【参拝日:2022年(令和4年)11月14日(月)】
※ 公式HPより
旗下山慈眼寺(きかさんじげんじ)は、788年前に小さな祠から始まったと伝えられています。仏教曹洞宗の寺院で、本尊は聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)です。
この場所は太古の昔、日本武尊が東国遠征の折に立ち寄り、御旗を建てさせたことにより旗の下(ハタノシタ)と呼ばれました。それが当山の俗称であるハケノシタに変わってきました。
目の仏様、薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)を祀り、日本全国から目に悩みを持つ方や、めを伸ばしたい方がお参りに訪れます。
毎年1月8日は「初薬師」、7月8日は「あめ薬師」と呼ばれる御祈願例大祭があり、特にあめ薬師では山門前に露店が立ち並び、夕方からは2万人を超す人で賑わいます。
※ 旗下山 慈眼寺
〈旗下山 慈眼寺:埼玉県秩父市東町26-7〉