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カテゴリ:日々の暮らし
今日は月に一度、友人のお墓参りの後深川門前仲町のしか野さんで会食する日でした。
昨日の好天から打って変わって家の中にいても雨音が聞こえるような朝、夜には止むという予報でしたが、どうなることやらと思いながら1日過ごしました。 お墓のあるお寺の閉門は17時頃なのでその30分くらい前に最寄駅の門前仲町で待ち合わせです。 ということで、わたしはそれまでにまずお掃除。並行して来週分の食料の準備です。1週間分のご飯を炊いて、ヨーグルトを仕込みます。 お米の浸水をしている間にお掃除ロボットのろくちゃんのスイッチを入れ、わたしは、ロボットのろくちゃんが侵入できないようにドアを閉めた台所周りをお掃除します。1週間分なので丁寧にしたいところですが、そこは「自分も大切」のmamatamさん、頑張りすぎない、焦らないをモットーに適当〜〜に頑張りました。 タイマーがなったところでお掃除は強制終了。炊飯です。狭い台所に置き場所がないのでmamatam家には炊飯器がなく、STAUBのお鍋で炊きます。なので炊き上がるまではタイマーの音が聞こえる範囲から離れないように、お出かけの間の夫の晩御飯を作ってしまいます。昨夜煮ておいた鯖の味噌煮があるので、きゅうりの酢の物とカブの簡単漬物、筍と春キャベツの味噌汁を作りました。たけのこは夫がゴルフ場で採って来た物で、孟宗ではなく真竹の筍です。皮を剥いて穂先から食べられそうなところまでブツブツと切って、下茹でもせずに煮干し出汁で煮た味噌汁です。愛媛で大人買いをしてきた「松山揚げ」も入れました。なんだかこれがメインディッシュ!と言いたいくらいの美味しさです。 味噌汁の支度ができたらブロッコリーを茹で(これは来週のためにストック)、その鍋でそのままほうれん草を茹でる荒技でほうれん草の胡麻和えを作ります。ごまだれはすりごまを軽くもう一度擂って、お砂糖とお醤油を適当に混ぜ、味を見てから今日はお砂糖をちょい足し、で、出来上がり。
ご飯の火も止めたので、蒸らしている間にお着替え。 それからご飯をほぐして、できあがりです。 本日の夫の夕飯は 鯖の味噌煮 キャベツと筍と松山揚げの味噌汁 カブと昆布の塩漬け ほうれん草の胡麻和え(我が家ての呼び名はごまよごし)。 ささっと作った割にはいつもの平日より、ずっとまともな晩ごはんでした。 わたしですか? わたしの晩御飯は お刺身盛り合わせ サラダ3種 里芋の唐揚げ 銀杏の素揚げ 玉ねぎの天ぷら かっぱ巻き、柚子干瓢巻き、沢庵巻き。 しか野さんのマスターが腕によりをかけて作ってくださる美味しいお料理のお供は生ビールでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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