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毎日おいしいものばかり

[エスニック] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

門前仲町のイベリコしゃぶしゃぶ。

今日は、ちょっと遅めの新年会。7人で、門前仲町の「イベリコ・バル」というお店に行きました。スペイン料理が基本で、イベリコ豚のしゃぶしゃぶがウリ。イベリコをしゃぶしゃぶしてしまうとは、贅沢です。4200円のコースに少し食べたいものを追加しました。まずは、タパス3種。ポテトサラダに、白いんげんとトマト、お魚の南蛮漬け。お酢がきいていて、おいしいです。追加のいわしの酢漬け。ほかにトルティーヤも頼みました。ブロッコリー、チーズ、トマトの3色とポテトの4種類があって、楽しかったです。コースの1品のイベリコときのこの鉄板焼き。そして、いよいよイベリコの登場。脂身が多くて、おいしそうです。しゃぶしゃぶの野菜。ちょっと変り種ばかりです。名前は忘れてしまいましたが、3つともおいしくて、野菜は追加してしまいました。たれは、ガスパチョとにんにく、シェリーなどの2種。お店の人いわく、にんにく、シェリーのほうがおすすめとのこと。確かに、お肉にも野菜にもぴったりです。イベリコは、まだ赤いところがあるくらいでOK。甘みがあって、ほんとにおいしいです。野菜もばりばり食べられて、けっこう大量に食べたかも。しめに、ラーメンが出て、たれをスープでわってマイスープを作っていただきます。ちゃんと、焼き豚とねぎも出てきて、うれしいのですが、このたれがちょっと薄い。せっかくのラーメンがちょっと残念ですね。デザートに頼んだ、クレマカタラナ。かたいプリンを期待してましたが、これは、ブリュレですね。味も今ひとつ。ほかの人が頼んだ、いちごのソルベ。これは、いちごがしっかり濃縮されていて、大変おいしかったです。旬のものはいいですね。7人でワイン3本飲んで、最後にシェリーなども飲んだので、1人7400円ほどになりました。お店の方もなかなか感じがよかったです。みんなでわいわいするにはいいですね。

2009年02月10日

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渋谷のラブホ街の中に！

渋谷のドンキの裏手、こんなところに！　とちょっと躊躇してしまうようなラブホ街の中にあるエスニック。先週行った中目黒の「ファイブスターカフェ」の姉妹店「ゴールデンバーニング」です。こちらのほうがもう少しメニューが豊富ですね。まずは春雨サラダ。普通はものすごく辛いので、覚悟してましたが、それほどでもないです。ファイブスターでも頼んだ？　ソフトシェルクラブの生春巻き。チキンが苦手なので、どうしても、こっちを頼んでしまいます。でも、やっぱりおいしい。これも、あると頼んでしまうのが、このえびのすり身トースト。さくさくしてて、えびの身もたっぷり。ボリューミーです。でも、おいしーい。野菜のオムレツ。味はついているのですが、ちょっと辛いソースをつけるとまたおいしさアップ。なかなかどれもおいしいです。なすといんげんのバジル炒め。味付けはオイスターソース？　なすが油をたっぷり吸って、これもおいしいのです。ラムチョップ。そして、これもあると頼んでしまう、大えびのマヨネーズ和え。ものすごく立派なえびで、衣にマヨもたっぷり。しめは、やっぱりナシゴレン。意外にもこれが一番ぴり辛。全体にやさしい味で、食べやすいです。お酒も飲んで、1人4000円ほど。気楽に食べて飲みたいとき、渋谷では重宝しますね。デザートは、「ドゥマゴ」で、いただきました。

2009年02月04日

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中目黒の中のアジア、みつけた。

中目黒の駅の近く、住宅街の中にぽつんと現れるお店「ファイブスターカフェ」。たたずまいから、日本じゃないみたいです。中も、まさにアジアの街中にある小さなお店という感じで、とってもおしゃれ。旅行しているような気分になります。シンガポール料理ということですね。活気もあり、お店の人もいい感じ。メニューも豊富で、2人だったけど思わずいろいろ頼んでしまいました。ちょっと待ってまず出てきたのがこれ。バタープラウン。バター風味のえびで、ココナッツの実がたっぷり。ココナッツの甘みとバターの香りで、おいしいです。ただ、これって、わりとメインぽい料理だけど・・・気分出して、シンガポールスリングなど頼んで、じっくり待ちます。なすのオイスターソテーに、セロリ入り水ぎょうざ。これはおいし！　もっちりした餃子にあっさりしたスープ、黒酢をたっぷりつけて、あつあつでいただきます。これで500円。またまたしばらく待って、ソフトシェルクラブ入り生春巻き。これも、やわらかい揚げたソフトシェルクラブに、きゅうりに香菜、特製のおみそをつけてがぶっと。あーアジアっぽい。これは、大根もちの卵いためなんですが、なぜかキャロットケーキというお料理。にんじんの辛いペーストのようなものをつけて食べるからですかね。でも、これはちょっと今ひとつでした。この時点で、バタープラウンが「お待たせしました」と、また登場。「もう食べました」ということで別のテーブルにいったようですが、大丈夫でしょうか。そして、さらにさらにだいぶ待って、やっと登場は海南チキンライス。シンガポール名物で、このお店の看板メニューのようで、どのテーブルにも運ばれています。ジャスミンライスとゆでた鶏肉と野菜としょうがやソースを混ぜていただくようですね。私は残念ながら鶏肉は食べないのですが、おいしいらしいです。ここには中国茶もいろいろあります。ひとつ頼んでみました。だんだん花が開いてきて、味が濃くなります。頼めば、お湯を足してもらって2杯いけます。デザートには、バインフラウ、濃厚プリンですね。いい感じです。ベトナム、また行きたくなった。これだけいただいて、2人で8600円。いいですね。1年たってるわりに、オペレーションには不安が残りますけど、皿が出てくるの遅いし、でも、4人くらいでまたぜひ再訪したいお店です。予約は必須ですね。何組も断られてました。

2009年01月12日

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ビストロハムサはなぜか女子だらけ・・・

2回目の「ビストロハムサ」。おしゃれで静かなレストランというイメージでしたが・・・この日はなぜか女子グループが多くて、うるさいうるさい。うーん、でも自分も4,5人で食べているときはこんな感じかも。ちょっと反省。前菜盛り合わせ。レバーペーストに、テリーヌ、生ハム、カリフラワー、ブロッコリー、オリーブ、魚の酢漬けなどなど、これは楽しいですね。秋刀魚のコンフィ。ちょっと季節はずれですが、これはこれでいい感じ。メインは、牛ランプ肉のステーキ。やわらかくて、うまみがたっぷり。ちょっと甘めのソースとの相性も抜群です。デザートは、りんごのタルト。これは今ひとつでしたが。お料理も、サービスもいいのですが、本当にうるさくて、話をするのが大変でした。ふー。

2008年12月13日

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超人気店、2週間前に予約して行きました！

西麻布の「ハレ海’ｓ」。なかなか予約がとれなかったのですが、きっちり2週間前に電話して、やっといけました。sashimi & grill のお店と書いてあり、今日のメニューには、いろんなお刺身がありますね。お通しの"柿とほたてのゴマクリーム。いきなりおいしい！　期待が高まります。今日のお刺身から、はまちとあんきもの刺身と、あおりいかのうにソース。どちらも、もちろんおいしいです・・・特にいかが新鮮でおいしかった！　うにソースもあってます。温野菜のバーニャカウダ。見た目もきれいですね。そして、チーズを載せたマッシュポテト。これも最高です！　じゃがいもって、どうしてこんなにおいしいのでしょうか。友達のリクエストの鶏唐揚げ。私は食べないですが、いい色ですね。子羊ソテーと、牛ひれステーキわさびソース。こちらはしっかりいただきました。特に牛肉、こんなにやわらかくて、うまみがあるステーキは久々です。わさびもぴったり。ぶりと白子の鍋。こんなメニューもあるところがうれしい。寒い日はやっぱり鍋。そして、こらえきれずに頼んだメキシカンポテト。カレー味のポテト。山盛りであっつあつ。これもやめられません。しめは、ねぎ塩やきそばと、ここの名物、石鍋チーズリゾット。とにかく回り中がこれを頼んでいて、すごい香りが漂ってます。でも、食べて納得。本当にクリーミーでめちゃうまです。ちょっとおこげもできたりして、できれば1人じめしたいくらい、おいしい。またきても、絶対頼みますね。デザートのマロンクリームのせブリュレと、あったかチョコムース。マロンはあってもなくても、ですが、チョコムースはおいしかったです。4人で、これだけ飲んで1人7000円。大満足。お店の人も元気で気持ちがいいです。予約さえとれれば、ぜひまた来たいお店ですね。

2008年12月03日

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大森の南インド料理、驚きの連続です。

めずらしく大森の南インド料理「ケララの風」。店名どおり、インドのケララ地方のお料理ということで、どんなものなのか楽しみです。まずは前菜のマトンピクルス。これは、辛いというよりも酸っぱい！　かなりの酸っぱさです。どうやってここまで酸っぱくするのか。これ、食べ物とは思えない色ですが、何かといえばビーツのヨーグルト和え。ちょっとゴマのような味がします。うーん、料理名だけでは、絶対想像できませんね。さんまのスパイシー焼き。けっこう複雑な味、いろんなスパイスが塗られているようです。さすがに粉ものがほしくなって、パンを頼んでみたら、こんなきれいなお好み焼きのようなパン。もちもちしておいしいです。そして、揚げパンと蒸しパン。どちらにも、野菜のカレーとココナッツのチャツネがつきます。そして、いよいよカレーです。まずは野菜のココナッツカレー。これは、すごいマイルドです。渦巻き状の焼きパンもまたかりっとして好きな味です。そして、もう一皿はマトンのトマトカレー。こちらも驚くほど辛くないです。うれしいけど、ちょっと拍子抜けのような・・・前菜のインパクトから考えると、意外でした。そして、デザートも２つ。バーミチェリと豆ののココナッツ煮と、黒糖とカルダモンのプリンです。どちらもしっかりした味、味はいいです。ただ、バーミチェリというのが違和感あり。デザートにお米を使うというのに抵抗があるようで、甘いパスタというのが変な感じがするんでしょうね。でも、おいしくいただきました。ワインも1本いただいて、チャイも飲んで、1人4000円。安いです！　ごちそうさま。

2008年11月17日

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お昼は、ビビンバ丼。

伊勢丹の地下「柿安」で買ったヘルシービビン丼目玉焼きのせ。630円。目玉焼きにひかれてふらふら買ってしまいました。まずくはないけど、後はナムルをご飯に混ぜるだけなので、ちょっと物足りない。お肉が少しでも入っているとうれしいですね。

2008年05月20日

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ロシア料理は何年ぶりだろう・・・・・・

渋谷から池尻に引っ越してきた「サモワール」。昔々うかがったことがあるような気がする。池尻の旧道にたたずむかわいいお店。インテリアもおしゃれで、木のぬくもりがあって素敵です。奥様のファッションも独特で、「かもめ食堂」みたい。タンシチューのセットと、後食べたいものをアラカルトでお願いしました。アラカルトのにしんの酢漬け。〆具合がちょうどよくて、たまねぎやビーツの野菜類もおいしい。そして、セットのボルシチ。うーん、ロシア料理といえばこれ、ですよねえ。色とは違って、野菜の甘みが出てて、じんわりおいしいのです。そして、やっぱりこれ！　ピロシキです。ふかふかの皮とやさしい味付けの中身。なんだか、全部やさしい味。本場のロシア料理はわからないですが、やっぱり日本的な味付けなのかなあ。アラカルトの白いビーフストロガノフと、セットのメイン、タンシチュー。ストロガノフは、たまねぎの甘みがすごく感じられます。タンシチューは、つぼにたっぷり。上にちょっと固めのパン？　これをつけていただきます。家庭で食べるようなほっとする味です。デザートは、アラカルトでに焼き林檎とアイスをいただいて、セットのロシアンティーと一緒に。いちごジャムと、ブルーベリージャムがたっぷりついてきて、お代わりもできます。２人で、赤ワイングラス1杯と、ビール1本いただいて、なんと9450円。安い！　最近外で食べると安いと思うことが多いです。これっていいことかなあ。でも、ごちそうさま。

2008年03月09日

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エスニック宅配お弁当、おいしい！

今日のランチは、仕事先で出していただいた、エスニック宅配弁当。「オリエンタル・デリ」というところだそうです。生春巻きとか、牛肉のたたき、さつま揚げのようなもの・・・豪華！　そして、目玉焼きものったナシゴレン。うーん、宅配とばかにはできず。本格的。ほかにグリーンカレーとイエロー野菜カレーもありましたが、本当に美味。お値段も、それなりにお店に行くくらいはしましたが、これだけおいしければ納得。そして、デザートは・・・かごに入った・・・黒船どら焼きというものだそうです。これは自由が丘のお店のもの。皮が薄くて、上品。ふー！ごちそうさま。いいお仕事でした。

2007年12月06日

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モロッコ料理？　おしゃれな雰囲気「ビストロ　ハサム」。

目黒川沿いにできた新しいビルの５Fにできたレストラン、「ビストロ　ハサム」。シャンデリヤがアラビア風？　すごく素敵です。聞けばやっぱり、モロッコから買い付けてきたものだそうです。ここはワインバーでレストランという感じのようで、いろいろなワインがグラスでいただけます。お料理には、ケバブとか、タジン、クスクスのような、モロッコ風のメニューがあり、楽しいですね。前菜に、南仏野菜の煮込みとクスクス。いわゆる、ラタトゥーユの下にクスクス、そしてバジルソースがかかっていて、とっても洗練された味です。フランスのビストロなどで、よく出される料理ということです。メインに、魚介のタジン。タジンとは、モロッコの鍋料理で、ブイヤベースのような感じです。えびや、白身魚と共に、いろいろな野菜が煮込まれています。薄味ですが、しっかりいろんな出汁がきいています。魚介はもちろん、かぼちゃや、じゃがいも、オクラなど、野菜が本当においしいです。有機野菜ということです。もう1品に、羊のグリエ。５ｃｍ以上の厚みのあるお肉で、すごくきれいなピンク色。やわらかくて、とてもうまみがあります。でも、もう少し熱くしておいてほしかったです。デザートに、木の実のタルトと、クレームキャラメル。これも、合格点です。以上に、ビール、ワイン2杯、コーヒーを飲んで、2人で10800円ほど。軽く飲んで食べるのにもいいですね。

2007年09月11日

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夏はカレーだ！！！

やっぱ、カレーだよねえ。ということで、東銀座「ダルマサーガラ」南インド料理ということですね。4人で「食べるぞー」という意気込みで・・・最初からガツンと！　羊の黒胡椒焼き。これが、おいしい。すごくおいしい。辛いけど、こくのあるいい味です。がつがついってから、次！　ライスペーパーキーマカレー巻き。これ、わかってもらえるかどうか、巨大です。ほぼテーブルの端から端までいきます。小麦粉より、あっさりして、でももっちりとしていて、中のキーマカレーと一緒に食べたり、はじっこは、羊をくるんで食べたり、楽しいです。ご存知、サモサ。ほっこりしたじゃがいも、おいし！インド風サラダということで、どんなのかなあ、と思って頼んだら、こういうスティック野菜にちょっと味付けのものでした。ほかが辛いので、これを食べるとほっとします。それから、インド風ピザ。ピザというより、チジミに近いですね。これも辛くなくて、ちょっとうれしい。それに、ライスペーパーにもついてきた、ココナッツのソースと、カレーソースが、これまたおいしい。特に塩ココナッツソースというのは、初めて食べましたが、なんにでもあうんですよねえ。そして、極めつけはこれ！　かにのスパイス炒めです。これはもう、なんというコクと旨み。辛さも絶妙です。レモンライスというレモン味で、ナッツや唐辛子や野菜が入ったライスと一緒にいただきました。とにかくおいしいので、がつがついってましたが、だんだんおなかがものすごくふくれてきて、完食できず！　無念です。次回は、これをまず頼みたいものです。ビールや、カバをそれぞれ飲んで、1人4000円ほど。満腹です。

2007年08月22日

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暑い日にぴったりの韓国薬膳料理でした。

東銀座駅からすぐのビルのB1。いつの間にできたのか、きれいなお店です。割と広い店内は、女女女・・・時々、女に連れてこられた男。薬膳料理とかいうと、男の人に敬遠されてしまうのでしょうか。われわれも、女3人です。8500円の、スペシャルコースを選択。いろんな症状にあわせてお料理が選べるのです。暑い日なので、さっぱりとカヴァを飲みつつ、最初に出てきたのは。禅食というものなのだそうです。穀物を粉にして、このようなスープ？というより、どろっとしてます。胃によさそう。前菜3種（おくら・なす・豆腐）と、中肴4種（まぐろのてっぺん・ユッケ・かつお・かにの辛みそ）。中では、まぐろの頭のてっぺんの身がとろとろで、おいしかったです。とろよりおいしいですよ。海鮮パジョン。これは、黄にらのちぢみ、牛タンのちぢみから選べます。そして、メインの1つ目、金目鯛の辛い煮つけ。お店の人が「辛いですよ～」と言ってましたが、ほとんど辛くない・・・でも、おいしかったです。 2皿目は、牛肉の石焼。これもやわらかくて、いいお味でした。参鶏湯も選べましたが、私が鶏が苦手なもので・・・美肌茶なるものを飲みながら、けっこうおなかがいっぱいです。食事は、冷麺に。さっぱりです。しめには最高！　でも、友達の選んだあわびがゆもおいしそうだったんだよね・・・　今度はあれだな。ほかにビビンバも選べます。もん、本当におなかがいっぱいですが、デザートもしっかり。白ゴマパンナコッタです。ちょっと苦味があっておいしいです。ほかに朝鮮人参プリンや、いちごのムースなんかもありました。これで、1人11000円ほど。なかなかいいお値段ですが、とっても体にいい感じはしました。（気のせい？）

2007年08月01日

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中目黒のスペイン料理、引っ越したんですね。

前は駅前のビルにあった「バル・ヴェラーノ」が、駅の反対側のもうちょっと広いスペースにお引越ししてました。地下ですが、開放的な感じ。ホワイトアスパラのサラダとハモンイベリコ。ハモンイベリコの塩気がお酒にあいます。辛味ポテトと2種のスパニッシュオムレツ。ちっちゃなポテトがかわいい、辛味もおいしいです。オムレツは、ポテトと赤ピーマンです。 2種の鮮魚のフリットと、スモークサーモンのコロッケ。鮮魚は、いかと白身魚。さっくりしておいし。スモークサーモンも塩気が利いてて、ポテトと合ってました。そして、野菜のパエリャと「ピーマンとなすのコカ」という、スペイン風のピザです。野菜のパエリャは色もきれい、サフランの香りもいいです。デザートは、クレームカタラナとショコラとバナナのケーキ。デザートは今ひとつでした・・・でも、５人でこれだけ食べて、飲んで、1人4460円です！　安いです。みんなでわいわいというのがいいですね。

2007年07月16日

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中目黒のニューオープンのお店なんですが・・・

「TRIP」という、バリテイストのレストラン。店内もそんな雰囲気ですが、お料理は、フレンチもイタリアンもエスニックもありでした。アミューズのさざえ。前菜の"アボガドとサーモンのミルフィーユ"と、"フォアグラソテーとごぼうのクーリ"。アボガドの方には、メロンがのってました。フォアグラの下には、加茂なすのソテー。なんだか、とっても凝った盛り付けですね。シーフードサラダとナシゴレン。サラダのほうには、下に豆腐とこんぶの佃煮入ってます。ナシゴレンは、石焼です。ちょっと塩辛い、かな。メインのサーロインステーキ。ちょっと辛めのソースがかかってました。これは、お肉がかたかったです・・・　デザートの"バナナのタルトとアイス"。バナナタルトの上にバナナのアイスものっていて、バナナソテー添え。これは、甘さもほどよく、さくっとしタルトとむにゅっとしたバナナのコンビネーションが、よかったです。生ビール2杯、ワイン2杯も飲んで、2人で11000円。安くていいのですが、「また行きたい」と思うほどおいしくはなかったです。

2007年07月08日

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南青山「タヒチ」、夏にぴったりです！

根津美術館のそばなので、表参道の駅から１５分くらいかかりますが、かわいい一戸建てのエスニックのお店。4人でうかがって、アラカルトでいろいろいただきました。まずは定番生春巻き。春雨がたくさん入って、また、このたれがハーブが利いていてさっぱりしておいしい。焼き豚は甘めの味付け、いけます。チェンマイソーセージ。これもさっぱりしてます。パパイヤサラダは、普通辛いものですが、これはちょっと甘めです。チコリの上にのって、さわやかです。定番、えびのすり身上げ、これはたれが甘いです。ゴーヤサラダは、苦味がそんなになくてゆで卵ものって、食べやすい。わりと個性的なレシピもありますね。揚げ春巻き。これはかりっとしてます。牛肉ペナン風。いんげんと炒めてカレー味です。こうなると、ご飯がほしくなって、白いご飯をお願いしました。かにの春雨炒め。すごくかわいい鍋に入ってました。そして、かにのエキスをすった春雨が最高においしい！　もっちりしてます。それから、かりかり豚肉と青菜の炒め。これもご飯にぴったりでした。そして、デザートへ。かぼちゃのプリン、ぜんざい、ココナッツアイス、ココナッツ焼きプリン。どれもおいしかったですが、ココナッツの焼きプリンだけ、ちょっと玉子焼きっぽいというか、デザートの感じではなかったです。それぞれ、ビールやワインを2,3杯ずつ飲んで、1人6000円ほど。夏の夜にはおすすめです。

2007年06月27日

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ここは、メキシコ？

目黒川の桜を見てから、中目黒のメキシコ料理のお店「ジャンカデリック」へ。なんだか、オープンないい感じ。定番の、ディップ３種。サルサとワカモーレとビーンズ。それぞれ、おいしいです。ちょっぴり辛いサルサと豆の味がしっかりのビーンズ。一番好きなアボカドのワカモーレ。シーザーサラダとえびのカクテル。ダイナミックなサラダ、特にベーコンがおいしいです。バナナコラーダというのをはじめて飲みましたが、バナナジュースっぽくおいしかった。子羊のメキシコ風煮込み。とろっとろで、特にハラペーニョをつけて、このように、トルティーヤに巻いて食べると、大変よろしいです。まだまだ、って感じで、エンチラーダ３種（チーズ・ビーフ・ポーク）と、タコス４種（ひき肉、ポーク、チョリソ、フィッシュ）。エンチラーダは好きな味です。チーズをかけて焼いてあるので、グラタン風。タコスは野菜も入ってさっぱりです。これでもか、とデザート３種。チョコラムボールとピーチとマンゴーのロールケーキ、プリンです。どれもよかったです。特にラムボールは、お酒たっぷりです。４人で、さんざん飲んで、１人４９００円！　これは驚異的です。安い！　だいたい予想よりちょっと高くなるのですが、予想より１０００円は安かった。すごいです。雰囲気もいいし、はやるのもうなづけます。

2007年04月01日

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そして、夜はリゾート～？

表参道からちょっと歩いた、ニッカウィスキーの斜め前くらいにある「ルエノ･スガワラ」。昔「スパーゴ」にいらした菅原シェフのお店だということです。B1のお店は、こじんまり、でも白い壁に陽気な音楽で、リゾートの雰囲気です。お料理は、フレンチ･イタリアンをベースに、アジア料理の要素を加えた多国籍料理？こういうお料理、大変好きなのです。コースは6300円で、前菜2品に、パスタと肉料理、デザート。私ともう1人はこれを選択。もう1人は、アラカルトで。アミューズの焼き鳥？　いえいえ子羊なのです。さっそく大変スパイシー。でもおいしい。そして、コースの1皿目。モッツアレラとトレビスのサラダ。乾燥トマトがきいてます。アラカルトの前菜、生ハムサラダ。と、コースの2皿目のアスパラと小エビのソテー。これはなんとトウチソースです。うーん、不思議な味。でも、味がはっきり違って楽しいです。コースの3皿目。ムール貝といかと中国ハムのパスタ。これも、中華ハムとパクチの香りがすごくて、見た目は完全なイタリアンながら、味は完全な中華。パスタであってパスタでない。アラカルトのメイン、鯛のソテーグリーンカレーと、コースのメイン、子羊ソテーチョリソーとビーンズのソース。カレーの下にはしっかり麦とお米もあり、グリーンカレーもしっかり辛いです。でも、本当においしい。子羊もスパイスきいてます。コースも5皿いただいても、味の変化が楽しくて、飽きることがないですね。コースのデザートはピーカンタルトとポピーシードとレーズンのアイス。タルトもねっとりとおいしいですが、ポピーシードのアイスも見た目もユニーク。アラカルトのほうは、ホワイトチョコのブレッドプリンとシナモンアイス。これもおいしかったです。なんと洗練されたパンプディング！　カベルネソービニヨンと相性ばつぐんだったそうです。最後にしっとりクッキーも出て、大満足です。1人約8000円。ここのコースは満足度高いですよ！

2007年03月26日

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いよいよタイの最終日です。

朝食は、ビュッフェへ。今日はそんなに寒くないので、テラスでいただきます。クリームドーナツのようなものと、点心、ヨーグルト、目玉焼き、ハッシュドポテト、それにマカデミアナッツとピスタチオをいっぱい食べちゃいました。そして、最後のラウンドをして、時間がなくなってしまったのですが、30分くらいで食べさせてくださいね、と言って、「アカリゴ」というホテルのレストランで最後のディナー。まず、いろんなパンと、豆のペーストや、オリーブオイル、もうひとつ何かのペースト。このパンがまたいろんな種類があって、おいしい！　どんどん食べちゃいます。お料理は定番のものしかなく、ボロネーゼと、バジルのリングイネ。味も普通です。でも、ここのオレンジジュースが今まで飲んだ最高のジュースでした。少し発泡性があるような？　でも、ただオレンジを５つ絞っているとのこと。テラスでタイ最後の夜をちょっとあわただしくすごしました。もう少しいろいろ食べたかった、というのが正直なところ。きっともっとおいしいお店や、食べ物があると思うのですよ。また来ようっと。

2007年02月09日

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朝食にルームサービスを頼んでみました。

2日目の朝食はルームサービスにしました。一人1000バーツまでなら、エキストラはとられない、とのことで、計算して注文。卵料理は、サーモンとポーチドエッグと、ロブスターとマッシュルームが入った、エッグベネディクト。不思議なんですが・・・　そんなにおいしくはありません。？？？バナナが載ったフレンチトーストと、ペストリー類。ほかにトーストもあり、部屋にトースターを持ち込んで焼いてくれます。ちょっと行き違いもあったりして、何でしたが、部屋のテラスで用意してもらっていただくのも、また気分が違っていいものですね。この日は町歩きをしました。暑い中、ナイトバザール近くのカフェで飲んだココナッツジュースがめちゃくちゃおいしかった。200円くらい。そして、なぜかメニューにとっとこハム太郎。プールサイドでまったりしながら食べたピスタチオアイス。おいしくないですねえ。でも400円。夕食は、やっぱりホテルの人のおすすめの「アンティークハウス」というレストラン。北タイ料理のお店だそうです。庭が広くて、そこで食べてる人がほとんど。オープンエアですね。そして、なぜかお客さんはほとんど欧米の人ばかり。日本人は皆無です。不思議？？？カントーク料理の前菜です。肉団子みたいなものと、ソーセージ、グリーンカレー、野菜炒め、生野菜などなど入って、楽しい。これだけでもいいくらいです。もう1品、どうしても食べたかったプーパッポンカリー。かにのカレーを卵でとじたもの。かにがいっぱいでおいしいのですが、味付けがちょっと甘い。デザートは盛り合わせに。ココナッツゼリーとか、たろいもゼリーとか、ごまもちみたいなものがあります。なかなかです。お値段は、800バーツ（3000円くらい）です。安い！

2007年02月08日

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チェンマイ２日目、またまた感激の朝食。

こちらも、ビュッフェの朝食でしたが、ジ･オリエンタルに勝るとも劣らぬ充実振り。最初の日は、ハムやスモークサーモン、サラダ、いろんなパンに、オムレツにしました。特に、このハムが柔らかくて、甘くて、おいしいものでした。それに、マカデミアナッツまでが食べ放題で、狂喜乱舞！　食べすぎです。お昼は、ロイヤルチェンマイというゴルフ場でラウンド後にお昼。チェンマイにきたら必ず食べろといわれていた、カオソーイというカレー麺にしました。相当味が濃い。まずくはないけど、カレーヌードルを思い出す味。うーん、ほかにおいしいお店があるかもしれないです。これは日本の焼きそばだそうです。夜は、ぜひ食べたかったタイしゃぶのお店に。「ＭＫ］という、本当にジモティーばかりのお店でした。ホテルの人にきいたら、コカはちょっと衛生的に問題があるとのこと。空港近くのセントラルエアポートプラザというチェンマイで一番大きなデパートの４Ｆ。今回の旅行でもっとも安く済んだ夕食でした。基本の野菜セットに、いろんな追加の具を頼みます。えび、いか、ほたて、牛肉、わんたん、卵、などなどです。おいしそうでしょ。鍋がまた、かわいいのです。さすがにいろんな具が混ざり合って、いい出汁が出ます。辛いたれが別にあって、それを自分の好みに混ぜつつ、いただきます。広い店ですが、けっこういっぱいでした。二人で、400バーツ（1500円くらい）でした。こういうのがまたうれしい。別のお店で、デザートとコーヒー。アイスクリームを頼んだけど、やっぱりあまり甘くない。しかも下にピーナツが！　それからカプチーノ。普通においしいのですが、なんと、お茶とあられみたいなおつまみがついてくるのです。おもしろーい！　

2007年02月07日

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バンコクからチェンマイへ

バンコク2日目の朝は、オリエンタルのビュッフェでおかゆを中心に・・・点心もおいしかったです！　特大焼き豚も切りたてです。そして、お昼は、やっと街中に出て、セントラルというデパートなどが集まっている、フードコートっぽいところの麺のお店にて。左は、もつが具にも、スープにも入ったもつそば。見た目どおり辛くて、濃い味です。ちょっと苦手。右は、フィッシュボールが入った汁そば。これはいろんなものが入っており、揚げた麺なども載っていて、かなりいけます。好きな味。どちらも、５０バーツ（２００円）くらい。この値段がまたうれしいですねえ。そんなこんなで、チェンマイへ向かいました。飛行機で、1時間弱。タイ航空の機内で出たスナック。このバナナチップスが、薄味でいけました。夕方の飛行機だったので、ホテル（マンダリン・オリエンタル）に着いたのは、7時半くらい。夜はホテルのメインダイニング「ル・グラン・ランナー」というタイ料理のお店にしました。アラカルトでいただきました。えびの身の揚げ春巻きと、鮭と野菜の炒め物。さすがにおいしい！　特に鮭のほうは酢豚っぽいのですが、いいお味です。かにのレッドかリーとソムナムという、青いパパイヤのサラダ。さっぱりしてます。デザートはココナッツアイスとバナナのソテー。アイスはやっぱりさっぱりしてますね。熱い国だから？　それから、こういうタイ舞踊の人が時々回ってきてくれます。ちょっと仮面が怖いけど・・・　雰囲気が出ますね。ここは、自然の中で食べることができて、本当に気持ちがいいのです。お値段も、2人で1万円くらい、とお手ごろですので、おすすめ。ああ、リゾートだなあって感じられます。

2007年02月06日

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バンコクの2日目。夕食で大変なことに！

部屋には毎日フルーツが用意されてます。今日はこれ？　何でしょうか。あまりおいしいものではありませんででした。昨日はマンゴーでしたね。そして、川沿いのレストランでビュッフェの朝食です。もう、すばらしい充実振り！　卵料理はもちろんその場で、好きな具を入れて焼いてくれ、さまざまなペストリー、パン、甘いパン、ベーコン、ハム、ソーセージはもちろん、おかゆ、おかゆの具、点心、ジュースだけでも10種類くらい？　さまざまなフルーツにヨーグルト・・・食べ過ぎそうです。なんといっても、この川沿いで食べる気分がたまりませんねえ。さんざん迷って選んだのがこれ。今日は洋風でまとめました。スクランブルエッグもさすがにおいしい。卵の味が濃いです。お昼は、キアタニゴルフ場で、スルーで回った後にいただきました。タイ焼きそばと、えび入り汁の細い麺。タイ焼きそばはちょっと甘辛でしたが、汁麺は、さっぱりといいお味でした。お値段は70バーツ（250円）くらいと、お手ごろ。そして、夜。ホテル近くのステートタワーという高いビルの最上階（64階くらい）の「シロッコ」というタイ料理のお店に行こうとしたら、満席。ホテルの人に同じ階にイタリアンがあると聞いて、軽い気持ちで「じゃあそこで」とお願いしたのが、まちがいのもと。7時ごろ行ってみると、64階からさらに階段を上がった、くらーい空間。誰もお客がいない。この時点でいやーな予感がしたが、メニューを開いてびっくり「た、高い・・・」、まさかタイでこんな高い店があろうとは。最初に出ていたプリフィクスメニューの値段はなんと、10000バーツ（35000円くらい）ほど。くらっとして、アラカルトを見たら、もう少し安かったので、ほっとして、アラカルトに。でも、1品が3000円近いものばかり、中にはもっとすごい値段もあり。そしてまた、お酒が高い！　うっかりスパークリングワインなんか頼まなくてよかった。1杯が1万円近くしました。ふーっ。白ワインのグラスだけでも、3000円くらいします。何とか、前菜2品、パスタ2品、デザート1品で抑えて、二人で何とか25000円くらいにおさえて、出てきました。ちらほらお客さんも来てましたが、どういう店なんだろう。みなさんも気をつけてください。ただ、バンコクはさんざん、タクシーは乗ってはいけない、特に夜のタクシーは絶対だめ、と言われ、遠くに行くのがこわくなってたのですよ。電車の乗り方もいまいちわからず、行きたいお店にいけなかったのですよねえ。残念！

2007年02月05日

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今日からタイにいます。

1日目の今日は、ジ・オリエンタルのメインレストラン「サラ・リム・ナーム」で、タイ舞踊を見ながらの夕食。観光旅行っぽい！前菜3種。スパイシーダックサラダと、ソフトシェルクラブの唐揚げ、魚のムース、ココナッツクリーム。どれも洗練された味。でも、ムースは特に冷めているのが気になりました。豆腐のスープと、えびのレッドカリー。スープチキンスープ。いいお味です。レッドカリーも見た目ほどは辛くないです。牛肉の黒こしょう炒めと、デザート。フルーツと、ジャスミンシロップに入った、ハスの実とレッドビーン。無難な味。このコースのみです。そしてお値段は、1850バーツ（約6500円）。さすが高いです。一応、こういうタイ舞踊が、1時間くらいありますが。でも、ホテルの庭から専用の渡し舟でチャオプラヤー川の対岸へ渡る感覚がたまりません。夢の国へ行くようです。巨大なテーマパーク？にいる感じです。

2007年02月04日

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驚きと感激の連続です！「アロニアドタカザワ」

今日は、いつも食べに行く友達3人で、年に一度のゴージャス食事会。選んだのは、赤坂のスペイン料理（？）「アロニアドタカザワ」。日に2組しか予約をとらない、知る人ぞ知る隠れ家レストラン。駅から程近いビルの２階。入り口あたりに、人が立って出迎えてくれてます。すごい！階段を上がると、そこは正方形の空間。奥には、キッチンが舞台のようにしつらえてあります。この日は24000円のおまかせ。量は少なめでお願いしました。メニューがおいてありましたが、ちょっと不思議なメニューです。卵でなく、石です。持っていると、心が落ち着くそうです。へえ～。まずは、アミューズのオリーブ。種が三日月形のリュックという種類だそうです。自家製パンとアグー豚のリエット。アマランサスという穀物が入っているそうです。しして、1品目の「野菜」。15種類の野菜をそれぞれ最もおいしい調理法で調理して、このように美しく組み合わせてあります。すごーい。食べるのがためらわれます。てっぺんに、塩と黒豆がついており、一口で食べてください、とのこと。いろんな野菜の味がふわーっと広がります。これからの料理もそうですが、香りで楽しむこともとても考えられています。 2品目のアロマキャンドル！　ふたをとってみると、茶色く見えていたのはフォアグラのブリュレ。ろうそくのしんにみたてた、マンゴとパパイヤと一緒に、うすーいパンにつけていただきます。フォアグラに甘みと酸味が加わって、実にすばらしいおいしさです。 3品目の温室？　は、上のくぼみにお湯をかけると、ローズマリーの香りがふわーっと広がり、それとともにお湯の温かさで、ソースが溶けていくのです。時間とともに変化していく様子を見るのがまた楽しい！中には、サラダとリードボーが！　ドレッシングになるわけですね。すごいアイデアです。またこれがおいしいのですよ。お次のスリースプーン。あおりいかをいかすみのシートで巻いたもの、たらばがに、ほたてをホタテで作った紙のようなシートで巻いたもの。シートには印刷までしてあります。それと、白子のココット。あっつあつです。ヒグマのホットサンド！　ヒグマと聞いて驚きましたが、本当のヒグマ。チーズとレタスでサンドイッチ。まったく臭みはなく、おいしかったです。牛肉のタルタルもうまみがぎゅっとつかってます。オレンジのソースみたいなものは、卵の黄身。色が濃い！グリーンミネストローネ。野菜の上から透明な液体をかけると、鮮やかなグリーンに！　かけた液体はなんとトマトのスープで、さわやかな酸味です。そして、ふたをとると、中に野菜とトリュフ。また、ふたをとったときの香りの広がりに感激します。シェフのキッチン舞台にあった、このオブジェ。何でしょう？　なんとお塩です。真っ黒なのは溶岩で焼かれたお塩とのこと。どんな味がするかはお楽しみ。あかざえびとゆりね。えびのソース。めずらしく素直な1皿です。ぷリッぷりの立派なあかざえび。もちろんおいしかったですが、これだけちょっとソースが塩辛いように感じました。煙のドーム？　をとると、蝦夷じかの炭火焼。真っ黒な炭とともに、と思ったら、なんとこれ食べられました。さつまいもを真っ黒にしたものです。本当に遊び心がありますね。蝦夷じかは脂身が本当においしかったです。横に、さっきの溶岩の塩が添えられてました。そのままなめても滋味豊かでおいしいものでした。お口直しの大根おろし。しょうゆもかけて、と・・・・・・。なんとこれは、梅のシャーベットに、44年物の梅酒をかけたところです！　さっぱり、でもコクがあって、口の中が新鮮になりました。ハーブティーがいろいろ用意されており、好きなブレンドを選びます。デザートは、「お茶の四重奏」。コーヒーのアイスクリームと、オペラは、ほうじ茶のクリームと、もう1種類のお茶、そして、抹茶が添えてあります。私が選んだお茶は「さびない人へ」という、ステビアを含んだもので、ちょっと甘みがありました。友達の選んだ「華やかな人へ」という名前だったような・・・ふー。本当に、どのお皿も楽しく、驚きがあって、そしてもちろん味もいいです。これだけのアイデアを考えるのはとても大変でしょうね。しかも、2度とこういうメニューは出ない、とのこと。また来たくなってしまいますが、お値段がお値段ですから、なかなか。今日はみんなグラスでワインを2,3杯いただいて、一人約33000円となりました。でも、本当にすばらしい。奥様のサービスも気持ちよく、シェフも気さくに出てきていただいて、帰りは、私たちの姿が消えるまで、二人で見送ってくださいました。ごちそうさまでした。特別な日にまたぜひ行きたいものです。

2007年01月31日

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中目黒駅の近く、スパニッシュバーは、おしゃれ、でも安い。

中目黒駅のすぐ近くのビルの３Fにある「バルヴェッラーノ」。大きくも豪華でもないお店ですが、居心地がよく、お店の人もおしゃれで感じがいいです。今日明日だけのクリスマスメニュー4000円もありましたが、豊富なメニューから選びたくて、アラカルトにしました。お通しのローストビーフ。焼きなすと焼きピーマンのサラダはさっぱりです。トルティーヤと、アボガドとベーコンのチーズ焼き。ベーコンがスモークになっていて、変わった味わいでした。えびのソテーと魚介のパエリャ。全体に味がしっかりめです。それから、2人でうれしいのは、このパエリャがハーフサイズにできること。この大きさがちょうどよかったです。デザートは、ロールケーキ。これはまあ、普通です。2人で白ワイン1本頼んで、コーヒーも飲んで、9450円！　これは楽しくて、安くていいです。無休みたいだし、使えますね。２Fがレストランで、３Fはソファ席のバーだそうです。

2006年12月23日

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韓国鍋の店「どらごんの壺」に行ったんですが・・・

目黒川沿いにできていて、前から気になってました。予約して行ってみたら、1階も2階もがらがらで、いやな予感。店内は、屋台風なのに、メニューを見るとけっこう高め、だからかなあ。キムチ　450円。これはまあ甘みがあっておいしいです。と、かきの鉄板焼き。900円。ふむ。韓国豆腐　550円。豆腐の上に、甘辛い味噌がのってます。カムジャタンも、見た目ほど辛くはないです。でも、3000円。前に大久保の「松屋」で食べたカムジャタンのこってりクリーミーさには、ちょっと及ばないです。とりわけたところ、と、しめのラーメンをいれたところです。生ビール2杯とコーン茶を飲んで、7050円。やっぱり、この雰囲気、この味で、この値段は、割高な感じがしてしまいます。

2006年12月13日

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都内某所で、パーティのお手伝い

とあるパーティの準備をお手伝い。おいしそうなお料理がたくさん・・・えびのグリルとヒヨコマメのコロッケ。えびにはココナッツミルクやナムプラー、コロッケには、コリアンダーやクミンで味付けしてあり、中近東の味だそうです。なすのペーストとトマトのペースト。ナスはヨーグルトとあわせてあり、トマトには生野菜がたっぷり。トルコ風だそうです・・・こんなにおいしそうなのに、お手伝いだけですから、まったく食べてません！（泣）ほかにはクスクスなどもあり。お花もこんなにおしゃれでした。

2006年10月11日

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中目黒「マウニ・ラナイ」、この時期最高です。

目黒川沿いにできたハワイ料理のお店。オープンエアにして、川沿いの緑をながめながらの食事は気分が出ます。今日はジモティー6人で、暑気払い。でも、払う必要がないほど、すごしやすくなりましたね。サーモンタルタルとアヒポキ。アヒとはマグロのことです。魚が新鮮で、味もいいです。チキンサラダとラウラウポーク。サラダのドレッシングは、ちょっと甘辛で、ハワイっぽいです。ラウラウというのは、やしの葉で包んで蒸したもの。驚くほどやわらかくて、いい味が出ます。スパイシーシュリンプとオニオンフライ。オックステールフォーとロコモコ。ロコモコとはハンバーグライスです。フォーは、いい出汁が出てますが、ロコモコはちょっと学食みたいな味ですね。デザート3種です。パイナップルチーズケーキとフラパイというアイスクリームケーキと、3種類のクリームブリュレ。私の頼んだオレオとパイナップルのチーズケーキは、苦味と甘みとチーズがとってもよく合ってました。けっこうみんなそれぞれに飲んで、1人4000円！　気に入っちゃいました。星は、３．５です。☆☆☆０．５。

2006年08月27日

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銀座「バニュルス」でスペイン料理です。

友達の誕生日で集まりました。前に行ってなかなかよかったお店。１Fはほとんど立ち飲み。２Fはレストランで、雰囲気が本当に違いますね。イベリコ豚の生ハムと塩たらのサラダ仕立て。塩たらとポテトがサラダのようになっており、おいしいものでした。こえびのオイル煮込み。にんにく、きいてます。焼き野菜のサラダ。カポナータのようです。トルティーヤとたこの炭火焼です。トルティーヤはさすがに玉子がふわふわ。たこは炭の香りもよく、やわらかかったのですが、すごくぬるくなってました・・・子羊背肉のソテーとあなごと野菜のパエリア。味がしっかりついてて、満足感あります。アナゴのパエリアはめずらしいですね。ブリュレまでいただいて、お酒は1人2，3杯で、1人7000円弱です。星は４つあげちゃいます。☆☆☆☆

2006年08月21日

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スイング碑文谷でカレー。

練習に行ったスイング碑文谷でランチ。カレーフェアの最中で、夏野菜のカレーを注文。カレーピラフに野菜がたっぷりで、さらにカレーがかかっていて、お得な気分。ピクルスもたっぷりです。杏仁豆腐、サラダ、ウーロン茶がついて1000円です。

2006年07月30日

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六本木「ボンセン」は、本格的でしかも安いベトナム料理。

駅からすぐのビルの地下。なかなか広い空間です。働いている人もベトナムの方が多いようで、ちょっとたどたどしいですが、雰囲気はいいですよ。3500円のコースもありましたが、4人なのでアラカルトで好きなものを注文しました。やっぱりはずせない生春巻きと青パパイヤとえびのサラダ。どっちも丸です。海老トーストと、蒸し春巻き。海老トーストはもちろんさくさくでおいしかったですが、蒸し春巻きがおいしかった！　もちもちした皮とちょっと甘い具がベストマッチ。こんなにおいしいものだとは。そして、これもはずせないバインセオ。隣の野菜にはさんでいただきます。ヘルシーでさわやかな味です。ソフトシェルクラブのから揚げと豚の角煮。から揚げはさっくり、角煮はちょっと脂身がおおすぎたような・・・しめのチャーハンです。デザートのバナナのフライとプリン。プリンは期待したほど濃厚ではなかったですが、バナナのフライは、甘みがよく出て、クリームのようになっており美味でした。ドリンク半額クーポンも持っていったため、けっこうみんな飲みましたが、1人なんと4000円！これはお得です。

2006年06月21日

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新橋ガード下に広がる、リーマン天国「ボクデン」。

新橋の新しいガード下のお店群は、すごいことになってるんですね。その最初にある韓国料理屋さん「ボクデン」へ。岡山のお店だそうです。天井が低いけど、ばっと広がる空間。声がこもってます。チシャサラダとえびといかのすり身の湯葉あげ。適度に辛くておいしいサラダと、ぱりっとあがった揚げ物です。おいしい。チーズちぢみとゆでにら餃子。普通ですね。ヨメナカセという、牛の内臓です。こりこりしてます。和牛ロースの塩焼きですが、これはちょっといただけない味です。さっぱりと冷麺を食べて・・・デザートの「ホット」というホットケーキのようなものと、チーズブリュレ。かなりチーズがきいてました。これだけ食べて、ちょっと飲んで1人4000円。安いですね。気軽に来られそうなお店です。

2006年05月26日

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ゴーンさんの奥さんがやっているお店「マイレバノン」」です。

代官山のレバノン料理のお店です。あの日産のゴーンさんの奥様がオーナーだそうです。ゴーンさんてレバノン人だったのね・・・駒沢通り沿いのビルのB1。けっこう広いお店です。ここでは、全員外国人の店員。日本語が片言です。予約は大変でした。毎週金曜日がベリーダンスの日で、それが売りのようですね。5000円のコース料理もありますが、5人だったのでアラカルトで注文。パセリのサラダ。パセリを細かくしてあります。なすのペーストとヒヨコ豆のペースト。これをピタパンにつけていただきます。酸味があっておいしですね。パセリのサラダもさっぱりです。キベという、ひき肉のパイですが、味のまったくないメンチのようです。真ん中のヨーグルトソースをかけるのですが、やっぱり頼りない感じがします。ほうれん草のパイです。中にほうれん草の細かいのが入ってますが、やっぱりもっさりしていて、味がないです。空豆のトマト煮。これは、豆の味がよくわかって、味わい深いものです。ヨーグルトレモンケーキ。ピザのような生地の上に、すっぱいようなペーストをのせて焼いてあり、なぜかごまがふってあります。不思議な味ですね。これは何として食べるんでしょう？一応メインとして選んだ、ハンバーグ風のお肉。これも薄味ですがジューシーでおいしいですね。デザートのバラクワとミルクプリン。バラクワとは、パイの中にいろんなナッツ類が入っているもの。これは前にどこかで食べたことがあり、おいしいものです。ミルクプリンは、化粧品のようなにおいがします・・・これで、ビール、ワインなどばらばら飲んで、1人6500円。うーん、まずくはないのですが、なんとなくめりはりがなく、同じような味に感じます。一度はおもしろいですが、二度は行きたくない気持ちです。

2006年05月05日

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大阪「Fujiya1935」でランチ。すばらしいですう！

特別にお願いして、3500円のランチを準備してもらいました。前菜。「カンパリオレンジのシャーベット」「レモンマートルの薄いパン」「花粉のカラメルと待つの実のスナック」「カダイフとアルファルファのサラダ」「うすいえんどう豆のパン」なのです。まるで、おもちゃのよう。ひとつひとつおいしいのです。ナチュラルな白貝。うすーいだしにつかってます。スパゲッティーニ、こずみ産たけのこと桜海老と桜のソース熟成玉子。春そのものの味です。しっかり味がありますが、まったく濃くはないのです。サクラマス、ベルガモット風味。これは、中がほんのりピンク色で、半生状態です。この火の入れ方は絶妙です。牛ほほ肉の赤ワイン煮。見た目が驚きです。黒と白。真っ黒なお肉とクリームチーズのソース。驚きがありますね。ソースをつけながら食べると、また違った味わいですね。温かいチョコレートのフランと辛いベリーペッパーを隠した苺のジェラート。これはまた、すばらしいデザートでした。まず、真っ黒なペッパーが丸ごと入ったジェラートを食べ、その辛味を口に残したまま、チョコのフランをいただく。辛味と甘みと冷たさと温かさが口の中で混ざり合って、えもいわれぬおいしさ。最後のしめまで完璧ですね。普通は1000円と1500円で、十分おいしいランチがいただけるんです。こんなお店が会社の近くにあればなあ・・・お店もすっきりおしゃれです。1935年からこの場所で洋食屋さんを開いており、今で3代目なのだそうです。それもまた素敵な話ですね。今度はぜひ夜行きたいものです。4600円と7500円のディナーがあります。

2006年05月04日

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スペイン料理、食べ過ぎました。

恵比寿の「ティオ・ダンジョ」というお店。駅から近くて便利です。タパス６品＋パエリャというコース（3000円）もありましたが、好きなものは選べないので、アラカルトでいただきました。まずは定番のハモン・セラーノ。チョリソ。赤いほうが激ウマでした。辛くはないです。もんごういかのフリット。アイオリソースでしたっけ、にんにく入りマヨネーズがあいますねえ。フラメンコエッグというものです。ソーセージなど入ったトマトソースの上に卵が３つも落としてあって、崩して食べるんですが、これもソースと半熟卵がばっちりですよ。そして、今日のイチウマ「赤ピーマンの詰め物ワインソース」。詰め物には、あさり、えび、いかなどがとろとろになったものが入っていて、ねっとりして実においしいのです。これは初めて食べました。ソースもパンにつけてきれいに食べきりました。肉団子。見た目よりやわらかいです。もちろん、しめはパエリャ。普通のと、パスタ･パエリャというものです。これは、スペイン風そばめしという感じで、なつかしいような味がします。おいしかったんですが、すでに相当おなかがいっぱいになっており、残してしまいました。めずらしくデザートは食べず、コーヒーのみ。4人で、カバを1杯ずつ、赤ワインを1本とハーフ飲んで、1人6000円。安いです。１Ｆがバルで、こちらも楽しそうでした。

2006年03月22日

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西麻布の「コリアンダー」、おしゃれエスニックですね。

おじゃまするのは、2回目です。今日は4人で、アラカルトでいただきました。海老の水餃子。皮がもちっとしてます。ヤムウンセン。春雨サラダですね。あると必ず頼みたくなる、つるっとして辛くて、たまりません。もうひとつ、必ず頼んでしまうクラブケーキ。カニコロ？　なんですね。えびのすり身トースト。これも必ずといっていいほど頼みます（笑）。そういうの多いですね。つぶ貝ときのこのオイスターソース炒め。ちょっとぴり辛ですね。メインは、豚肉のロースト。最近おいしい豚肉が多いですね。これもおいしかった。脂身が特にいい味でした。しめの、、海老のイエローカレー。これも辛いですが、ココナッツミルクの甘みもあり、ジャスミンライスにかけて食べると、やめられない感じでした。しめの2品目（笑）、タイ風焼きそば。幅広面なんですね。ちょっと味が濃すぎたかなあ。デザートは、ティラミスとマンゴープリンでした。こんなに食べて、1人5000円ほど。お酒をあまり飲まなかったことはありますが、リーズナブルですよ。それにしても、海老をかなり食べましたね・・・

2006年02月22日

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中目黒「Dep Diner」は使えるお店ですよ。

中目黒駅から山手通り沿いに北へ２，３分歩いて左手。いくつかの飲食店が入っているビルの５F。2年ぶりくらいにおじゃましました。いわゆるアジアン料理がたくさんあるお店。でも値段のわりにお店がきれいで、お料理もおいしいです。ゆで豚の辛味ねぎ和え。ねぎがぴりっと辛くて、中に野菜たっぷり。バインセオ。中身はひき肉とたまねぎともやしが、すき焼き風の味付けで、白いご飯がほしくなります。ナシゴレン。長いお米で本格的。目玉焼きをぐちゃぐちゃにして食べるのがいいんですよね。デザートのタピオカぜんざい。ココナッツミルクとあげたようなココナッツがいいアクセントになってます。このほかに、生春巻き（えびとアボカド）、カムジャタン（じゃがいもとお肉の入った辛いスープ？）、そしてけえこうお酒も飲んで、一人3500円弱です。感じもいいし、落ち着いていて、でもすいているので、いざ、というときにもOKです。

2005年11月13日

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銀座スペイン料理「バニュルス」１Fと２Fはすごい違います。

7月にオープンしたばかりの「オザミ」がはじめたスペイン料理のお店です。近くにいくと、ものすごい人がわいわいにぎわっている場所があって、「何？」と思ったらそこが「バニュルス」でした。１Fは立ち飲みなんですね。２Fはちょっとカジュアルですが落ち着ける空間です。3人でアラカルトでいただきました。いわしと野菜のマリネ。さっぱりして夏にはいいですね。ゆで野菜のサラダ。他に豆とあさりの煮込み、イベリコ豚のソテーも頼みましたが、暗くて写真に失敗でした。これがなんとパエーリャです。クリーミータイプというのだそうです。ほとんどリゾット。オマールもたっぷり、ぷりぷりでおいしかった！　おこげのあるタイプも好きですが、これもいいですね。デザートに頼んだオリーブオイルのアイス。興味津々でしたが、本当にオリーブオイルの味がするんです。どうやって作るんでしょう？　そしてスペインにはあるんでしょうか？？？カバ1杯ずつ、白ワイン1本、お茶も飲んで、一人7000円くらいでした。タパスもいろいろあって楽しいですよ。

2005年09月09日

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昨日に続いてリゾート気分、今日はハワイアンナイト。

またまたリゾート？　今日は青山「ロイズ」でハワイアンナイトです。このところ店内が暗い店が続いていましたが，今日も暗かった。ダメ元で撮影はしましたが、真っ黒いものが映っているばかりでした・・・でも今日の主役は、ハワイのカウアイ島から来た歌手ケリーと奥様のフラダンス。ケリーの甘い歌声と奥様のフラはスケールが大きくて、表現力豊かで、癒されるパフォーマンスでした。やっぱり生はいいですねえ。食事は、５０００円のコースにしました。メインが２種類で選べるものです。前菜は、カニのクロケット（また食べられた！）七味ソースと、まぐろ。カニのクロケットは、たぶんもともとこの、パシフィックリムが発祥ではなかったでしょうか？　私は最初に「ロイズ」で食べて感激した覚えがあります。サラダが出て、メインは、牛肉のステーキと、白身魚（アヒ？）のロブスタークリームソース。デザートに、ココナツのアイスクリーム。チョコフォンダンがなかったのは残念でしたが、全部おいしくいただきました。

2005年08月06日

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恵比寿の「喜福世」、再訪です。

今日は韓国ナイトということで、恵比寿の「喜福世」にまたまたおじゃましました。１Fの「ニュースデリ」が閉店していて、寂しい感じでしたが、３Ｆは元気に営業しておりました。やっぱりキムチ。ここのは、全然辛くなくて甘いんです。えごまと唐辛子のチジミ。唐辛子はほとんどなく、さっぱりおいしいです。左のわけのわからないものは、なんとタン塩。ねぎが「これでもか！」というくらい載っているんですねえ。右が焼かれているところ。食べるとき、多くのねぎが落ちてしまうのが残念です。慣れると落とさず食べられるらしいです。ハラミ。これが今日のおすすめのすじひれ肉というようなもの。ステーキのようですね。しっかり歯ごたえがあって最高です。そして、石焼ビビンバです。ここのおすすめで、ねぎとひれ肉のみというめずらしいもの。みそ味でやっぱりちょっと甘めです。このかわいい容器は何かといいますと、なんとお茶。何とかというとうもろこしのような味のお茶が入ってました。この後、杏仁豆腐と里芋ココナッツアイスを食べて、二人で１４０００円。二人だとちょっと割高になりますね。

2005年06月22日

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外苑前の「ハレム」再訪です。

今日は大事な大事な北朝鮮戦の日。お店は、どこもガラガラかなあ、と思いましたが、意外や意外、「ハレム」は満席でした。それはいいのですが、今日は喫煙OKの日、とか。う～ん。今ごろそんな日を作るとは珍しいですねえ。ちょっと心配でしたが、強力な換気扇だったらしくて、隣テーブルの人たちが吸っていても、全く気になりませんでした。今日はコースにしてみました。4000円からありましたが、トロ炙りが食べたくて、5000円に。前菜のいろんなペーストとやぎのチーズ。ひよこ豆がやっぱりおいしい。さっぱりサラダですね。これが、食べたかったトロ炙りとナスのペースト。変わった組合せを考えるよねえ。でも、これが妙に合うんですよね。ねっとりとねっとりだからでしょうか？ナスとピ-ﾏﾝの素揚げ、ヨーグルトソースかけ。ケバブで～す！　チキンの肉とひき肉、ラム肉とひき肉。私はチキンのお肉はパスですが、全部おいしかった。添えられてたピラフもぱらぱらでいいです。これまた、おいしかった～。えびとアボカトのピザ。パンがおいしいのか、チーズがおいしいのか、両方？　こんな風にはできません。私が選んだコーヒーケーキ。でもちょっとぼそぼそ。こっちのチーズケーキの方がおいしかった。こんなかわいい容器に入ったチャイはお代わりできました。満足なお味と量。4人でワインを1本とって、一人7000円ちょっと。今日はなぜか、サーブのスピードが早くてちょっとせかされているみたいでした。

2005年06月08日

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神楽坂「エル・カミーノ」で、タパスいろいろ。

ひっさびさに行きました。「エル・カミーノ」改めてスペイン料理もいいですね。ここはやっぱり2人より、4,5人で行きたいですね。いろんなタパスを少しずつ食べられますから。オリーブ油が使ってあってもさっぱりした味わいで、いくらでもいけそうです。生ハムやチョリソーもおいしかった！　4人で12,3種類のお料理を食べて、ワイン2本、デザートも食べて、一人6000円弱。また行きたい！これはチョリソ。濃厚。そして、生ハム。みるからにおいしそう。そして、おいしい。この塩味がたまりません。これ、ポテサラなんですが、今まで食べたポテサラの中で一番おいしかったです。クリーミーで、でもにんにくの味もしてくせになる味。これは毎日でも食べたいです。これも、おいしい！　大好きなアボカドにアンチョビの塩辛さがマッチ。自分でも作ってみたいですが、こんな風にできるかな？　でも簡単そうですけどね。マッシュルームです。シンプルだけどおいしい。そういうものがたくさんあるのです。たまねぎリングﾞフライ。これもごくごく普通ですが、揚げ物はやっぱりお店が一番ですね。海老をにんにく味で焼いて、フランスパンの上に載せてあるんですが、それだけで本当に美味です。これは確か、明太子ポテトのコロッケだったと思います・・・おぼろげな記憶ですがおいしかったです・・・スペイン風オムレツ。これも大好きなメニューです。もっちりしておいしいんですよね。しめにアサリのパエリャまでいただいて、この値段。楽しいですよ、最高です。会社か自宅の近くにある人がうらやましーー

2005年05月11日

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東京大飯店で飲茶。その後は・・・

今日は、近所の友達夫婦に連れていってもらって、新宿の東京大飯店で飲茶。念に1度くらい来ますが、いつ来ても本格的な味でおいしいです。思わずかぶりついて、写真をとるのを忘れてしまいましたので、覚えている限りで何を食べたかを書きとめておきます。ふかひれしゅうまい、えびしゅうまい、ヒスイ餃子、湯葉まき、カに肉海苔巻、焼き豚パオ、小龍包、スペアリブ、焼き餃子、にらまんじゅう、・・・他にもかなりありましたが、忘れました！　しめはタピオカ。これで、一人2250円。大満足ランチです。そして、いろいろショッピングコースを回った後で、我が家のすぐ近くにオープンした注目のケーキ屋「パティスリー・スリール」へ。ロオジェのパティシエが独立してオープンしたお店ということで、どんなに楽しみにしていたことか！　意気揚揚よ店内へ。さすがに人でごった返してます。しかし、ケースのケーキを見て「ん？・・・」普通じゃん。そんな通ではありませんが、街のケーキ屋と一流店は見た目から違う。しかし、ここのは街場のごくふつーっぽい店のケーキのたたずまい。「これは」といやな予感がしつつも、ショートケーキ、モンブラン、レアチーズ、マルジョレーヌ、イチゴのシュークリーム、カラメルとバナナのシュークリームの6つを買って、夕飯後のデザートでいただきました。結果は予想通り。見た目を全く裏切らない普通のケーキでした。決してまずいとはいいませんが、なんの突出したところもありません。「サダハル・アオキ」のケーキとまではいいませんが、もう少しきれがあるかと・・　値段も３５０～400円ですから、やっぱり街場のケーキ屋として普通にしたんでしょうか？　これなら「リュー・ド・パッシー」の方がずっとおいしいです。うー、残念です。

2005年05月05日

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京橋の「ダバ・インディア」は、インド人率が高いのだ

今日は、おいしいもの好きの友達2人と、インド料理を食べに行きました。このメンバーでカレーというのははじめてだし、自分もめったに夜インド料理ということはなにので、とても新鮮でした。上から右に１，２，３、４，５，６，７ということで説明しますね。１、は、前菜として頼んだ、確かサーラという薄いクレープ状のものにポテトを巻いたもの。カレーソースなどつけて食べます。２、はタンドール・カリフラワー。くたくたになってるけど、香ばしくなってカリフラワーの新たなおいしさ発見です。３、はラムチョップ・タンドール。中までしっかり焼けていて、もりもり食べられます。表面に味噌のようなチーズのようなものが塗ってあって、それもおいしいのですが、ミントソースというのもついていて、またさわやかでおいしいです。４、はナン。ナンはだいたいどこでもおいしいと思うくらい好きな食べ物です。やわらかくて甘味があって、むちっとして、これもおいしかったです。５、は手前がキーママトンと卵のカレー、むこうが野菜のヨーグルトカレーです。キーマといえどマトンの味がしっかりついていて、ほんのちょっと辛いです。ヨーグルトカレーはさらさらして優しい味です。６、はお店の人が止めていたのに追加した、チーズとほうれん草のカレーと揚げパン。チーズというより厚揚げのように癖のない味で、ほうれん草もそのまま入っていて、甘味を感じられるものでした。なんと言っても揚げパンサイコーです！７、デザートは、小麦粉とギーの温かいデザートです。ぱっと見はいもきんとんですね。味は、ほんのり甘いしっとりもっちりした濃厚カステラという感じ。これに生クリームがあればいいのに・・・と思いました。甘味も薄すぎて、デザートっぽくないのです。その代わり、チャイの甘さ加減はよかったです。やさしいけれどしっかりした味で、あわだっているのが分かってもらえますか？　これはテーブルのすぐ横でお店の人がカップに何回か移して泡立ててくれる、というパフォーマンスがあるんですよ。7時に入って、9時になるともう待っている人がいるから、出されてしまいました。人気店なんですね。お店にはもちろん、お客さんにもインド人がいっぱい。ラッシー1杯と赤ワインのハーフを頼んで一人3800円。これはおいしくて、安くて大満足です。はやる理由がわかりますね。

2005年02月18日

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恵比寿「喜福世」は、甘辛くておいしい！

今日の夜は韓国料理に友人４人と行きました。恵比寿駅から目黒方向に向かって、ニュースデリのあるビルの３F。もう５年目ということですが、初めて知りました。中は、広くて高級感もあります。キムチの玉手箱は、キムチの中に海鮮や梨が入っていて、辛いけど甘みがあって楽しいお料理でした。苦野菜のサラダはそれほど苦くなく、やっぱりドレッシングにけっこうな甘味あり。にらねぎのチヂミは、もっちりタイプではなく、薄い生地に野菜たっぷりでした。焼肉は、特選カルビに、ねぎタン、ねぎ塩ロースに厚切りロース、を頼みました。どれもよかったのですが、ロースを焼いて、ねぎをまいて、ごま油につけて食べる「ねぎ塩ロース」と、やっぱり厚切りロースがそこらのステーキより絶対おいしい！　と思いました。最後に、豆腐チゲとご飯でしめ、です。チゲもやっぱり甘辛い味でしたね。この甘味は砂糖なんでしょうか？ナマビール、、まっかりも瓶で頼んで、アイスクリームも食べて、これで、一人５０００円弱ですから。CPも最高です。「喜福世」（きっぽよと読みます）http://r.gnavi.co.jp/g753700/menu2.htm

2005年02月13日

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春の味覚　～　わらびと笹団子

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門前仲町のイベリコしゃぶしゃぶ。

渋谷のラブホ街の中に！

中目黒の中のアジア、みつけた。

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超人気店、2週間前に予約して行きました！

大森の南インド料理、驚きの連続です。

お昼は、ビビンバ丼。

ロシア料理は何年ぶりだろう・・・・・・

エスニック宅配お弁当、おいしい！

モロッコ料理？ おしゃれな雰囲気「ビストロ ハサム」。

夏はカレーだ！！！

暑い日にぴったりの韓国薬膳料理でした。

中目黒のスペイン料理、引っ越したんですね。

中目黒のニューオープンのお店なんですが・・・

南青山「タヒチ」、夏にぴったりです！

ここは、メキシコ？

そして、夜はリゾート～？

いよいよタイの最終日です。

朝食にルームサービスを頼んでみました。

チェンマイ２日目、またまた感激の朝食。

バンコクからチェンマイへ

バンコクの2日目。夕食で大変なことに！

今日からタイにいます。

驚きと感激の連続です！「アロニアドタカザワ」

中目黒駅の近く、スパニッシュバーは、おしゃれ、でも安い。

韓国鍋の店「どらごんの壺」に行ったんですが・・・

都内某所で、パーティのお手伝い

中目黒「マウニ・ラナイ」、この時期最高です。

銀座「バニュルス」でスペイン料理です。

スイング碑文谷でカレー。

六本木「ボンセン」は、本格的でしかも安いベトナム料理。

新橋ガード下に広がる、リーマン天国「ボクデン」。

ゴーンさんの奥さんがやっているお店「マイレバノン」」です。

大阪「Fujiya1935」でランチ。すばらしいですう！

スペイン料理、食べ過ぎました。

西麻布の「コリアンダー」、おしゃれエスニックですね。

中目黒「Dep Diner」は使えるお店ですよ。

銀座スペイン料理「バニュルス」１Fと２Fはすごい違います。

昨日に続いてリゾート気分、今日はハワイアンナイト。

恵比寿の「喜福世」、再訪です。

外苑前の「ハレム」再訪です。

神楽坂「エル・カミーノ」で、タパスいろいろ。

東京大飯店で飲茶。その後は・・・

京橋の「ダバ・インディア」は、インド人率が高いのだ

恵比寿「喜福世」は、甘辛くておいしい！

モロッコ料理？　おしゃれな雰囲気「ビストロ　ハサム」。