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テーマ:提督の決断(11)
カテゴリ:ゲーム
1年以上ぶりにプレイしました。
【中古】PSソフト 提督の決断3 KOEI The Best【P25Jun15】【画】 過去のリプレイ記はコチラ。 ・「コード1941戦 1」 ・「コード1941戦 2」 ・「コード1941戦 3」 ・「コード1941戦 4」 ・「コード1941戦 5」 1942年7月 合衆国本土侵攻作戦に備えて、聯合艦隊の主力艦の大半を改装することにした。この処置は個艦防空力を向上させ、かつ新鋭艦の完成・実践配備を待つための処置である。 最前線のハワイ基地には旧式戦艦と軽空母部隊を常駐させ、奪還作戦にでるであろう合衆国艦隊に、基地航空隊と合わせて頑強な守りを固めた。 数度合衆国艦隊が来襲したが、これらの兵力でなんとか持ちこたえることができた。 数ヵ月後、改装終了の艦と共に、新鋭装甲巡洋艦「白根」「鞍馬」が就役、ただちに訓練に入った。 1943年の前半には、超大和級戦艦「紀伊」「尾張」、雲竜級航空母艦「雲龍」「天城」が戦列に加わり、いよいよ次期作戦の遂行が可能となる。 その前に済ませて置きたいのが、再興しかけている合衆国艦隊の撃滅である。これには改装なった「赤城」「加賀」「蒼竜」「飛龍」、新鋭の「大鳳」を用いておこなうことになろう。 そのような中、11月25日には合衆国・大英帝国・中華民国の間で「カイロ会議」が開催された。 かねてから中華民国には外交攻勢をかけていて、もう少しで和睦が成功しそうになってのだが、これは少々遠のいたようだ。 しかし、背後の憂いを無くすためには中華民国との同盟化が必須なので、引き続き外交攻勢をかけることにした。 12月 驚愕する事件が起きた。 ムッソリーニが国王の命により捕縛され、イタリアは連合国に降伏、ただちに枢軸国に宣戦布告を行ったのだ。 許し難い行為だが、まずは合衆国の打倒が先決、イタリアに関してはその後何らかの措置をとることとする。 12月5日には初の主力艦喪失があった。 ハワイ方面の航空兵力増強のため増派していた機動部隊が敵機動部隊と接触、軽空母「千歳」「千代田」を失った。 軽空母とはいえ、これまで聯合艦隊には損害らしい損害が発生しなかったので、聯合艦隊司令部はいささかのショックを受けた。 この借りは更なる空母の増産によって返そうと思う。 ようやく、開戦から1年が経とうとしていた・・・ 久しぶりのリプレイ記事です。 どうやら、ゲーム上では1年ですが、実際は2年分の動き方ですね。イタリアがそんなに早く降伏するとは思わなんだ。 カイロ会談も史実よりだいぶ繰り上がってるし・・・ 「千歳」「千代田」の喪失は意外でしたが、ちっとは骨のある敵でないと面白くないですわな。 また機会をみつけてプレイしようと思います。 それではまた・・・ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/06/25 01:03:58 AM
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