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カテゴリ:歴史&聖書エピソード
「旧約聖書」に出てくる天地創造の神様「YHWH」(ヤアウェ)と英語表記されておりますが、現代でも何と発音されてたのか?解らないそうです。
みだりに神様の名前さへ唱えてはならなりと言われており、「アドナイ(主)」れるようになりました。 この全治全能、天地創造の神様とイエス・キリスト様は天の父なる神の御子と呼ばれてますが、 天地創造の神=イエス・キリスト=聖霊(holy spirit)は三位一体と言われております。つまり、キリスト様は 神様と同義語であります。 で、「聖霊」って何ですか? 「聖霊」はイエス・キリストが十字 架上で死なれた後、3日後に復活し、天に上げられたのちに、神様から地上に使わされた「助け主」(神様の霊)と考えられております。 『助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべての事を教え、またあなたがたに話したすべての事を思い起させて下さいます。』(ヨハネによる福音書14章26節) (ヨハネ黙示21:6) 『事は成就した。わたしはアルファであり,オメガである。最初であり,最後である。』 と言われる、全治全能、天地創造の神様、う~ん意味深な言葉ですね。まるで、「宇宙開闢、ビッグ・バン」「宇宙の果て」など理論物理学者が想定する宇宙の姿と重なるような、響きです。 (最近はそこに行き詰まったのか?つまり「宇宙の果て」の外は何があるのか?「ビッグ・バン」が起きる特異点ってそんなの何故にあるのか?という行き詰まりに、「宇宙の果ての周りに又宇宙が取り巻いてる???」なんて説に学者達は苦肉の策を言ってるようですが、「インフレーション宇宙論」も「多次元宇宙論」も今では、ゲームやアニメの世界にしか登場しなくなったのでは? つまりホーキング先生の言ってる事も検証不可能なので、「仮説」と言う事のようです。 はたして「検証」出来る日がくるのか? 又神様は自らを~ 『私は「ある」という者だ』(旧約聖書 出エジプト記3章14節) とおっしゃております。これも又最初から「あった者」という感じで、荘厳な響きではありませんか? 皆様、皆様の周りにある壮大な自然、動植物、宇宙を見る時に、人間には「神様がおられるような気がする。神様が創られたのでは」と言う畏敬の念が、古代からありました。 そこから様様な宗教が生まれてきております。何故人間はこんな「神様の概念」を最初から持っているのか? 不思議ではありませんか? だから、神様が創造されたから持っているのだ~とクリスチャンになる方も居たとか~ 『天地創造の神様は、アルファでありオメガである。最初であり、最後である。又私は「ある」』と言うお方なのです。 宇宙学者が謎を解ける日がくるのか?こないのか? (^^)ただ信仰あるのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 22, 2016 11:51:57 PM
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