Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日はこれから支度して近所の石神井公園へ「家族お花見」に行く予定にしています。
今年は歯が痛くて十分楽しめないかも知れませんが、食べ物飲み物に加えて。桜と春の暖かさを満喫してきたいと思っています。
ちょっと冷え込んでいますので、防寒対策だけは万全にするつもりです。

さてさて、今日のエントリーは4月5日(木)のランチで食べた「牛すじカレー」を紹介します。
利用したのは東武池袋店のデパ地下にあるイートイン店「キッチン スギモト」というところです。
「肉のスギモト」さんは、名古屋を拠点にしている創業明治33年という老舗のお肉屋さんのようです。

この日、いよいよ歯痛が酷くなっていたので、午後半休を取得して地元に戻り、歯科治療を受けた訳ですが、その帰宅途中に買い物がてらに同店を初利用してみることにしました。
お店はずっと前からあることは知っていましたが、これまで売店で「棒ヒレカツ」などのデリのお総菜を買うことはあっても、併設されているイートインカウンターは利用したことがありませんでした。
メニューは「牛すき重」を中心に４品ほど用意されていましたが、何せ歯が痛くては「カレー」のようなものしか食べられませんでしたので、必然的に「牛すじカレー」を注文しました。
今回、歯痛によって好きなように食べ物が食べられない状態になって、ウガンダ･トラさんが遺した「カレーは飲み物」という格言が有り難く感じるようになりました。
歯痛が続いているため「黄レンジャー」並みにカレーばかり食べていますので、明日紹介するエントリーもまた「カレー」を予定しています。



↑「牛すじカレー」の全容です。
半熟玉子をトッピングしたカレーライス、お吸い物、ほうじ茶という組み合わせでした。
私が好んで食べない「赤色」の福神漬けは、注文したままのデフォで付いてきたものです。
次回利用時からは「福神漬け抜きでお願いします」と言った方が良いということが分かりました。



「牛すじカレー」のアップ画像です。
カレーソースはどこにでもありそうな、小麦粉で伸ばしている一般的な日本のカレーといった感じの仕上がりでした。
良くも悪くも「ごく普通」のカレーライスです。
トッピングは玉子かチーズを選べるようになっていましたが、ここは無難に「半熟玉子」だけで様子をみることにしました。
歯が痛いので十分に味わえなかったものの、このカレーライスに使われている「ご飯」のお米は美味しいと感じました。



歯が痛かろうと痛くなかろうと、いつもキレイにカレーを平らげることをモットーとしています。
ご飯のダムでカレーソースを堰き止め、余計な方までカレーが拡散しないよう、ゆっくりと丁寧に食べていきます。
ご飯粒を残すなんてもっての外、ソースもなるべく器に残らないようにしていただくと、食べた後は上画像のようになります。

今日のエントリーは以上です。