【訪問日:2018(平成30)年10月28日(日)】
※ 公式HPより
奥の細道矢立初めの地である荒川区では、平成27年3月に、奥の細道ゆかりの市町村及び関係機関が一堂に集い、松尾芭蕉の業績の顕彰及び地域活性化に結びつく活動について連携を図る「奥の細道サミット」が開催されました。
荒川区では、このサミットの開催を記念し、矢立初めの地あらかわのシンボルとして、南千住駅西口ロータリーへ松尾芭蕉像を建立いたしました。
この像は、荒川区顧問であり、彫刻家の平野千里氏が制作したブロンズ像で、芭蕉が遥か奥州へ思いを馳せて、矢立初めの句を詠む姿を表現しています。
〈松尾芭蕉像 奥の細道 矢立初めの地 千住:南千住駅西口ロータリー〉