。 西見峠から少し下って行くと、左斜めに入る側道があります。 側道に入るところには、比較的新しい「左 旧山陽道」とかかれた道標。 しばらく道なりに歩いていきます。 少し行くと右手には鴨神社、左手には厚狭護国神社の鳥居が見えます。 国道316号線を横断したあと、厚狭川を渡ります。 厚狭川を渡ってすぐ左折し川沿いを歩きますが、その角には小さな道標。 新幹線と山陽本線をガードでくぐります。 街道は左へ行きますが、ここでこの日の予定は終了。 厚狭駅。新幹線口側です。 厚狭駅には一応ホテルもありますので、そこに泊まっても良かったのですが、 一駅だけ乗り、小野田駅に来ました。 駅前のホテルに宿泊。 翌日はいよいよゴールに到達予定。 もう少しだ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[西国街道] カテゴリの最新記事
|
|