ハロウィーンパレード☆よきロールモデルとは?
息子の通う保育園のハロウィーンパレードのお手伝いでした。園長先生からして、この通り!ダンディな園長先生ーーー☆今日は一段ときまってます。ビジネスマン行きかうビルの一角でこのお姿で今日の流れを説明…子どもたちのかわゆい姿は文句なしですが、お菓子貰って(一番!?)嬉しそうな先生方の徹底して仕事を楽しむ姿に仕事のやりくりをして駆けつけた保護者も大満足!仕事してる姿が傍から見て楽しそう、という印象、本当に大事だな~と思いました。こればっかりは即席で演出できないものですものね。特にやりたい放題の子どもたち相手の仕事ですから!こういうの・・・6歳の娘の「将来就きたい仕事」を聴くとなんとなくわかってきます。・先生(A先生) 自分の先生が好き!なぜならいつも歌って楽しそう!それに優しい。・ファンシーショップの店員さん(Oさん) 店内のおままごと道具で遊びたがる娘を快く歓迎してくれる。 大人扱いしてくれて、やっぱり優しい。・レジ係(Yさん) 深々とお辞儀をして、またお越しくださいませ~、と歌うように話す。 ピッ!ピッ!と熟練のテクニックにもほれぼれ。娘が憧れている方々って、私もついついその姿に見入ってしまいます。イヤイヤ感とか不機嫌さがいつどんな時も絶対に見えない。ムラが無い。たとえ演技でもなんとかプレイでもいいと思います、徹底して出来るということが、ご本人がお立場を自覚されているということ!その結果である“成熟ぶり”というのは、そう簡単に、即席で、醸し出せなるものじゃない!と思うのです。結局のところ「この仕事が好き」ここに集約されるのではないかと。とどのつまりが、です。こんな「大人の働く姿」を子どもたちに見せたいものですよねーーーー。理想だよー、それ!と言われても、私はそれがいい、と思うんです。今は子どもでも必ず働く大人になるのですから。子どもたちのよきロールモデルの姿、私も模索中…。