「赤坂ふきぬき」のうな重弁当(松)
待望の土曜日、休日を迎えましたが、東京地方はほぼ一日、曇ってスッキリしないお天気のようです。しかも、朝からやや肌寒くなっていて、一度暖かさに慣れてしまった体にはキツイと思います。先週捻挫した股関節の筋も完治しましたので、今日はフィットネスに行ってゆっくりスイムとマシンで汗を流したいと思っています。さてさて、今日のエントリーは4月17日(火)の晩ご飯で食べた「うな重弁当(松)」を紹介します。昨日のエントリーはネガティブコメントが多くなってしまいましたが、今日はそんなことはありません。(笑)インフルエンザに罹っていた相方さんは、まだ体調が万全ではありませんでしたが、4月17日から仕事復帰しました。通勤で自宅と職場を往復するだけでも、相方さんにとって大変そうだったので、この日は私も早めに退勤して池袋から一緒に帰ることにしました。私はクライアントから直帰したため、有楽町線で池袋まで移動しましたので、池袋東武のデパ地下で相方さんの分を含めて「晩ご飯」の調達することにしました。相方さんには洋食デリのお店で「オムライス」を調達し、私は今年2012年になって初めて「鰻重弁当」を食べようと思い、「赤坂ふきぬき」さんの売店で「うな重弁当」を買ってみました。↑コチラが「うな重弁当」のパッケージを解く前の画像です。うな重弁当は鰻の大きさによって、(竹)と(松)の2種類がありましたが、ちょっと奮発して(松)の方を選びました。値段はインフレ価格の『2,247円』・・・鰻稚魚の高騰はニュースで知るところではありますが、それにしても「高い」と感じます。このお弁当を販売している「赤坂ふきぬき」さんの実店舗は、溜池山王駅からも近く、簡単にアクセスできる場所にありますが、サラリーマンランチにはかなり敷居が高く、未だに利用したことがありません。同店の売店は都内の有名デパートのデパ地下などにあります。私が専ら利用するのは池袋東武のお店で、過去何度か利用して食べたことがあります。早速パッケージを解いてアップで撮影してみましたが、近付きすぎてしまったのか、鰻が大きすぎるのか、フレームに全体が収まらない画像になってしまいました。食べる前に電子レンジで弱めにチンして、添付されていた「鰻のたれ」と「粉山椒」を加えています。鰻は肉厚で柔らかく蒸してあり、よく脂ものっていました。お弁当とは言え、「鰻重」を食べたのは久しぶりだったこともあったので、大変美味しくいただくことができました。値段は少々高くても、満足できる美味しさです。添えられていた「奈良漬け」の香りが強すぎだった感がありましたが、鰻のクセを超えることができる香の物としてはベストチョイスだと思います。このお弁当と一緒に「肝吸い」もあるとパーフェクトですが、それは実店舗で食べないと達成できません。近いうちに勇気を出して実店舗を利用してみたいと考えています。今日のエントリーは以上です。