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テーマ:提督の決断(11)
カテゴリ:ゲーム
【中古】PSソフト 提督の決断3 KOEI The Best【画】 1942年4月前半 艦隊の再編成を終えた帝国海軍は、すでに占領しているマニラを除くフィリピン領の奪取と、中部太平洋の制海権を握るためミッドウェイ・ウェーク島方面の確保に動き出した。 フィリピン方面の連合軍はすでに孤立化していたので、容易に確保することができた。一方ミッドウェイは十分に要塞化されていたので、攻略の途上で想定以上の航空兵力の損耗がでてしまった。 ここで驚愕の事態が起きる。 4月後半・動静が掴めなかった合衆国海軍の艦隊が、本土の北端・豊原を奇襲攻撃したのだ。 幸い我が軍の反撃で撃退はしたものの、合衆国の戦意が旺盛であることが改めて確認された。 敵艦隊迎撃のため、ハワイにて補給をしていた第2艦隊・第1航空艦隊・第2航空艦隊を急遽出撃させ、帰路につく合衆国艦隊を捜索した。 ほどなく数個艦隊を発見したため、幾度となく空撃をおこなった。 結果、合衆国空母「エンタープライズ」をはじめ、10数隻の撃沈を確認した。 一応の勝利を得たものの、我が方の損耗も大きなものとなった。艦船の損害は駆逐艦数隻で収まったものの、このところの連戦で航空兵力の再編成が必要となった。 帝国の航空機生産能力を考えると、しばらくの間機動部隊による攻撃は不可能となった。従って。中部太平洋の残る合衆国領・ウェーク島の攻略は、艦隊から無傷の艦艇を抽出しておこなうこととした。 一方、南方資源地帯の完全確保に成功した南遣艦隊は、一旦呉に回頭させることとした、そこで艦船の修理、再配備をした後、合衆国本土攻略のためハワイに移動するためである。 その代わり、シンガポールには十分な航空部隊を展開させる予定である。 やはり問題になったのは航空機生産能力の不足である。最終の第3段階作戦の発動にはまだ時間がかかるだろう・・・ 決断の時は着々と迫る・・・ ・・・ 第3回目です。 やっぱり画像がないとわかりにくいですねぇ・・・ザックリ説明すると、中部太平洋は「ヒロヒトの浴槽」状態となりました。 南方資源地帯は全部攻略したので、艦隊を引き上げることにしました。これらの艦隊は一度呉に戻し、それからハワイへ送ります。 ハワイで再び再編成をして、最低限の艦隊はまたシンガポールに戻そうと思います。今のところほったらかしていますが、インド方面にはまだまだ有力な英艦隊が控えてますしね。 この先、アメリカ本土上陸もありますが、はっきり言って空母が足りません。この先正規空母としては大鳳が竣工しますが、後は軽空母ばかりです。 ここは「損害ニ構ワズ、全軍突撃セヨ」になるのかなぁ・・・ とりあえずこんな感じです。 最後にご連絡。 ヤフオク開催中です。 ・「MG 1/100 RGM-79N 試作型ジム・カスタム 小改修塗装済完成品」 ・「MG 1/100 RGM-79C ジム改 小改修塗装済完成品」 よろしくお願いします。 それではまた・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/08/03 11:59:26 PM
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