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マダム豆大福の読書の小部屋

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2010年12月25日
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カテゴリ:家事
【送料無料】なぜ食べてくれないの?

【送料無料】なぜ食べてくれないの?

価格:1,260円(税込、送料別)



著者:鳥居徹也

保育士が離乳食についてアドバイスする本。

わが子も離乳食後期に入り、朝昼晩と食べさせてはいる。

おっぱいは大好きだけれど、食事に「がっつく」様子は見せず、保守的。手づかみもあまりしようとしない。

凝ったものを出すと「ベエー」と出してしまうのでがっくりすることもしばしば。

それでも、「うどん」とか「ねこまんま」とか果物は好きで食べ、ムチムチしているので大丈夫だろうし、大きくなればなんでも食べるだろうと楽観している。

しかしこの本は実によかった。離乳食講習会や、育児書では知りえない「食べさせ方」のコツがいっぱい。

コップ飲みの練習には「れんげ」を使うといいとか。ほーーー。早速実践してみた。
まあまあうまくいく。

赤ん坊と「呼吸」を合わせることも大事なんだとか。育児は「待つ」ことが大事なんだなあ。
計画魔で、自分のスケジュールを大事にしたい私は、ついつい早く食べさせて、オムツもぱっと替えて、着替えも無理やり引き剥がす感じになってしまうけれど、赤ん坊の呼吸を見なければ。

もう一つ大事なこと。母親の楽観性は子どもに大きな影響を与えるとか。

楽観性には自信がある。高校のときも「オプチミスト」と言われていたし。でも育児ではどうかな。周りの心配とか批判には結構弱いので…

しかし、育児と離乳食に悩むお母さん、これから離乳食を始めるお母さん、読んでおいて損はない本ですよ!





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Last updated  2010年12月25日 10時36分18秒
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