カテゴリ:鯖街道
鯖街道の続きです。 京都の出町柳から朽木までバスで移動。 朽木の道の駅。ここからスタートです。 朽木も宿場町だったところ。風情のある街並みが残っています。 旧商屋・熊瀬家住宅。 道標がありましたが、古いものではなく最近建てられたもの。 鯖街道の案内板。 越前の朝倉氏を攻めるために敦賀に侵攻していた織田信長は 朽木宿を抜け、国道367号線に合流。しばらく国道を歩きます。 結構交通量はあるも、殆ど路肩がなく、気をつけて歩かねばなりません。 ガードレールがある所もあったのですが、そこら中にぶつかった跡があり、 国道に出てからダラダラとした登り坂が続きます。3~40分ほど登り、 相変わらず路肩がありません。木が道路に飛び出している所もあり、 保坂の集落。国道は右にカーブしていきますが、バス停の先を左折します。 旧道なのか、一気に交通量が減り歩きやすくなりました。登り坂が続きます。 15分ほどで水坂峠に到着。 国道の水坂トンネルを越えるように歩き、やがて国道303号線に合流。 熊川宿の案内板が出てきました。 モチロンまだまだ続きますが、長くなったので続きは後程。
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