大岡山OGと一緒に/怪我again
大岡山OGのさおりさん(@saorim631)がご自身が赤ちゃんと通われている児童館で、私たちマドレボニータが展開している産後のプログラムを開催出来ないか…と提案して下さいました。クラスの体験者で、私の地元の児童館の講座にも来てくださっていた利用者の彼女が「こんな講座がありましたよ!」と伝えてくださったお陰で、すぐに打ち合わせを…と整いましたー!できたらさおりさんにも同席頂いて、どんなふうにこのプログラムが産後の女性たちに作用して、なにがどう変わったか、またはなにが良くなったか、一緒の席で伝えてくだされば勇気100倍!小雨の中、赤ちゃんを抱っこして来てくださいました。本当にありがたいです。産後クラスに連続して出てくださっていた頃はまだクラス1・2を争うチビちゃんだったのに、あとちょっとで1歳ですって。お嬢さん☆さおりさんは、震災直後に地元の知人たちを集めて、被災地へサイズアウトしたお洋服やオムツを送る活動のリーダーでもありました!講座開催のベストな時間帯、クラス構成、参加資格、同伴できる赤ちゃんの月例、赤ちゃんの位置、産後の女性たちの持ち物、先生方に見守っていただくためのお願い、これらのデザインの意味を、それらに貫かれているマドレスピリットを、一つ一つ順に説明させて頂く。いきなりは難しいかもしれないけれど、理解していただきたくて…。初めて聞く方には丁寧過ぎてもいいかなと…。これを私一人が朗々と語っても(笑)、やっぱり限界が。そこをさおりさんが、プログラムの必要性はもちろんのこと、しんどいけど、見つめなくちゃいけない現実、衝撃的な内容まで、実際に体験したご自身の言葉で包み隠さず語ってくださったことが、今日の打ち合わせがスムーズにいった最大のポイント…!さおりさん、本当にありがとうございました!朗報が届きましたら、また連絡させてくださいね。こんな風に「ココでやってよー!」というご要望がありましたらぜひぜひ伺わせてください。一人でガツガツ…も悪くないのだろうけど、こうして応援していっしょにやろうよ!という気持ちの方と一緒にやりたい。ほんと勇気1,000倍出ました!☆,。.:*:・゜'★' '☆,。.:*:・゜'★'*:・゜'☆,。.:*:・゜'…と思って帰宅してサミットの片づけやらなにやらしようとしたら学童から娘の怪我の一報。先に救急に連れていく、というお申し出に動悸が。あ、これは更年期だから??キューン。まだ保育園にいる息子の迎えは?夫は少し遠いところにいると聞いていたが、動けるか?こんな時なのにやっぱり夕ご飯のことも気になるし。やり残した仕事も大いに気になる。明日配る予定の学童の手紙も未完成…軽くパニックに(笑)。(相変わらず気がちっちゃいーーー)結果から言うと、すべて大したことなくて、娘は膝を強打したため、靭帯がちょいと伸びたそう。なんとか歩けるので、恐らく…大丈夫。息子は夫が迎えに来たので、ルンルン。しかも、油も味もこってりのお弁当を買ってきてくれていて(感謝)、「おいしーーーーー」と母の手料理では見せたことのないくらいの笑顔でコメントー!家族みんなでモクモクとモリモリ食べた。9時近くになって!結局,痛いだのなんだので打撲ハイの眠れない娘につきあってフラフラだったけど、なんとかなるもんだなー、と振り返るアラフォー夫婦。1年に数回はこんな日があるもんですねーーーー。実は去年の今頃も、娘は指にひびが入る怪我をしている。懲りない一家ですね(笑)。何が変わったかというと、連絡してから夫が帰宅するまでの時間が早くなったこと。そして家族の日常生活に必要なこと(お弁当手配やお風呂用意・お布団準備など)をサクサクと進めてくれていたことが猛烈にありがたくて嬉しかったわけです。それを私が指示するでもなく、進めていてくれたこと、これが今回のメッケモン。このあたり、今私のテーマなので、いずれもっと深ーく考察したいなーと思っています。あ、これってノロケ?夫自慢??ふふ、たまにはねー(笑)。思いのほかいい人なので(!!)、また登場願おうと思いまーす。