|
カテゴリ:本
今日は雨が降ったり止んだり・・・秋です。運転中に虹が見えたので、撮ってみました。
ちょっと薄くて見えにくいかな。 ここ数日「ガンダム・センチネル」のガンダムを紹介してきましたが、これらの機体がどのように活躍したのかを描いた小説があります。 元々模型誌「モデル・グラフィックス」の連載企画として発表されたので、模型の影になってめだちませんが、中々ツボを押さえた面白い読み物となっています。 当時、私は模型誌は見たことが無かったのですが、おもちゃ屋さんでセンチネルシリーズのキットを知りました。「見たことの無いガンダムがいる。しかもかっこいい~」と思い、勝手に箱を開け説明書を読むと、なにやら物語が書いてある。リアルっぽい内容に子供ながらしびれました。その後キットを集めたのは言うまでもありません。それからずっとセンチネルのファンです。 話は戻って、小説パートを執筆したのは、高橋昌也氏で、彼はMSVの頃からガンダム作品に名を連ねてます(MS戦記など)。連載後、加筆修正の後、一冊の小説として発表されたのが、「ガンダム・センチネル ALICEの懺悔」です。 ガンダム・センチネル・アリスの懺悔 登場する人物や基地の名前、またプロットなどは著者曰く、ある特定の時代を参考にしたそうです。個人的には「地球本星艦隊旗艦『ナガト』」が好きです。 ちなみにイラストはカトキハジメ氏が担当してます。 模型を楽しみたい方にはこちらの本をお勧めします。 ガンダム・センチネル すでに20年ほど前の作品ですが、現在にも通じるカッコイイMSが目白押しです。 それではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/26 11:39:33 PM
コメント(0) | コメントを書く
[本] カテゴリの最新記事
|